うろキョロ散歩

楽しくお散歩をするのが唯一の趣味。
お散歩の徒然に観たこと感じたことなどなどを書き込んでいこうかな、

いつ江さん

2006年03月15日 | 亀の甲より年の功
組み紐作家の「いつ江」さんの作品で、帽子止めです。

いつ江さんは長いおなじみさんで、当店の開店当初からボックスを利用していただいております。

この帽子止めはとっても便利です。帽子をかぶって自転車に乗るときに絶対の必需品です。

店主も購入して帽子止めとしてだけでなく、会合などがあり大勢の人が集まって靴を脱いで上がる時など自分の靴を確保しておく時の目印としても使っています。

Naokoさん

2006年03月12日 | 作家さん紹介

ペン画作家のNaokoさんが新規出展されました。

線画というのかペン画というのか定かではないそうです。

しかし、その色彩の豊かなこと。
とっても魅惑的です。

今まで色々な絵画を見てきましたが、この作品の魅力は今まで経験したことがありません。

ホントに魅惑的です。

日本人はなぜ? NO6

2006年03月10日 | 亀の甲より年の功
日本の言語文化に関する外国人の疑問

こんなホームページを見つけました。

とっても興味深かったので自分なりに解釈のできる「なぜ」について書いたみたい。

*日本人はなぜ、長い歴史の中で、天皇家を特別の存在と考えるのか。西洋史で
は、"emperor" はしばしば征服の対象となって来たが。


・このなぜに答えるのに良い手本があると思います。
高橋克彦著 「時宗 連星」の中の一説に
『お帝のお血筋は、それこそ気の遠くなるほどの昔からこの国を纏めておられる。いかにも今の我らの力を用いれば内裏を滅ぼす事が出来るやも知れぬ。だがそのあとはどうなる?力で奪ったものは力で奪われる。~~略 いずれにしろその奪い合いが果てしなく続くのだ。すべての元凶はお帝がおられなくなることにある。~~略 お帝はこの国の軸。軸を失えば崩れよう。何百年と続いた軸を壊すほど北条は偉くない。たまたま舵取りを任せられている者と思え。~~略 この世に戦ほど愚かなものはない。』

これは北条時宗の父時頼が、時宗に言い聞かせている言葉です。


・ここに平氏以来江戸時代まで武士階級が天下を取ったにもかかわらず、天皇制が連綿と続いてきた原点を見ることが出来るのではないでしょうか。

すなわちヨーロッパの"emperor"は、それ以前のemperorの地位を力で奪ったから次のemperorに力でその地位を奪われる繰り返しだったのです。
日本では確かに平氏を源氏が、北条を足利が、豊臣を徳川が力づくで天下を力で奪ったのですが、天皇が日本国の精神的な軸になっていたから日本人としての纏まりが続いてきたのではないでしょうか。


・要するに日本の天皇制はヨーロッパのemperorのように征服して打ち倒す対象ではなく、時の権力者があがめ,敬う事により他の権力者や民衆を支配する道具に過ぎなかったのでしょう。そうする事によって時の権力者が権力者たる事が出来たのです。ここがemperorとの大きな違いでしょう。
その精神的な軸としての存在が現在まで続いているから日本人は良くも悪しくも纏まっているのだと思います。


・もしも、敗戦直後にマッカーサーが天皇制を否定していたら、今の様にのんきにアメリカの言いなりになっている日本人でなく、「征服者であるアメリカ」に対して日本人民はパルチザンのように地下抵抗組織を作ってアメリカと戦っていたかも
しれませんね。


ネーム入りのどら焼き

2006年03月09日 | グルメ情報

わが母校の八雲小学校の焼印入りのどら焼きを頂きました。

3月5日に行われました、みんなの運動会の参加賞です。

がんばって最後までいたら、ご褒美に頂きました。

小春日和の暖かな1日で、運動会びよりでした。

久しぶりの運動で足が痛くなっちゃった。


日頃の運動こそ1番大事ですね。

愛媛からの贈り物

2006年03月06日 | グルメ情報

愛媛県産の「いよかん」「デコポン」「せとのか」「はるみ」の詰合せを頂きました。

「いよかん」「デコポン」は昔からあったのでよく知っていますが、「せとのか」「はるみ」というのは新しい品種でしょう。少なくとも4年前には聞いた事のない品種名です。


能書きに、「せとか」は(清美タンゴールxアンコール)とーコットの掛け合わせと書いてあります。

「はるみ」は清美タンゴールとポンカンの掛け合わせだそうです。


どちらも甘味が強く、ジューシーさもたっぷりでとってもおいしかったです。


震災時の帰宅支援マップ

2006年03月05日 | ボランティア 
日本人は良からぬ災害が身近に起きようとしていても、災害は自分や自分の家族には降りかかってくることはない、と勝手に思いこんでいる人がほとんどだろう。

だから首都直下型地震が起こるといわれているのに、何も対策をしていない家庭が大いのではないだろうか。

これを「正常化への偏見」というのだそうだ。


昨今の大災害の被災地を振り返ってみればこれがとんでもない盲信であり、良から
ぬ災害はいつあなたの身の回りに降りかかってくるかわからないのです。

そこで正常化への偏見から脱却するためにはどうしたいいのか。

それは、災害から自分を守るということは、誰かに安全を委ねてはいけないのです。

災害が自分や自分の家族の周りにはおこらない、たとえ起きたとしても誰かが何とかしてくれる、という安易な気持ちから、これからは災害が起きた時にどのように対処しよう、自分でいかにしてリスクを減せる手段を講じるかと、考えて行動するようにする必要があるだろう。

その1つの道具として「震災時の帰宅支援マップ」がある。ここに載せたのはある新聞社の勧誘員が持ってきたものです。新聞の勧誘員というとビール券だとか催事の入場券などを餌にして勧誘するのが常識だったが、この新聞社は震災時の帰宅支援マップを勧誘のお礼名持ってきました。


世の中少しづつ良い方向に向っているのかな。


日本人はなぜ? NO5

2006年03月04日 | 亀の甲より年の功
日本の言語文化に関する外国人の疑問こんなホームページを見つけました。
とっても興味深かったので自分なりに解釈のできる「なぜ」について書いたみたい

*日本人はなぜ、「花見」というと「桜」を連想するのか。なぜ、「桜」が好きなのか。


・世界中の国々の人には、それぞれ国によって愛する花があるのじゃないのですか
この質問をした人に“あなたの国の花は何ですか”と逆に聞きたいですね。
そのわけを聞かせて欲しい、と逆に質問したいですね。

・ま、いいか。
“花は桜木・人は武士“といわれるようになったのは、鎌倉時代か室町時代からであり、それ以前の平安朝のころまでの日本では“花”といえば「梅」でした。

貴族が主役でのんびりと咲き誇る「梅」の時代から,武士の時代になって、桜の花はパッと咲いてパッと散る“いさぎよく散る”というのがキーワードとなっていると思います。

そこで打ち首により花ごとボタッと首が落ちることが連想される椿やいつまでものんびりと咲き誇っている梅と、とってかわったのではないでしょうか。


今月末から来月初旬にかけてのお花見シーズンが待ち焦がれます(^^)

サーターアンダギー

2006年03月03日 | グルメ情報
今まで全然ご縁がなかったのに、このところで急に沖縄づいてしまった。

近しい友人が沖縄に行ってきた、といってお土産を頂いた。

先月も別の方から沖縄のお土産をいただいたのに引き続いてです。
なんとも嬉しい限りです。

頂いたお土産は、沖縄伝統揚菓子の
沖縄市の「ゆき食品」謹製の“サーターアンダギー”でした。

恥ずかしながら“サーターアンダギー”が沖縄の特産品だということは今回はじめて知りました。

“サーターアンダギー”と呼ばれるものは以前から食べた事がありました。
八雲住区センター祭りのときにボーイスカウトの人たちが活動資金を得るために“サーターアンダギー”を作って売っているのです。
“サーターアンダギー”というのはこんなものなのかと思っていました。


本場物の“サーターアンダギー”は今回はじめて食べました。
やはり本場物はおいしかった。