あまり知られていませんが...
新潟はビッグフット系UMAが生息するところなのです。
で
新潟は青木酒造のお酒に辛口雪男なんてのがあります♪
日本酒度+7.5 軟水仕込を生かした、淡麗辛口♪
天保13年(1842年)に刊行された新潟るるぶ的な北越雪譜の二編巻之四に異獣という名のビッグフットが紹介されています。
北越雪譜
鈴木牧之 著
挿絵にあるように二足歩行。
「たけは六尺ばかり、赤髪、裸身、通身灰色にて、毛の脱たるに似たり。」
「猿のやうにて顔赤からず、かしらの毛長くたれて人より大なる。」
当時は 飛騨美濃、西国の深山にもいたとのこと。
なんかフレンドリーなビッグフットで好物の握り飯をあげると荷物を運んだりとかしてくれるそうです。
新潟にビッグフット? と疑問をもたれる方がほとんどだと思いますが...
日本でもビッグフット系UMAの存在を示した話はけっこう多いです。
この手の話は中国伝来の狒狒伝説由来の御伽噺と普通には考えられますが...
驚くべく史実として...
明治10年(1877年)にアメリカ人の動物学者エドワード・モースが東京品川近くの大森貝塚でニホンザルとは異なる大型霊長類の下顎骨を発見してます!
大森貝塚
エドワード・モース著
「ニホンザル、すなわちマカク属のサルのほか、ヒヒのような大猿かもしれない動物の右下顎骨をみいだした。これは現在、日本でみいだせるいかなるサルにも似ていないことはたしかである。おそらくは、フィリピンやセレベスでみいだされるイヌザルだろう。」
いかにもUMA的な表現がすばらしい♪
でも
イヌザルってなに?
ですが...
筑波大学の吉岡郁夫さんの論文によると上記「イヌザル」とはクロザルのことではないかと考察されています。
↓ ↓ ↓ クロザル
クロザルといえば...
有名なビッグフット系UMAで現在アメリカのスミソニアン博物館に隠されているとうわさのミネソタ・アイスマンの正体にもクロザル説があります。
↓ ↓ ↓ ミネソタ・アイスマン
あ...
だんだん話が新潟から、ずれてきましたね...
で
次回の山行は新潟の山の予定です♪
まさに北越雪譜の異獣の舞台である魚沼駒ケ岳とか巻機山とか♪
新潟ビッグフットの好物のお握りをもって山を徘徊したいと思います♪
ちなみに
お酒の画像のお猪口は新潟在住のリジット仲間ななパパさんにいただいた響子さんお猪口です♪
おまけ♪
UHA味覚糖グミガームの新CMも雪男編♪
今度探しに行ってみます。
これから鍋料理のシーズンですね。
鍋料理にはやはり日本酒です。
雪男商品もたくさんありますね。
手ぬぐい欲しいな。
お握り持ってるとでてくるみたいですよ♪
そうですね!
寒くなると日本酒が美味しいです♪
日本酒は新潟産が一番級で好きです♪
渋谷のほうに新潟県のアンテナショップがあって、ほとんどの蔵元のお酒があります♪