品種は「しましま)というらしいが、花音痴である私のあてずっぽうですから間違っていましたら訂正をお願いいたします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/86/0b1b4fe19deac0257404132ed3e09ba5.jpg)
・日本特産(薮椿)。
・一般に「椿」といったらこの薮椿を指すようだ。 一重や八重がある。園芸品種多数。
佗助(わびすけ)などいろいろ種類がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/a0/e0b3658f540ba6c38fa06e4c93acdf2a.jpg)
10月20日撮影蕾がいくらか膨らんできました
・「古事記」では”都婆岐(つばき)”、
「日本書記」には”海石榴(つばき)”の字で表現されている。
現在の奈良県桜井市金屋に、『昔(奈良時代等)「海石榴市(つばいち)」という市場があり交通の要所ということもあり賑わった』といわれ聖徳太子のころの小説には必ずこの地名が登場しますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/4f/d8f2d26ef7836077fe3b6a9690427f26.jpg)
10月22日撮影たった二日ですが花が咲きはじめめました
・ 開花時期は、 1/25頃~ 5/10頃(薮椿)。
これを見てもお分かりでしょうが、都内では年が明けてから咲くものですよね。
なのに10月30日ころに咲いてしまっているのです。
これも温暖化による気象異変のせいなのでしょうか!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/18/f67419e3dc23c501e5ad2da3243162ab.jpg)
10がつ29日撮影蕾が膨らみはじめてから10日で満開です
”椿”の字は「万葉集」で初めて登場する。
・現在はふつう「椿」の字で知られるが、この「椿」の字は日本で作られた字(春に花咲く)で中国では「椿」は、栴檀(せんだん)科の高木である「ちゃんちん」という木のことを指し 漢名では日本の「椿」は「山茶花」と記す。
(日本では「山茶花」は”さざんか”で定着済。昔からの取り違え)
古代の日本人は、冬も緑色の椿の葉に霊力を感じたらしい
・幹は建材に利用され、陶器や漆器などの工芸品のデザインにも用いられる。
種子から採れる「椿油(つばきあぶら)」は、頭髪用などに利用される。
また、椿の灰は紫染めの媒染に使われる。
・伊豆大島の椿は昔から有名で、ここは太平洋上で 気温が高いため1月中旬から見頃(椿祭り)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/52/6c122aa7eb57050077e5f0d5c1a68848.jpg)
10月30日撮影
この木の存在は今まで気づきませんでした
椿らしい花が咲いています
・1月12日、2月14日、12月10日の誕生花(椿)
・花言葉は「贅沢、おしゃれ、至上の愛らしさ、謙遜の美徳」(椿)
・薮椿の別名 「山椿」(やまつばき)。
・新潟県の県の木(雪椿)
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・日本特産(薮椿)。
・一般に「椿」といったらこの薮椿を指すようだ。 一重や八重がある。園芸品種多数。
佗助(わびすけ)などいろいろ種類がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/a0/e0b3658f540ba6c38fa06e4c93acdf2a.jpg)
10月20日撮影蕾がいくらか膨らんできました
・「古事記」では”都婆岐(つばき)”、
「日本書記」には”海石榴(つばき)”の字で表現されている。
現在の奈良県桜井市金屋に、『昔(奈良時代等)「海石榴市(つばいち)」という市場があり交通の要所ということもあり賑わった』といわれ聖徳太子のころの小説には必ずこの地名が登場しますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/4f/d8f2d26ef7836077fe3b6a9690427f26.jpg)
10月22日撮影たった二日ですが花が咲きはじめめました
・ 開花時期は、 1/25頃~ 5/10頃(薮椿)。
これを見てもお分かりでしょうが、都内では年が明けてから咲くものですよね。
なのに10月30日ころに咲いてしまっているのです。
これも温暖化による気象異変のせいなのでしょうか!
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10がつ29日撮影蕾が膨らみはじめてから10日で満開です
”椿”の字は「万葉集」で初めて登場する。
・現在はふつう「椿」の字で知られるが、この「椿」の字は日本で作られた字(春に花咲く)で中国では「椿」は、栴檀(せんだん)科の高木である「ちゃんちん」という木のことを指し 漢名では日本の「椿」は「山茶花」と記す。
(日本では「山茶花」は”さざんか”で定着済。昔からの取り違え)
古代の日本人は、冬も緑色の椿の葉に霊力を感じたらしい
・幹は建材に利用され、陶器や漆器などの工芸品のデザインにも用いられる。
種子から採れる「椿油(つばきあぶら)」は、頭髪用などに利用される。
また、椿の灰は紫染めの媒染に使われる。
・伊豆大島の椿は昔から有名で、ここは太平洋上で 気温が高いため1月中旬から見頃(椿祭り)。
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10月30日撮影
この木の存在は今まで気づきませんでした
椿らしい花が咲いています
・1月12日、2月14日、12月10日の誕生花(椿)
・花言葉は「贅沢、おしゃれ、至上の愛らしさ、謙遜の美徳」(椿)
・薮椿の別名 「山椿」(やまつばき)。
・新潟県の県の木(雪椿)
椿かどうかは素人には難しいのですが、
色々咲いています。もうすごい木があ
ちこちで見られるんです。
ただ、花の美が保たれるのは極短時間。
気むずかしい対象です。
これが椿なのかはたまた山茶花なのか、ひょっとしたら牡丹なの?というくらいです。
お花に詳しい方の名前を教えて欲しいです。