Monkey-ATAX

北米に生息する伝説の獣人 ビッグフット を追い求め、いろいろ活動しています。

東京周遊自転車屋さん巡り1

2006-08-19 05:07:41 | カラテモンキー
オードビーという名のめがね屋さんより、頼んでいた眼鏡ができましたと連絡があった。

天気が良かったし、都内の道路もお休みで空いているようなので空手猿で行くことにした。


神奈川に住んでいるとたいがいのことは県内で済ませられるので、東京にわざわざ出かけることは少ない。

だから都内の自転車屋さんにはほとんどいったことがない。

時間もあるので前から行きたかった都内の自転車屋さん巡りもついでにすることにした。


王滝100kに向けての高地トレーニング その21

2006-08-13 00:21:20 | カラテモンキー


ずーと、ここで絶景を見ていたいが、そろそろ山を降りなくては。


今晩はここから4時間ほど下った横尾山荘のテン場に泊まり、明日は上高地から帰途につく。

4泊5日など山では短いものだ。

焼岳、笠ヶ岳、槍ヶ岳

3座を加えて、フカキュー100のスコアは、いつのまにか31になった。

でも自分はピークハンティングよりも縦走のほうが楽しい。

うまく説明できないけど、長距離をがんばって移動することは素敵だ。

北アルプスは今回の南部の山から中部の水晶岳、黒部、さらに北部の五竜岳、白馬岳にいたる大縦走を組むことができる。

2週間くらいかかり、かなり大変そうだけど、いつか行ってみたい。

王滝も300kくらいあったらいいのに。

王滝100kに向けての高地トレーニング その17

2006-08-11 22:17:22 | カラテモンキー


約1時間半のきつい登りにより、やっとこさ槍ヶ岳の穂先に到着した。

槍ヶ岳は独特の形をしている。
穂高からつながる稜線の一角をなしながら、穂先の部分だけがピョコと飛び出している。
何故ここだけ先鋭な穂先となっているのか、よくわからない。

穂先の根元はけっこう広い稜線で、日本でも有数の大きさを誇る槍ヶ岳山荘がある。
ここに荷物を置いて、空身で穂先をよじ登る。

時間が昼ごろと中途半端なためか、岩場に張り付いている人はそんなに多くない。

天気が持ってくれるならば、すばらしい眺望が望めるはず。

王滝100kに向けての高地トレーニング その15

2006-08-11 21:47:30 | カラテモンキー



槍ヶ岳まで2時間くらいの千丈沢乗越にくると天気は完全に持ち直した。

しかしよろこぶのはまだ早い。

自分の過去の経験では、山の頂上でまともに景色が見えたのは、だいたい5回に1回。
頂上直下まで良い天気でも、頂上に着くとガスっている。

なんてことが実に多い。


それでもだんだん近づいてくる槍ヶ岳の穂先はやはりうれしい。

王滝100kに向けての高地トレーニング その13

2006-08-11 00:02:16 | カラテモンキー


4日目

山の朝はさらに早くなり、3時過ぎから人が動き出している。

雨が強く降っている。

出発は5時頃なので、それまでに止んでくれたらと期待したが、多少小ぶりになっただけだった。

早起きさんたちは、まだ日が出ていない雨空の下、どこかへと出発していった。
視界がぜんぜん利かないのに大丈夫だろうか?

今日は槍ヶ岳まで、西鎌尾根という人気のコースを進む。
天気がよければ槍ヶ岳を遠くに望みながらの展望トレイルのはず。



雨が降っていて、なにも見えない。