コクーンで上演されてた「魔都夜曲」
渋谷にできた1939年の上海も7/29で千秋楽を迎えました。
ホントに上質で素敵な舞台だったと思います。
最後のプレミアムシート・・・
2017.07.26(水)14:00~ (5回目)
この日が最後のプレミアムシートです。
席はXC列ですが、すぐ横を直人ならぬ清隆さんが駆け抜けていく良い席でした。
このあとは、A席やS席なんでね。。。間近で堪能できるラストチャンスでした。
でも、上手、下手、センター、2階とどこでも見れたのは幸せでした。
この日はね~少し演出というか、サミーと日出夫のとこがおとなしめだったような。
というか、サミーのコングさんの右目が真っ赤に充血してたのがすごく気になった。
さとしさんも、芝居の中で言ってたけど「医者行けよ」って
見に行くたびに、カンパニーのチームワークの良さが上がっていく気がしました。
最後の前席ということで、清隆さんの足の長さだったり、お顔だったり、、、、をよーく
見させていただいので、内容は二の次でした(笑い)
カテコで、なんか田鍋さんと楽しく話してたみたいに見えましたが。。。何話してたのかな?
あと、小西さんとは相変わらず仲良さそうでした。
で、この日はアフタートークがありました。
メンバーは、村井さん、小西さん、壮さん、春風さん、高嶋さん、そしてコングさんでした。
コングさんは相変わらずグダグダでしたが、でも、メンバー紹介はちゃんとしてましたよ。
座長の藤木直人話はほとんどなくて、、、
唯一春風さんが、最後にギターをもって階段を上がっていくときに、重いし、階段だし大変なのに加えて
チューニングも済んでちゃんとしてるギターをもってくのが、大変だという話をしてくれました。
覚えてる話を箇条書きに・・・
ジャズの譜面はコードしか書いていないとのこと。基本即興だそうです。
なので、開演前の演奏もそうだし、ほかのところも毎日、少しずつ違うそうで
そこを聴き比べて楽しんでほしいとのことでした(壮さんとか小西さんが言ってた)
村井さんの話ですが、
最後のとこで、李香蘭だっけな?が、村井さんのおひざに2分くらいお座りしてるそうで。。。
それをTPDのファンに怒られそうで怖いとのこと。
ちょうど最前列にTPDのファンの方がいて、そうそう!と反応してました。
やっぱり~って感じで村井さん。
でもあと少しだから我慢してねと村井さんもコングさんも言ってました。
春風さんと村井さんは古いおつきあいだそうで、
村井さんがときどき「夜のタンゴ」で歌詞を間違えるそうです・・・
そうすると、春風さんは村井さんと目を合わせてくれないそうですよ~
小西さんの中国語のセリフ、
みんな何言ってるかわからないでしょ?ほんとにね。
ちゃんと、その場にあったセリフを言ってるそうです
2幕の最初に通行人とぶつかるシーンとか「俺の女を取られた」とか言ってるんだって。
あと、小指をたてるのは、中国では浮気のことだそうです。
中国語は秋さんに習ってるので、上手になったそうですよ。
壮さんはチャイナドレスと軍服とスーツと、ご本人曰く「コスプレを楽しんでる」そうで。
軍服はドイツ軍のデザインだそうで。。。。一番かっこいいデザインだとか
1幕目のアヘン窟で、小西さんの膝枕をしてるのは、壮さんだそうです。わからなかった~
あと、舞台の見どころを聞かれた小西さんが、
ル・パシフィークでの店員さんとかの芝居も見てほしいと。みんないろいろ演技してて、
キューブ20周年を盛り上げてるみたいなことを。。。
そしたら村井さんが「お前、最近入ったんばかりじゃないか」と突っ込み、
それに対して小西さんが「僕が入る前は、一番新人だったくせに」と逆に突っ込みおかしかった
そのくらいかな。覚えてるのは。。。
でも、この回も和気あいあいで楽しそうだった。
そうそう、こういう場になれてないTPDの高嶋さんが、緊張しながら一生懸命話すのが
ほほえましかったし、それを心配そうに見つめる壮さんと春風さんが優しかったです。
最後は壮さんが締めて終了でした。
そして、本日いや昨日だ・・・千秋楽~
2017.07.29(土)13:00~
千秋楽は全然チケットが取れず、最後はA席をゲット。
後ろから2番目で、端から2番目だったけど。。。
でも、コクーンって意外と狭いからしっかり見れました。
なんかね。この日は、みんな飛ばしてたと思う。最初から。
毎回素晴らしいんだけど、特に気合を感じました。
けっこうアドリブとかもあったしね。
客席のリアクションというか、笑う声も大きくて、
だから余計、キャストものっちゃって、すごくいい雰囲気でした。
いきなり、サミーが日出夫さんを紹介するときに「馬づら」とか言っちゃうし。。。
それから、この日はいろんなとこで、日出夫さんを「馬づら」扱いで、笑っちゃいました。
あとは、大野木さんのぴょんぴょん具合が、毎回エスカレートしていってたんだけど、
この日は一番すごくて長かった(笑い)
で、挙句の果てに、セリフを言うところで「疲れちゃった」って(笑い)
そりゃあね。。。疲れるわ。直人も素で笑ってました。
そのあと、李香蘭に会わせる話のあとに、チーチャンが清隆に
「ホンファの夢は叶えないのに、こんなくるくるぴょんぴょんの夢は叶えるのか」みたいなことを
言って、ちゃんとアドリブで受けてるのに、また笑っちゃいました。
あとはね、2幕のはじめにサミーと日出夫の説明とかで
日本政府と軍部だっけ?の「ズレ」で、二人が別方向に飛ぶとこ。。。
なんと二人で同じ方向にかぶっちゃって、やり直してましたよ。
きっと千秋楽でみんな変なテンションだったんでしょう。
さらに、顔をふいた布で「サミーの顔拓」にも笑いました。
そんなこんなで、とっても愉快で上機嫌(笑い)な魔都夜曲は
いつもにもまして、上機嫌に大団円を迎えたのでした。
ホントに、ラストのみんなで歌い踊る「オピウム・ラヴァーズ」は圧巻でした。
素敵な芝居をありがとう。
そしてこの日のカテコは5回。いつもより2回多かった。
終了しましたのアナウンスのあとも、スタオベのまま、会場の手拍子がそろうそろう!
すごく素敵な風景でしたよ。
最後はまず直人だけ出てきて・・・
みんな来ないの?って感じで両横を見てましたが、まずはひとりであいさつ
「今日で東京公演千秋楽。
舞台は生ものだからいろいろとハプニングもありました(と、両袖を笑いながら見る)
こうやって公演ができるのも、劇場に足を運んでくれる皆様のおかげです。
感謝しています。ありがとうございます」
「このあと、愛知と大阪で8公演ありますが、がんばっていきます」
と話しても、みんな出てこないから、不安そうに
「え?これで締めるの?」って横を見てきいてたのがかわいかった。
そのあとちゃんとみんな出てきて、しっかり挨拶。
最後は、全員手をつないで手を挙げて挨拶してくれました。
小西さんと顔を見合わせてから、マイコさんと3人階段を駆け上がって挨拶して
はけていきました。
ホントに素敵な千秋楽でした。行けてよかった。一緒の空気を感じれて幸せでした。
さて~魔都通いは私はあと2回。刈谷と大阪に一回ずつ行ってきます。
渋谷にできた1939年の上海も7/29で千秋楽を迎えました。
ホントに上質で素敵な舞台だったと思います。
最後のプレミアムシート・・・
2017.07.26(水)14:00~ (5回目)
この日が最後のプレミアムシートです。
席はXC列ですが、すぐ横を直人ならぬ清隆さんが駆け抜けていく良い席でした。
このあとは、A席やS席なんでね。。。間近で堪能できるラストチャンスでした。
でも、上手、下手、センター、2階とどこでも見れたのは幸せでした。
この日はね~少し演出というか、サミーと日出夫のとこがおとなしめだったような。
というか、サミーのコングさんの右目が真っ赤に充血してたのがすごく気になった。
さとしさんも、芝居の中で言ってたけど「医者行けよ」って
見に行くたびに、カンパニーのチームワークの良さが上がっていく気がしました。
最後の前席ということで、清隆さんの足の長さだったり、お顔だったり、、、、をよーく
見させていただいので、内容は二の次でした(笑い)
カテコで、なんか田鍋さんと楽しく話してたみたいに見えましたが。。。何話してたのかな?
あと、小西さんとは相変わらず仲良さそうでした。
で、この日はアフタートークがありました。
メンバーは、村井さん、小西さん、壮さん、春風さん、高嶋さん、そしてコングさんでした。
コングさんは相変わらずグダグダでしたが、でも、メンバー紹介はちゃんとしてましたよ。
座長の藤木直人話はほとんどなくて、、、
唯一春風さんが、最後にギターをもって階段を上がっていくときに、重いし、階段だし大変なのに加えて
チューニングも済んでちゃんとしてるギターをもってくのが、大変だという話をしてくれました。
覚えてる話を箇条書きに・・・
ジャズの譜面はコードしか書いていないとのこと。基本即興だそうです。
なので、開演前の演奏もそうだし、ほかのところも毎日、少しずつ違うそうで
そこを聴き比べて楽しんでほしいとのことでした(壮さんとか小西さんが言ってた)
村井さんの話ですが、
最後のとこで、李香蘭だっけな?が、村井さんのおひざに2分くらいお座りしてるそうで。。。
それをTPDのファンに怒られそうで怖いとのこと。
ちょうど最前列にTPDのファンの方がいて、そうそう!と反応してました。
やっぱり~って感じで村井さん。
でもあと少しだから我慢してねと村井さんもコングさんも言ってました。
春風さんと村井さんは古いおつきあいだそうで、
村井さんがときどき「夜のタンゴ」で歌詞を間違えるそうです・・・
そうすると、春風さんは村井さんと目を合わせてくれないそうですよ~
小西さんの中国語のセリフ、
みんな何言ってるかわからないでしょ?ほんとにね。
ちゃんと、その場にあったセリフを言ってるそうです
2幕の最初に通行人とぶつかるシーンとか「俺の女を取られた」とか言ってるんだって。
あと、小指をたてるのは、中国では浮気のことだそうです。
中国語は秋さんに習ってるので、上手になったそうですよ。
壮さんはチャイナドレスと軍服とスーツと、ご本人曰く「コスプレを楽しんでる」そうで。
軍服はドイツ軍のデザインだそうで。。。。一番かっこいいデザインだとか
1幕目のアヘン窟で、小西さんの膝枕をしてるのは、壮さんだそうです。わからなかった~
あと、舞台の見どころを聞かれた小西さんが、
ル・パシフィークでの店員さんとかの芝居も見てほしいと。みんないろいろ演技してて、
キューブ20周年を盛り上げてるみたいなことを。。。
そしたら村井さんが「お前、最近入ったんばかりじゃないか」と突っ込み、
それに対して小西さんが「僕が入る前は、一番新人だったくせに」と逆に突っ込みおかしかった
そのくらいかな。覚えてるのは。。。
でも、この回も和気あいあいで楽しそうだった。
そうそう、こういう場になれてないTPDの高嶋さんが、緊張しながら一生懸命話すのが
ほほえましかったし、それを心配そうに見つめる壮さんと春風さんが優しかったです。
最後は壮さんが締めて終了でした。
そして、本日いや昨日だ・・・千秋楽~
2017.07.29(土)13:00~
千秋楽は全然チケットが取れず、最後はA席をゲット。
後ろから2番目で、端から2番目だったけど。。。
でも、コクーンって意外と狭いからしっかり見れました。
なんかね。この日は、みんな飛ばしてたと思う。最初から。
毎回素晴らしいんだけど、特に気合を感じました。
けっこうアドリブとかもあったしね。
客席のリアクションというか、笑う声も大きくて、
だから余計、キャストものっちゃって、すごくいい雰囲気でした。
いきなり、サミーが日出夫さんを紹介するときに「馬づら」とか言っちゃうし。。。
それから、この日はいろんなとこで、日出夫さんを「馬づら」扱いで、笑っちゃいました。
あとは、大野木さんのぴょんぴょん具合が、毎回エスカレートしていってたんだけど、
この日は一番すごくて長かった(笑い)
で、挙句の果てに、セリフを言うところで「疲れちゃった」って(笑い)
そりゃあね。。。疲れるわ。直人も素で笑ってました。
そのあと、李香蘭に会わせる話のあとに、チーチャンが清隆に
「ホンファの夢は叶えないのに、こんなくるくるぴょんぴょんの夢は叶えるのか」みたいなことを
言って、ちゃんとアドリブで受けてるのに、また笑っちゃいました。
あとはね、2幕のはじめにサミーと日出夫の説明とかで
日本政府と軍部だっけ?の「ズレ」で、二人が別方向に飛ぶとこ。。。
なんと二人で同じ方向にかぶっちゃって、やり直してましたよ。
きっと千秋楽でみんな変なテンションだったんでしょう。
さらに、顔をふいた布で「サミーの顔拓」にも笑いました。
そんなこんなで、とっても愉快で上機嫌(笑い)な魔都夜曲は
いつもにもまして、上機嫌に大団円を迎えたのでした。
ホントに、ラストのみんなで歌い踊る「オピウム・ラヴァーズ」は圧巻でした。
素敵な芝居をありがとう。
そしてこの日のカテコは5回。いつもより2回多かった。
終了しましたのアナウンスのあとも、スタオベのまま、会場の手拍子がそろうそろう!
すごく素敵な風景でしたよ。
最後はまず直人だけ出てきて・・・
みんな来ないの?って感じで両横を見てましたが、まずはひとりであいさつ
「今日で東京公演千秋楽。
舞台は生ものだからいろいろとハプニングもありました(と、両袖を笑いながら見る)
こうやって公演ができるのも、劇場に足を運んでくれる皆様のおかげです。
感謝しています。ありがとうございます」
「このあと、愛知と大阪で8公演ありますが、がんばっていきます」
と話しても、みんな出てこないから、不安そうに
「え?これで締めるの?」って横を見てきいてたのがかわいかった。
そのあとちゃんとみんな出てきて、しっかり挨拶。
最後は、全員手をつないで手を挙げて挨拶してくれました。
小西さんと顔を見合わせてから、マイコさんと3人階段を駆け上がって挨拶して
はけていきました。
ホントに素敵な千秋楽でした。行けてよかった。一緒の空気を感じれて幸せでした。
さて~魔都通いは私はあと2回。刈谷と大阪に一回ずつ行ってきます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます