「絶対泣かないと決めた日」感想

うーん・・・こんな会社ってあるのかな？
なんか、現実離れしちゃってるような。

正直、桐野マネージャーがもう一度見れたのはうれしいけど、
スペシャルをやる意味があったんだろうか？って思っちゃいました。
なんのために？？

本編で、マリカが裁かれなくて、批判があったからなのかな？そのために、NYでいじめにあって、自分の罪に気づき、美樹に謝罪するというのを、入れたかったのかな？

でも、前にプロデューサさんが、ブログで、マリカの頬の傷は一生残るという設定ですと言ってたのに、傷がなかったぞ～！！


ストーリーは、企業の合併話を軸に、秘書室でのいじめとか、桐野が陥れられるとか、イタリア部門のみんなの団結とかが描かれるんだけど・・・

ちょっとありえないんだよね。

それに、最初に佐々木すみ江さんが出てきた時点で、この人は最後に絡むなってわかっちゃうしね。

しかし、、、秘書の仕事って、、、、こんなことまでしてる会社ってあるの？私が勤めてた会社ではありえないと思うんだけど・・・びっくりですよ。
重役の方々のスケジュールを管理したり、いろいろ忙しくキビキビ仕事をされていた印象はあるけど、あんな接待なんてねえ。。。

それと、株主総会とかってよくわからないんですが、個人株主に社員たちが接触したりするんだろうか？ていうか、美樹！マル秘書類持ち出しちゃまずいでしょ。

相変わらずテンポはいいドラマなんですけどね、うーん。。。微妙でした。


で。。。。最後のシーンで、桐野と美樹がまた出かけてたけど、
美樹は秘書のままってことは、桐野は出世したのかなあ？？