秋の王滝100kまで残り1ヶ月を切った。
去年大枚叩いて自転車をバージョンアップしたのに一昨年より逆にタイムは低下した。
毎年加速度的に出場が難しくなる王滝では、次回はないかもしれないという心構えが必要だ。
去年の失敗を繰り返さないように王滝リベンジャーとして、残りの貴重な日々を最大限有効に使おう。
ハード面では、まずハンドル
現在手持ちのハンドルは3つ。
写真上から
500mmのストレート
540mmの5°ライズ
590mmの18°ライズ
関西シクロクロスでレギュレーションの理由から使用していた500mmは問題外。
去年使用した540mmは登りでのポジション的には良かったが、荒れた路面では抑えがきかず、登りでもハンドルを取られ、まともに走れなかった。
590mmは04王滝で使用したが、ネガティブなところは特に感じなかった。
ドロップの富士HC使用にする前に、短期間つけていたが登りでのダンシングなどで感じはよかった。
ということでハンドルは590mmに決定。