日本の言語文化に関する外国人の疑問
こんなホームページを見つけました。
とっても興味深かったので自分なりに解釈のできる「なぜ」について書いたみたい。
*日本人はなぜ、飲み屋やバーで、「とりあえずビール、2、3本」 とか 「おつまみ、適当にみつくろって」などと曖昧なことを言うのか。言われたほうはそれで分かるのか。
・この疑問をもった外国人のお付き合いしている相手の日本人は、50代以降の人でしょう。
日本人でも40~45歳くらいの人の意見は私にはわかりませんが、30代以下の人たちにはこれは通用しません。
このような曖昧な事を言うと嫌われます。日本人の中でも世代によっては通用しない言葉でしょう。
・50台以降の日本人がこのような曖昧な事を言うかというと、相手に言葉尻をつかまれて揚げ足を取られるのを嫌ったり、曖昧模糊とした表現をしておいて、相手に阿吽の呼吸で了承を取ることに長けているからではないでしょうか。
よく言えば気心が知れている間柄だからこれで通じるだろう、という思い。悪く言えば、馴れ合いの間柄。
・ とりあえず~~をお願いします。というのは団塊の世代が広めて言葉ではないだろうか?
彼らには過去の日本や今の日本には無い独自の文化や主張があります。