堂城賢さんのHPのマスコット ステちゃんも来てました。
今回一番楽しみにしていたのがチームGARY FISHERの堂城賢選手に会うことでした。
ホームページ（http://www.takagi-masaru.com）
エリートクラス15年目のキャリアをもつすごい人です。
シングルスピードでレースに出られたりもされています。
自転車に対する熱さがビリビリ伝わってきます。
HPはすごいことに毎日更新です！
そして、なんといってもMr.29er！
ラッキーなことに展示会場でお話することができ、29erについてすごく参考になるいろいろなことを教えていただきました。
そしてなんと！
驚くことにYAYAのブログを読んでいただいていました！
”29erでシングルスピードレースに出るんです。”とYAYAが話したら、”もしかしてMonkey-ATAXのブログの方ですか？”と聞かれました。
すごくうれしかったです。
元祖29er GARY FISHER のダブサス29er
先ずは、気になるこのバイクの試乗から
29erに興味のある人が多く、大人気。
30分以上並んで2回乗った。
（GARY、TREKの乗り場では小野寺健選手や片山梨絵選手が応対してくれてました。
）試乗車は17.5のMサイズでYAYAには少し大きめ、でもカタログによると16のSサイズもあるようだ。
試乗コースが短いので、大まかな感じしか分からないけど、さすがに快適。
リヤサスの動きもあまり気にならない。
フレーム売りはあるのかな？
幕張で開催されているサイクルモード2006にいってきました。
www.cyclemode.net
写真ではよくわからないけど、すごく広い会場。
去年もいったけど、今年の方がスケールアップしたような感じ。
ちょうどペットやスキー関係のイベントなども同時開催されていたので幕張メッセは大賑わい。
原題
WHERE BIGFOOT WALK
CROSSING THE DARK DIVIDE
Robert Michael Pyle
日本では珍しいビッグフット本。
絶版だけど、大きな図書館にはあるかも。
著者はいわゆるビッグフット・ハンターではなく、生態学博士。
ビッグフットにかかわる人たちや歴史がメインだけど、本人のワシントン州ダークデバイド（暗い分水嶺）調査紀行も詳細な内容で、北米の森の雰囲気がよくわかる。
ピーター・バーンやレイ・ウォレスなどの有名なハンターとの会話も興味深い。
王滝で使ったライザーバー
イーストンのアルミ製ミッドライズを590mmにカット
（ロードのハンドルもCCで380mmと狭めが好き。）
バーエンド付けてみるとブレーキレバーがちょうどベンドしているところにきてしまう。
もう少し中側に寄せようとすると、テーパー状に太くなっていて動かせない。
短くしすぎたかな．．．
そのままではレバーの位置がいやだったので、ストレート（5度ベンド）に変える。
ハンドル長さが540mmと短くなるけど、レバーの位置にライザーバーより自由度がある。
ついでにステムも80mmから100mmに変える。
あたりまえだけどサスがあると、下りが早い。
手にも優しい。
振り返ってみると
今までにMTBで走ったレースは18戦
そのうちサスがついていたのが6戦
2／3がリジット
最初に買ったキャノンデールがサス無しだったし、次のカラテモンキー買ったとき29er用で欲しいサス無かったし
そもそもレースでもなければ29erはサスいらずだし
なんかサスと縁遠いな
ダブサスなんて、へたしたらずっと乗れなかったりして．．．