今年行った、舞台。

今年は。。。たくさん舞台を見に行きました。

直人の初舞台の、「冬の絵空」に始まって。。。１１月の「バンデラス～」まで。
計１４本！

　2009.01.12　冬の絵空　世田谷パブリックシアター
　2009.01.14　冬の絵空　世田谷パブリックシアター
　2009.01.23　冬の絵空　世田谷パブリックシアター
　2009.01.28　冬の絵空　世田谷パブリックシアター
　2009.02.01　冬の絵空　世田谷パブリックシアター
　2009.04.08　劇団新感線 蜻蛉峠　赤坂ACTシアター
　2009.04.16　三文オペラ　シアターコクーン
　2009.05.19　楽屋　シアタートラム
　2009.07.01　地球ゴージャス　星の大地に降る涙　赤坂ACTシアター
　2009.07.22　異人たちとの夏　シアタークリエ
　2009.09.09　ザ・ダイバー　東京芸術劇場
　2009.10.19　劇団新感線　蛮幽鬼　新橋演舞場
　2009.10.29　印獣　渋谷PARCO劇場
　2009.11.17　バンデラスと憂鬱な珈琲　世田谷パブリックシアター

この中で、よかったもの３本あげるとするなら・・・

１．「蛮幽鬼」
２．「星の大地に降る涙」
３．「ザ・ダイバー」
といったところでしょうか

「蛮幽鬼」と「星の大地に降る涙」には、どちらも大作・感動作ですよね。

「蛮幽鬼」は、登場人物すべてが魅力的に描かれていて、それを、役者さんたちがさらに魅力的に演じていたと思います。
舞台転換も含めて、すごくかっこよかった。
特に、早乙女太一くんが、人気がある理由がよくわかりました。

「星の大地に降る涙」も、面白かったです。
お芝居そのものにメリハリがあって。。。それに、ダンス・歌・芝居・漫才のような岸谷・寺脇のかけあいと、、、盛りだくさん。
構成がすばらしいんでしょう。楽しいけど、考えさせられるという素敵なお芝居でした。
この芝居では、三浦春馬くんに目が釘付けでした・・・

この２作とはちょっと、趣向が違ったけど
「ザ・ダイバー」もよかったです。登場人物は４人。
こちらは、演者４人の、圧倒的な演技力とパワーとで、ぐいぐい迫られた感じです。大竹しのぶさんの迫力には、圧倒されました。
見終わってぐったり疲れたお芝居。１時間半くらいの短いお話なのに、芝居の世界に、ものすごく入り込んで引き込まれてみてたんで、すごく疲れました。
でも、とってもよかったです。


舞台を見に行くと、その時間は、どっぷり別世界に入れるわけで。。。
日常と違う空間に自分が存在するせいか、リフレッシュできる気がします。

来年も、できれば・・・時間とお金に余裕があればですが・・・
今年と同じくらい、お芝居も見に行きたいなと思っています。