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Monkey-ATAX

北米に生息する伝説の獣人 ビッグフット を追い求め、いろいろ活動しています。

未知の大型類人猿「ビッグフット」を科学的に研究しようと、米アイダホ州立大

2012-01-24 21:48:17 | ビッグフット・ハンティング

今日Yahooニュースを何気に見ていたら...

こんな驚愕的なニュースが!!!

大手メディアにBigfootの文字が登場するなんて実に久しぶり ♪

 

読売オンラインより

【ワシントン=山田哲朗】北米にいるとされる未知の大型類人猿「ビッグフット」を科学的に研究しようと、米アイダホ州立大が今月、世界初の専門の電子版学術誌を開設した。

 ビッグフットは、ゴリラを大きくしたような体格で二足歩行し、北米の太平洋側を中心に目撃や足跡の報告が絶えない。しかし、いたずらや見間違いも多く、科学界では長く、未確認飛行物体(UFO)や幽霊などと同様のたわごととして無視されてきた。

 ただ、足跡の中には、地面をけって滑った跡、足紋が全面に残るもの、骨格の発育不全、切り傷が治ったような跡などが見つかっている。一部の研究者は、ビッグフットは身長2メートル以上で夜行性で、約10万年前に絶滅した身長3メートルの巨大類人猿ギガントピテクスの生き残りが、当時陸続きだったベーリング海峡をわたって北米に分布を広げたのではないかなどと真剣に議論している。アジアの「雪男」(イエティ)などは近縁種とみられる。

 サイトは「残存ヒト上科の調査」と題され、一般的な学術誌と同じく専門家が投稿を審査する。第1号の論文は、カリフォルニア州のアメリカ先住民の「毛むくじゃらの男」に関する伝承や絵について報告した。

 

 

そのサイトがこれ ! 

The Relict Hominoid Inquiry

 

Jeffrey Meldrum 博士はBigfoot業界では知らぬものの無い超有名な方で...

 

Bigfoot系情報サイト Squatchopedia にも詳細な情報があります ♪

 

特に有名な研究がBigfootの歩行に関する研究です。

詳細なレポートは次のサイトで見れます ♪ 

EVALUATION OF ALLEGED SASQUATCH FOOTPRINTS AND THEIR INFERRED FUNCTIONAL MORPHOLOGY

ちなみにYAYAのBigfootキグルミ2011verで新作した足は、この資料のデータを用いて製作しています ♪

 

サイトはまだ始まったばかりなのでコンテンツはまだ少ないですが

今後のコンテンツに大大大期待です !

 

重要な情報ありましたら、Monkey-ATAXでも報告します ♪

乞うご期待 ♪

 

 

 

 

 

 

 


Finding Bigfoot: Season 2 Episode 2

2012-01-17 21:52:09 | ビッグフット・ハンティング

Finding Bigfoot: Season 2 Episode 2

アニマルプラネットのファインディング ビッグフットはおかげさまで好評みたいで ♪

シーズン2に入りました ♪

 

このシリーズはビッグフットハンターなら知らぬものが無い超有名な目撃例をひとつずつ検証してまわるというのですが ♪

今回はローデ島で撮影されたビッグフットの動画についての検証です。

しかし

その動画に写ってるのがこんな なので...

YAYA的にも、よくわかりません...

BFRO(北米最大のビッグフットハンター集団)の方々も ”なんかなぁ...” 的な感じですが

それでも

こんなのがユーチューブでリアルタイムで見れるなんて...

すばらしい時代 ♪ 

 


The Bigfoot

2011-12-15 22:53:09 | ビッグフット・ハンティング

近所のDVDレンタル屋さんで TROMA社の The Bigfoot が新作レンタルでありましたので、さっそく借りてきました ♪

Bigfoot のDVDはいままでも、いろいろありましたが...

Bigfoot Hunter のYAYA的には

ふざけるなぁぁぁ!!!

なものが多かったような気がします...

 

DVDのケースのBigfoot像がわりとちゃんとしてたような だったので本作に... 

ちょっと期待しました

が...

 

オープニングでの Bigfoot 役の人のクレジットやめて !

Bigfoot を最初から、あんなにはっきり見せなくても !

Bigfoot は肉食じゃないぞ !

etc

と 突込みどころ満載...

 

ユーチューブにトレーラーありました...

借りる前にこれ見ればよかった...

DVDでした...

Troma's Bigfoot


ロシアで行われたイエティ捜索の結果

2011-11-06 18:25:18 | ビッグフット・ハンティング

 

先月 ロシアのシベリアで国際的なイエティ捜査が行われました。

ロシアの二足歩行する謎の猿人としてはコーカサスのアルマスが有名ですが、主催のモスクワの国際人類学センターのIgor Burtsevによると、今回捜索されたKemerovo(モスクワの3200km東)にはイエティがおよそ30「人」生息しており、その数は近年3倍に膨れ上がっており、その実在の確率は95%! らしいです。

国際的ということでロシア、アメリカ、スウェーデン、エストニア、モンゴル、中国から専門家が多数参加されたようで...

アメリカ最大級のビッグフット研究機関BFROの Ingemar Ramell や、アイダホ大学のDr. Jeff Meldrum など有名ところも ♪

 

しかし...

モスクワでの国際会議のあと、現地での捜索も行われましたが、日程が少なく上画像にある足跡が撮影されたAzass 洞窟やKaratag山での捜査でも、とくにめぼしい発見もなく...

Dr. Jeff Meldrum も 「なんかイマイチ感が...」 とのことらしいです。

 

しかも...

地元ではここらで観光的なイエティ・ツアーを始めたいようで...

どうも その宣伝に各国の専門家が利用されてような感じが...

 

YAYA的にもロシアのイエティの存在は、前からちょっと怪しい感が...

 

この手の話としては、前にも中国での野人(イエレン:中国版イエティ)騒動がありました。

肉体的障害のある男性を野人と人とのハーフとしてTVなどで報道し、野人の存在の真実性を高め観光の目玉としようとしたらしいです。

 ↓ この男性。

 

まぁ アメリカのブラフクリークでも観光ビッグフット・ツアーありますし...

 

 

 

 


今日は Patterson Film が撮影された日

2011-10-20 20:09:05 | ビッグフット・ハンティング

Patterson Bigfoot Footage 50% Zoom

 

1967年10月20日

アメリカ カリフォルニア州 のブラフクリーク でBigfoot界の歴史に残る映像が撮影されました。

撮影者はロジャー・パターソン と ロバート・ギムリン

なので 通称 Patterson Film

 

半世紀近くもの長きにわたり、その真偽が問われたのにも関わらず、いまだにBigfoot存在の証拠として生き残っている数少ない映像です。

なんといってもYAYAがBigfootハンターになるきっかけとなったのもこれ。

 

当然、ニセモノだという話は星の数ほどあり、「キグルミの中にいたのは自分だ」という方も何人もいましたが、裏づけが取れたことはありません。

キグルミだとしても、そのできの良さはちょっと普通のレベルではなく、当時のハリウッドの特撮の技術者の有名なセリフがあります。

「こんな映像が撮れるのは我々だけだ。しかしこれは我々の撮ったものではない。」

 

Bigfoot キグルミラー のYAYAから見ても、同感です。

キグルミ特有のシワなどまったくなく、筋肉の動きまで分かります。

しかもプロポーションや歩き方もヒトとは異なります。

あんなレベルものをどうやったら作れるのか...

 

数年前、この映像を再現するドキュメントがありましたが、それに使われた特殊スーツや機材やアクターのトレーニング等等...ものすごい技術とお金が必要でした。

パターソンは貧乏で、撮影に使った機材は借り物でしたので、この点からしても本物っぽいです。

 

しかも...

 

撮影された現場は実はそんなに奥地ではなくて、けっこうアクセスの良い地元の釣り好きには有名なところ...

いつ 釣り人が来るかもわからないところで、こんな撮影するでしょうか?

しかも 金曜日の午後なんて いかにも釣り人が来るような時間帯...

 

また なんでわざわざ造型の難しいメスとしたのか?

オスの方が簡単なのに...

 

やっぱり 本物 ?

 

 

 

 

 

 

 


2011川崎ハロウィンに向けて その6 ガリガリの続き

2011-10-15 16:39:04 | ビッグフット・ハンティング

 

ギコギコとタルキを削って、足の指を作りました ♪

 

足の芯に仮置きするとこんな感じ ♪

 

ビッグフットの中でも大きいほうの8フィート級なので足も40cmとLサイズ ♪

数多く発見されている足跡から指の長さの比などのデータは豊富にあります。

 

ビッグフットの”指を除いた足の全長”に対する”指”の長さの比は30%とヒトよりも長めです。

ヒトは24%、原人のアウストラピテクスは35.4%、ゴリラは47.7% なのでヒトと原人の中間。

(アイダホ州立大学のD.Jeffrey Meldrum)

こんなデータが揃っているUMAなんてビッグフットぐらいじゃないでしょうか?

 

 

かかとの位置をそろえてYAYAの足と比べると、こんな感じ。

でかい ♪

 

 

 


雪男は向こうからやって来た

2011-08-31 21:39:58 | ビッグフット・ハンティング

 

題名:雪男は向こうからやって来た

著者:角幡唯介

 

空白の五マイル で 第8回開高健ノンフィクション賞を受賞した著者の2作目です ♪

 

角幡唯介さんのブログもあります。

 

2008年にダウラギリの近くで行われた日本隊による雪男捜索のドキュメントです !

この捜索はかなり大掛かりなもので、YAYAもリアルタイムで送られてくる情報に毎日固唾を飲んで見入ってました !

イエティ捜索隊2008のHPもあります ♪

明瞭な足跡の写真などが全国紙にも記載され、当時はかなり盛り上がりました !

著者は隊員として、この捜索に加わり...

捜索が終了した後も、一人 現地に残って捜索を続けたのでした!

そこで起こった出来事とは !!!

 

北米のビッグフット、コーカサスのアルマス、オーストラリアのヨーウィなどなど、世界中で目撃されている2足歩行する謎の類人猿型UMAの中で、もっとも実在の可能性が高いといわれているのはヒマラヤの雪男です。

エヴェレストに初登頂したテムジンも20mの距離で遭遇したと証言しています !

 

捜索のドキュメントのほかにもヒマラヤの雪男に関する歴史や

多くの著名日本人登山者の目撃インタビューなどなど

実に豊富な内容です ♪

 

でも...

題名である ”雪男は向こうからやって来た” にあるように...

この本のメイン・テーマは実在しないかもしれない謎の生物に捕らわれてしまったハンターたちの思いだと思います !

2008年捜索隊のメンバーもそうですが、ちょうど同じエリアを捜索してて雪崩で命を落とした鈴木紀夫さんに関する記述は実にすばらしいです !

なぜ かれらは命がけで雪男を追い求めるのか...

 

同じくビッグフット・ハンターであるYAYAには、たぶんその理由がわかります。

 

ひとつには現地の圧倒的な自然の深み...

ヒマラヤやロッキー山脈の凄まじいスケールは、そこに漂う濃密なオーラも含めて、もうなにがでてきても不思議はないと思えてしまいます。

 

そして

人に近いものでありながら、人でないもの...

数万年前までわれ等 ホモ・サピエンスと共存していたヒトの亜種の末裔...

ハンターは...

心に刺さっている遠い昔の記憶を思い出してしまったのかも...

この棘は雪男(or ビッグフット)を見つけるまで、ぬけることは無いのです...

なんてのがあるのかも...

 

 

あと ♪

 

角幡唯介さんの1作目 ♪

 

書名   :空白の五マイル                                                       
副書名  :チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む                             
著者名  :角幡唯介/著                                                         
出版年  :2010.11                                                       
要旨(BOOK):チベットのツアンポー峡谷に挑んだ探険家たちの旅を追い、筆者も谷を踏破。もう一度訪れたいと再び挑むが、想定外の出来事の連続に旅は脱出行と化す。第8回開高健ノンフィクション賞受賞作。                               

 

雪男ハンターの鈴木紀夫さんの捜索についてはこの本がナイスです ♪

 

 

書名   :ラストシーン                                                         
副書名  :夢を追いかけ散っていった冒険者たちの物語                             
著者名  :小林誠子/著                                                         
要旨(BOOK):自らの生を駆け抜け、燃焼しつくした冒険者たち。彼らの鮮烈な生涯とその最期を追ったノンフィクション。


アニマルプラネットのFinding Bigfoot

2011-07-23 21:15:19 | ビッグフット・ハンティング

Finding Bigfoot-S1E05 1/3

 

日本でもCSで放映されている動物チャンネル/アニマルプラネットは、世界160カ国以上、24言語、3億世帯以上で配信されている、世界最大の動物専門チャンネルです。

そのアメリカ版で毎土曜日に放映されている番組 Finding Bigfoot 

その名のとおりにビッグフットの真実を追い求める番組です。

 

いままでにも、この手の番組は数ありましたが、これが他と決定的にちがうのが...

アメリカ有数のビッグフットハンター団体 BFRO が全面的に協力していることです ♪

 

BFRO : Bigfoot Field Researchers Organization

全米規模で活動している数少ない団体であり、その情報解析力はYAYAもかなり信頼しています。

一般の人がたまたまビッグフットに遭遇し、ビデオを撮影した時など、BFROに解析依頼の通報がある場合がけっこうあり、そのデータベースはかなり充実しています ♪

 

Finding Bigfoot ではBFROのメンバーが多数登場します。

ああ あの人 こんな人だったのね。 と業界的にもちょっと面白いです ♪

(ちょっとギークっぽいけど...)

 

番組の中で紹介される最強、最新のAクラス・エビデンスはなかなかで...

貼り付けた動画でも 業界ではもう伝説と化している ワシントン州のカスケード山脈で撮影されたビッグフットの写真に関する調査が行われています ♪

(貼り付けた動画は ”ユーチューブでみる” をクリックすると見れます。)

 

残念ながら日本のアニマルプラネットでは見られませんが、ユーチューブにフルバージョンがたくさんありますので、興味のある方はぜひご覧になってください ♪

ビッグフットに関する基本から、トリビア的な情報のテンコ盛りです ♪

 

 

 

 

 

 


アラスカで撮影されたビッグフット動画

2011-06-18 19:35:56 | ビッグフット・ハンティング

Ketchikan Alaska BF Sighting

 

5月にユーチューブに投稿されたビッグフットの動画です。

かなり明確にビッグフットが写っています。

その姿がニセモノらしくないので、ビッグフット業界で注目の動画です。

 

今回の動画はアラスカのケチカンでハイキング中の人が、林業道路より40ヤードほど離れたところで撮影したそうです。

でも

アラスカでのビッグフットの目撃例は多くないです。

ほとんどがフェアバンクの近くで、ケチカンでは初の目撃。

 

いろいろな情報が飛び交ってまして

 

動画撮影者と名乗る人物がこれはいたずらだったとNETで言ってるとか...

 

アラスカのメディアが、実はこれじゃね...てな報道してるとか...

 

近くのお店でキグルミきた人が目撃されたらしい...です。

でもソースの真偽はメディアにも不明...

 

 

ビッグフット・ハンター業界大手のBFROでは 、「このキグルミと画像とは合致しない。」 と言ってます。

 

YAYA的には...

撮影者の喋りがなんか、芝居がかってない?

あと

手が少しへんじゃない?

 

って、感じがします...

 

続報あればフォローします。

 

 

 

 

 


スポーカンのビッグフット!

2011-05-30 21:42:58 | ビッグフット・ハンティング

BIGFOOT SIGHTING!!!

YAYAが住んでたシアトルの約300km東にあるスポーカンcity

そこの Downriver park で偶然撮影された Bigfoot らしきもの...

アメリカBigfoot界で話題の5/23にユーチューブに載った最新 Bigfoot ビデオ ♪

 

いやー

自画自賛ですが

たぶんYAYAのブログは Bigfoot 関連の情報では日本最速ではないかと...

 

なんですけど...

 

ちょっとこれはどうかな...って感じ...

もともと スポーカン市辺りの Bigfoot 目撃って あんまりないし...

Downriver park も市街地のすぐ横だし...

 

Bigfoot にしては プロポーション ちょっと違うし...

 

たぶん人間 ...