うろキョロ散歩

楽しくお散歩をするのが唯一の趣味。
お散歩の徒然に観たこと感じたことなどなどを書き込んでいこうかな、

外国人支援のための防災訓練

2008年02月11日 | ボランティア 
災害が発生した時の外国人の支援をどうするか。
東京都が行った防災訓練の様子をYouTubeが取り上げていました。

最大の問題はやはり言葉だそうです。
防災語学ボランティアというのを東京とは組織しているのだが、定員充足率は50%程度。

今回の訓練参加者は60人。
その参加者からは訓練を積んでおかないと災害時には応用しきれない心配がある、という声が聞こえていた。
災害時対応委員会では問題が大きすぎてこの点に対する対応は検討していません
今後は障害者や高齢者、幼児対策も考えていかなくては行けないと思います

大災害が発生 このときにうろたえない為に訓練を積み重ねておくことが大事なのです

一人でも多くの人に訓練に参加して欲しいです



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4 コメント

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ボランティア (もうヘトヘト)
2008-02-11 11:30:35
日本の場合、まだボランティアが育ちきっていないというか。。。
宗教の違いでしょうか?
大地震は、私が生きている間に来て欲しくない。。。
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もうヘトヘトさんへ (もみじ)
2008-02-12 08:43:13
30年以内に70%以上の確率。
首都直下型地震が起きる可能性です。
これでも安心していられますか。
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わが町内会も (旭川3sen6gouの まりあ)
2008-02-13 06:33:09
去年防災会を立ち上げました。
阪神淡路災害のあと、あちこちに設置された自主防災消火栓を使って放水訓練もやりました。
地震が起きる確立がひくいので、人々の気持ちが低調で、組織の維持高揚がなかなかです。
備えあれば憂い無し、声を大にしてガンバリマス!
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まりあさんへ (もみじ)
2008-02-13 09:52:33
まりあさんすごい。
北海道沿岸地域は地震が多発していますが、内陸部はあまり地震は起きないようですが、そのような状況野の中で自主防災組織を立ち上げられたのは、本当に素晴らしいことだと思います。
地域住民とともに組織を維持していくのはとても大変だろうと思いますが、これからもぜひ頑張ってください。
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