うろキョロ散歩

楽しくお散歩をするのが唯一の趣味。
お散歩の徒然に観たこと感じたことなどなどを書き込んでいこうかな、

駒場バラ園を何とかして残したい

2005年07月15日 | ボランティア 
私の友人で渋谷westさんがいます。

今、東京大学にある駒場バラ園を何とか残したい、と一生懸命がんばっています。

東京にはここにしかバラ園はないそうです。
このバラ園は100年以上のも歴史があるそうです。
それがいろいろの事情で廃園になろうとしています。
そこで近所に駒場野公園拡張計画があるので、そこの一角にバラ園をつくり、東京で唯一のバラ園を存続させようとして東奔西走しています。

私は園芸にはとんと興味がないのですが、渋谷westさんに協力して駒場バラ園を残したいと思っています。
どなたかバラに興味をお持ちの方で、駒場バラ園が存続したときには、と言うより存続させようとしている今からボランティアとして手伝いたい、とお考えの方がいましたら渋谷westさんまでご連絡いただけませんか!

子育ては難しくない

2005年07月14日 | 亀の甲より年の功
最近のマスコミを見ていると、子育てを放棄した親、特に母親の記事が多く見かけられる気がします。

20代、30代の母親は子育てマニュアルから自分の子供が外れてしまうと、子育て放棄をしてしまうように書かれています。
しかし、子育てにマニュアルなどは存在しないのです。人間は100人100様の性格や資質、容貌、力量を持っているのです。誰一人として同じ性格や同じ資質を持った人はこの世に存在しないのです。
よく考えてください。あなたと同じ性格や資質、容貌、力量を持った人と出会ったことがありますか?
一卵性双生児だってよくよく見れば違うのです。だから両親は2人を見分けられるのです。
子育てをヘルプするマニュアルならたくさんありますが、この世に子育てマニュアルなどは存在しないのです。

私も男女一人づつの子供を育てました。もう二人とも社会人です。
私達夫婦の子育てのモットーは 「この子達の良いところ、素晴らしいところを精一杯伸ばしてあげよう」でした。
学校の成績は良かろうが悪かろうが子ども自身が自覚して責任を持つように指導し、子供の自主性を大事にする。ただこれだけを心がけて育てました。
その為に成績表をもらってきた時は親も子供も正座して授受し、正座したまま成績についての話し合いをしました。このときたとえ悪い成績があったとしても親は決してしかりつけませんでした。親子でどうしてこういう成績になったのか、対策はどうすればいいのかを正座したままで話し合いました。
この正座したままの話し合いは子供にとってはけっこうつらいものだったようです。(笑)

その為には自宅をリフォームするときに心がけた事がありました。
それは、家族が顔を合わせる時間をできるだけ多く持てるようなリビングもうける。そして、そのリビングを通らなければ子供部屋に入れない配置。さらに子供部屋にはドアはあるが鍵をつけないこと。
おかげさまで、二人の子供はそれぞれが所属する社会でなくてはならないといわれる人間に育ってくれました。
成人した子供たちは今でも帰宅すると真っ先にリビングに顔をだし、その日の出来事などを語ってから自室に入ります。

子育ての秘訣は「親は子供に多大な期待を持たない事」ではないでしょうか。
子は親の鏡なのです。自分ができなかったあんな事、こんな事をすべて子供に押し付けてはいけないのです。
このことだけを心がけて子育てをすれば、子供はスクスクと育ってくれます。

オカリナのLOBOさん

2005年07月13日 | 作家さん紹介
私も以前から興味がありました「オカリナ」
宗次郎さんのような上手な人が吹くとパンフルートのような音色が出るんですよね

あこがれていたオカリナの作家さんがついに登場しました
「LOBO]さんです

ご自分で製作するだけでなく、韓国やペルーの作家さんからも直接輸入しているそうです

個人的に購入して練習しようかな
私的にはとってもうれしい作家さんにレンタルしてもらいました

あけみさん

2005年07月12日 | 作家さん紹介
チャイナペイントとトールペイントの作品を出展している「あけみ」さんです

白磁器にチャイナペインティングし、焼き上げていますので色落ちはしません

素晴らしい作品がたくさんあります
どうぞご覧になりに来てください

糖尿病

2005年07月10日 | 亀の甲より年の功

先日お店にお越しになったお客様とお話していたら、その方のご主人が最近亡くなられたそうです。原因は糖尿病からの合併症だったそうで、16年間も御主人の介護をされたそうです。

53歳の時に合併症で失明され、その後腎臓疾患、そして血管疾患を併発され69歳でなくなられるまで10年以上に及ぶ介護生活だったそうです。それは壮絶な闘病と介護だったそうです。

ご主人は最初、目に発症して失明してしまい食事が一人では食べられなくなってしまった。
次に腎臓疾患を患い人工透析が週1回から2回になり隔日の透析になってしまった。
この頃から24時間介護が必要になっていった。

さらに血液疾患から壊疽になってしまい、最初は足首から下、次は足の膝下、最後に足の付け根から切断し、とうとう自力ではベットの上に起きていることも出きなくなってしまったそうです。

介護なさっていた奥さんは24時間介護していなければならず、16年間、1日とて家を空けた事はなかったそうです。

私の父も60歳の時に糖尿病を発病し、75歳で死ぬまでの15年間糖尿病と闘っていました。
幸い早期発見しましたので余病は併発しませんでした。
父は第2型糖尿病ということで、食事制限と運動療法で治療しており、インシュリンを打つ事はありませんでしたが、最後は肺癌になってしまい、糖尿病のために手術ができなくて死に至りました。

糖尿病そのものは怖い病気ではないのですが、このように余病を併発すると治療できなかったり、症状が進んだりするのが怖いのです。

健康検査をしたときには血糖値を十分注意してみましょう。
早期発見し医師による適切な処置を受ければそれほど怖い病気ではありません。

碑文谷5丁目児童公園

2005年07月07日 | 公園
碑文谷公園にウォーキングしに行った帰りに偶然発見しました
碑文谷公園にはまだ行きだして間がないのでこれからも新発見がたくさんあるかな
こういう偶然の発見ってとっても嬉しいものですね
これからも早朝ウォーキングに際して、カメラは欠かせないアイテムになりますね

アート ジラフさんの創作積み木

2005年07月06日 | 作家さん紹介
当店でキットに組んで販売してみました。

やはり組み立てるブロックをそのままで販売するには無理があるのではないだろうか。
アートジラフさんの創作積み木を半月展示してみたが反応はいまいちです。

ここは一丁私がジラフさんの作品展示物を見て組み立てキットを袋詰めにして販売してみようと思いました。
そうすれば一組でも買ってくれる人がいて、それを組み立ててみればアートジラフさんの創作積み木のおもしろさが分かってもらえるのではないかな。

よ~し 袋詰め開始だ。


初めての試みだったのですが、さっそく1セット売れました。

陶器の時計

2005年07月05日 | 作家さん紹介

陶器作家の「はたけ陶工房」さんの自信作 「陶器の時計」です。

岩手県在住のはたけ陶工房さんは現在、当店に出展されている作家さんとしては最北にお住まいの方です。

ご自宅に窯を持ち、本職のかたわらひまをみつけては製作に励んでいます。

陶芸作家の方は皆さんそうですが、畠公房さんも「なかなか気に入った作品ができないよ」とつねづね言っています。
「でもこれは傑作です」とご本人もおっしゃっているとおり素敵な作品をお持ち頂けたので私も感激しています。みなさんぜひ見に来てください

テンプレートの変更

2005年07月04日 | 亀の甲より年の功
昨日テンプレートを開設以来始めて変更してみました。

いろいろなテンプレートを探していましたが、どれもこれもいまいちだったのです。そこでブログの立ち上げ以来一度も変更しませんでした。

でも、昨日やっと吹っ切れるだけのテンプレートが見つかりましたので、9ヶ月ぶりで更新しました。

100%満足と言うわけではないのですが、先日までのよりはづ~~と気にいりました。
当分はこれで行きます。

迷惑メール

2005年07月02日 | 亀の甲より年の功
(「君、もう少し遊んでもいいんじゃないかと思うけど、マジメだから難しいかな。
でも、いろいろな見識をつけることは決して無駄じゃないと思うし、そのとき「無駄だったかな?」と思うことでも結構あとあとためになることだってあるよね。
ちょっと説教くさい感じかな(^^;
もし日ごろ自分がふれないものに触ってみたくなったら、↓↓↓にアクセスしてみてよ。)

このような書き出しで始まる迷惑メール。
なんだかおせっかい焼きの友達からのメールかと思っちゃいますよね。思わず↓↓↓をクリックしたらその後に数万円もの請求書が届いた、な~んてことになるのでしょうね。お~こわ。
皆さんの気をつけてくださいね。

碑文谷体育館コース

2005年07月01日 | ウォーキング
碑文谷体育館グランド一周コースがあった事を知りませんでした

今朝碑文谷公園のあたりをうろついていて、なんだかウォーキングしている人を見かけたので、後ろをついていったら公園と違うところに入っていった
全天候型のゴムチップでできたウォーキングコースができていた

こんなコースがあったことは全然知らなかった
一周400メートル程度だからたまに歩くのはいいだろうけれど、毎日だったら飽きてしまうだろうな