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Monkey-ATAX

北米に生息する伝説の獣人 ビッグフット を追い求め、いろいろ活動しています。

ビッグフット捕まえたら10億円もらえます!

2014-02-23 15:40:33 | ビッグフット・ハンティング

10 Million Dollar Bigfoot Bounty

アメリカのケーブル&サテライトTV局であるSpikeTVのリアリティ番組です。

http://www.spike.com/shows/bigfoot-bounty

9組のビッグフット・ハンター達の誰かがが、もしビッグフットを捕まえる、もしくは明確なエビデンス(画像・DNA)を得ることができたら...

TV番組史上最大の懸賞金 10億円!

10億円のスポンサーはなんと Lloyd’s of London!

 

10 Million Dollar Bigfoot Bounty: The Search Begins January 10(+ 再生リスト)

 

参加しているビッグフット・ハンター達は国立公園職員、ハンター、軍人などの山の中での捜索スキルのある人たちばかりで、まぁ一応素人ではありませんが...

1月から始まってる数回のハンティング状況を見ると...

ビッグフット・ハンティング的には、なんかすごく素人っぽいんですけど...

突っ込みどころ満載なんですけど...

 

毎週1組ずつ脱落していくシステムで先週でとうとう最後の2組となってますが

今のところ とくにたいした成果ありません...


ビッグフット新作映画 Primal Rage: The Legend of Oh-Mah.

2014-02-02 16:13:10 | ビッグフット・ハンティング

 

メン・イン・ブラックやプレデター等で活躍している造型師 Patrick Mageeさんが、いままでにないちゃんとしたBigfootの映画を製作中です。

Oh-Mah とはカリフォルニア北西部のネィティブ・インディアンHupa(Hoopa)族に古くから伝わるBigfootの呼び名。

白人が来る前から各地のインディアンの言い伝えにBigfootは存在しておりました。

 

舞台となる giant redwood forest では現在も数多くのBigfoot目撃があり、業界では聖地の一つ。

 

Patrick Mageeさんがこの映画を作ろうと思ったのは...

Bigfootはアメリカ最強の伝説の一つであるのに、いままで製作された映画はどれもこれもチャチイのばっかで、その神秘性がちっとも感じられない...

ならば 自分が作ってやろう!

いう実に熱い方で、Bigfoot業界では賞賛の嵐が♪

映画のサイト 

https://www.kickstarter.com/projects/mageefx/primal-rage-the-legend-of-oh-mah 

 

なんといっても

造型に6年もかけたというBigfootのスーツが実にすばらしい!

表情を作るコントローラーがすさまじく、複数台のプロポで操作したりします。

製作過程やデモの動画がユーチューブに♪

How To Build A Bigfoot Suit, by Magee FX

YAYAの次回作の参考になります。

 

製作資金の補助として、一般スポンサーも募集しております。

スポンサー額($5~$10,000)の大小によって、足跡キャストや映画で使用した頭部実物等いろいろな特典があります♪

$40以上でスポンサー限定ブルーレィくれるので、けっこう美味しいかも♪

 


TIMEでも紹介されたビッグフットの死体(偽)

2014-01-18 22:15:27 | ビッグフット・ハンティング

上画像は最近TIMEなどのアメリカ・メディアで紹介されたビッグフットの死体とされているものです。

このビッグフットは昨年このブログでも紹介したテキサスのサンアントニオでテントを覗いてたビッグフットらしいです。

 そのときの記事

テントのときは撮影だけでしたが、その後の捜索で再度現れたので用意していた銃で撃ったとのこと。

撃ったのがこの人 Rick Dyer

ビッグフット業界で知らぬ者のいないhoaxer(人をかつぐ奴)のキラワレ者

2008年にも市販のハロウィン用コスチュームを他の動物の死体とともに冷蔵庫に入れてビッグフットの死体を見つけたとメディアを騒がせた男です。

そのときは少ししてからニセモノであることを認め「冗談だったんだ」と言ってました。

 そのときの記事

今回は「あのときはビッグフットなんて信じていなかったけど、その後いろいろ調べているうちに実在を信じるようになり、山での捜索活動を続けていたのだ。」

と 言ってます。

 

しかし

ビッグフット業界では 

「またか!」 

「TIMEなんて大手が、あの男のことをろくに調べもせずに何記事にしてるんだ!」

と 大騒ぎ...

UMA界の大御所Loren Coleman様なんてハリポタのボルデモートみたいに 「名前をいうのもイヤだ」 と「あの男」よばわりです。

 

YAYA的にも

なんかテントの画像と死体の顔がずいぶん違うし

前回同様 実物は公開していないし(ゲリラ的にどこかの街角で一般人にチラ見せしたそうですが)

そもそも出来損ないの人形みたいだし

Dyerが嫌われているのは自身も本気でだまそうとしているわけではなく、ただ色物的にメディアに取り上げられて喜んでいるだけであることです。

メディアにしても半分シャレで記事にしているので、まともに裏づけなんて取っていないし

 

こーいうのがあると真面目にビッグフット追いかけてる人まで、ただの受け狙いの同類に見られるので、すごくイヤです。

 

 


あけましておめでとうございます♪

2014-01-02 04:01:58 | ビッグフット・ハンティング

あけましておめでとうございます。

コミケで真っ白に燃え尽きたので、だらだらと寝正月を過ごしております。

全身キグルミ+30cmヒールはちょっときつくて、いまだに筋肉痛が続いており...

ここ数年 箱根のお山に遠征していた箱根駅伝も地元横浜の2区での観戦となりました。

しかも 出遅れてトップの選手は見れませんでした...

 

 

そんな今日この頃ですが

今年のブログ的な抱負としましては...

やはりこのブログの本来の主テーマであるビッグフット・ハンティング(いや 実はそうなんですよ)にもっと注力したいと考えております。

昨年はあまりたいしたネタがなくて、なんかYAYA的にも盛り上がらなかったです...

話題的には最近日本のTVでも紹介されたサスカッチ・ゲノム・プロジェクトのマチルダちゃん(♀)の画像等がありましたが...

 

なーんか このプロジェクトのメンツがビッグフット業界ではいろいろ言われている方々なので、どうなのかな... な感じです。

あちこちで採取された生態サンプルのDNA解析とかもしているようですが、そのデータも概略しかださないので、本当に解析してるのか?

な 意見もあります。

 

冬の間は山に行く人も少ないし、足跡も雪ですぐ埋まってしまうので目撃情報とかが少なくなりますが...

昨年から始まった中国での野人捜索プロジェクトやマレーシアでの研究 などなど

いろいろネタ元はありそうなのでフォローしてみます。

 

自転車的には 今年は秋の王滝とSSJ

コスプレ的には 夏コミケと川崎ハロウィン

などなど

今年も楽しい1年となりますように ♪

 


新潟にはビッグフットがいるので雪男なんてお酒があります

2013-09-29 18:00:25 | ビッグフット・ハンティング

あまり知られていませんが...

新潟はビッグフット系UMAが生息するところなのです。 

新潟は青木酒造のお酒に辛口雪男なんてのがあります♪

日本酒度+7.5 軟水仕込を生かした、淡麗辛口♪

 

天保13年(1842年)に刊行された新潟るるぶ的な北越雪譜の二編巻之四に異獣という名のビッグフットが紹介されています。

北越雪譜

鈴木牧之 著

 

挿絵にあるように二足歩行

「たけは六尺ばかり、赤髪、裸身、通身灰色にて、毛の脱たるに似たり。」

「猿のやうにて顔赤からず、かしらの毛長くたれて人より大なる。」

当時は 飛騨美濃、西国の深山にもいたとのこと。

 

なんかフレンドリーなビッグフットで好物の握り飯をあげると荷物を運んだりとかしてくれるそうです。

 

新潟にビッグフット? と疑問をもたれる方がほとんどだと思いますが...

日本でもビッグフット系UMAの存在を示した話はけっこう多いです。

この手の話は中国伝来の狒狒伝説由来の御伽噺と普通には考えられますが...

驚くべく史実として...

明治10年(1877年)にアメリカ人の動物学者エドワード・モースが東京品川近くの大森貝塚でニホンザルとは異なる大型霊長類の下顎骨を発見してます!

大森貝塚

エドワード・モース著

 

「ニホンザル、すなわちマカク属のサルのほか、ヒヒのような大猿かもしれない動物の右下顎骨をみいだした。これは現在、日本でみいだせるいかなるサルにも似ていないことはたしかである。おそらくは、フィリピンやセレベスでみいだされるイヌザルだろう。」

いかにもUMA的な表現がすばらしい♪

でも

イヌザルってなに?

ですが...

筑波大学の吉岡郁夫さんの論文によると上記「イヌザル」とはクロザルのことではないかと考察されています。

 ↓ ↓ ↓ クロザル

 

クロザルといえば...

有名なビッグフット系UMAで現在アメリカのスミソニアン博物館に隠されているとうわさのミネソタ・アイスマンの正体にもクロザル説があります。

 ↓ ↓ ↓ ミネソタ・アイスマン

 

あ...

だんだん話が新潟から、ずれてきましたね...

 

次回の山行は新潟の山の予定です♪

まさに北越雪譜の異獣の舞台である魚沼駒ケ岳とか巻機山とか♪

新潟ビッグフットの好物のお握りをもって山を徘徊したいと思います♪

 

ちなみに

お酒の画像のお猪口は新潟在住のリジット仲間ななパパさんにいただいた響子さんお猪口です♪

 

 

おまけ♪

UHA味覚糖グミガームの新CMも雪男編


 


THE FALCON PROJECT

2013-07-01 22:15:33 | ビッグフット・ハンティング

最近ビッグフット業界で一番HOTな話題です ♪

いまだかってないレベルのハイテク機器をつかったビッグフット探索が始まるようです。

その名も...

The Falcon Project

 

プロジェクトの発表は去年の冬からありましたが

最近 大手メディアに多く登場しており、一気にブレイク ♪

 

なにがすごいかというと...

まずは メインの科学アドバイザーが Dr. Jeff Meldrum !

ビッグフット業界で知らない人はいない、たぶん世界最高レベルのプリメイト系UMAの研究者。

アイダホ大学教授というまっとうな科学者でありながら、足跡から科学的に解析されたビッグフットの歩行に関する論文が実にアカデミックでステキです ♪

 

Falcon の名が示すように、この活動は一番上の画像にあるような双胴のバルーンな無人探査機による空中からの探索です。

バルーンなのでヘリコプターのような騒音もなくステルス的で、さらに空中定点保持等の精密調査も可能です。

具体的には...

5000~7000フィートの上空からジャイロ機構で保持した光学カメラ ♪

 

及び超高性能サーモグラフィカメラによる探索 ♪

特にサーモカメラは軍用を除く機種の中では最高レベルの解像度 ♪

さらに

CO2検出機までも装備してます ♪

この手の機器による既知の生物(鹿とか熊とか)の検出データベースは既に豊富にあるようなのでビッグフットとの差別化も容易かも ♪

 

無人探索機の開発には3年もの期間を要したようです。

現在 その製作に向けて 一般とメディアからの金銭的バックアップを求めています。

けっこうメディアからの受けもよいようなので、たぶん近いうちに実活動に入れるのではないでしょうか ♪

 

でも

ビッグフット業界からの反応は微妙ですね。

サーモカメラによる探索は最近 業界でも流行ですが...

いかんせん機器がしょせん一般レベルなので 映っているのが人なのかビッグフットなのかの区別ができません...

そんななか

圧倒的な資金力を駆使した、このハイテク・プロジェクトは

まさに弱小商店街に突然進出してきたイオングループ的で...

成果に 期待しつつも

なんか ずるいぞ 的な...

 

さぁ

どうなるでしょうか...

しばらくビッグフット業界はこの話題で持ちきり かも ♪

 

 

 


最新ビッグフット画像!

2013-03-21 20:18:46 | ビッグフット・ハンティング

今 ビッグフット業界を騒がしている最新画像です。

例によって不鮮明ですし、撮影データもジョージア州で女性によって撮影されたことしか判明していません...

 

YAYA的には...

なんか立ったゴリラ?

な 感じがします。

ビッグフットとしては なんかプロポーションに違和感ありますね。

足が小さいのも、らしくないですし...

 

一応フォローしますが...

追加の情報はなにもないだろうなぁ...

たぶん

 


barefoot hiking

2013-02-06 23:37:20 | ビッグフット・ハンティング

ビッグフット・ハンターYAYAのホームグラウンド アメリカのシアトル周辺の山脈は...

世界で最多のUMA目撃があるところです。

ビッグフット99%ですが...

 

そんなシアトルで読んでた新聞 THE SEATTLE TIMES のNET版にビッグフット業界でちょっと注目されてる記事がありますので紹介します。

 I met up with Matthew Medina, who leads barefooters up to Tiger Mountain or Mount Baker-Snoqualmie National Forest every month.

 

ランニングの世界に革命を起こした本 BORN TO RUN で、すっかりメジャーになってしまった裸足ラン ♪

それがランだけにとどまらずに 山歩きでも裸足する人が増えているらしいです...

ちょっと 楽しそうですが...

 

場所がちょっとマズイ...

Snoqualmie なんて ビッグフットの生息地のど真ん中...

ちなみに

この 有名な写真が撮影されたところです。

YAYAも もちろん行ったことあります ♪

(人形を使ったニセモノ写真の説がありますが...)

 

そんなところで裸足で歩き回れたら...

ビッグフットの足跡と間違えそう...

現地のビッグフット業界の人たちが困ってるそうです。

 

まぁ

ビッグフットは扁平足的だし

ヒトよりも足跡の横方向の幅が狭いし

大丈夫かな?

 


ロシアのビッグフットChuchunyaの最新動画!

2013-01-06 18:49:47 | ビッグフット・ハンティング

最近ビッグフット界で話題の動画です!

いつものように動画の詳細は不明ですが、ロシアで撮影されたようです。

真っ黒で腕の長い霊長類らしき動物がピョンピョンと横にスキップしていきます。

 

Russian Yeti Hopping (Hopsquatch)

 

小さなキツネザルがこんな感じの動きをしますが見た感じ、この動物はもっと大きいように見えます。

動画の撮影者も 「Chuchunyaみたいだ!」 と叫んでいるようです。

ちなみに...

ロシアには複数のタイプの霊長類系UMAがいるとされますが代表的なのは次の2種です。

 

Chuchunya シベリア付近で目撃される、2足歩行の大型霊長類型UMA

Almas コーカサス、パミール、アルタイ付近で目撃される、2足歩行の大型霊長類型UMA

 

どちらかというとAlmasの方が有名です。

特に1850年ごろに雌のAlmasがロシアで捕獲された話は有名です。

Zanaという名を付けられたこのAlmasは40年もの間、村で飼育され8人のヒトとのハーフを生んだと言われてます。

Zanaの墓は不明ですが、彼女の子どもの墓は実在し、そこから回収された骨のDNA検査などがされてます。

結果は普通のヒトと変わらなかったようですが...

 

今回の動画ではChuchunyaと呼ばれてますので、シベリアで撮影されたのでしょうか?

去年の12月に公開されましたが、その後の情報はまだ無いみたいです。

新情報が入ったら、また報告します♪

 


ビッグフットのDNA解析が完了?

2012-12-02 15:48:33 | ビッグフット・ハンティング

今 ビッグフット業界で一番のホットニュース!

アメリカはテキサスのDr. Ketchum(獣医学者) とそのチームは約5年前から各地で採集されたビッグフットと思われるものの109もの生物サンプル(毛、血、肉など)を使ってビッグフットのDNA解析を行ってました。

生物サンプルを提供した Paulides、Randles、Carpenter の3人は、一応 有名なビッグフット・リサーチャーです。

そのサンプルの一つが以前に書いた記事の毛付き肉片です。

 

だいぶ前から結果がいつ発表になるかとビッグフット業界中が待ち構えてましたが、この度 本人から正式にメディア向けに概要が報告されました。

ペーパーでの報告もありますがユーチューブにインタビューがUPされてます。

Dr. Ketchum Talks To Houston News About Sasquatch DNA Results

本当はもう少し調査をまとめてから報告したかったそうですが、ロシアのDr. Igor Burtsev (International Center of Hominologyセンター長) より先走りの発表が出てしまったので、やむなく今回の発表となったそうです。

その発表に内容ですが けっこう驚愕の内容 !

・3固体のゲノム配列を完全に解析した !

・ビッグフットとはヒト女性と未知の霊長類との混血種である !

・ミトコンドリア解析により、その混血種の祖先は1万5千年前の東ヨーロッパで誕生した !

 

正式な詳細報告は近々ペーパーでされるとのことです。

 

が...

この 「後で詳細な報告がされる」 はビッグフット業界では実際には、あまりされたことがなくて...

業界内でも いろんな意見や裏情報が飛び交ってて...

大手メディアも なんか半笑いで報道してるし...

YAYA的にもユーチューブのインタビューに登場している Dr. Ketchum が、なんか画質が悪いせいもあって、なんか怪しい感じだし... 

そもそも発表内容も なんか トンデモ的だし...

 

さあ どうなることでしょう。

さすがに ここまで話が大きくなると、これっきりってことは無いはずなので...

フォローします。