ちょっと前になってしまうんですが。。。忙しくて、なかなか感想を書けずにいましたが。。。
三上博史さん主演の「三文オペラ」を見に行ってきました。
演出は宮本亜門さん。。。場所はシアターコクーンです。
その日は、六本木のテレ朝によってから、コクーンに行ったんですけど、
昨年の「表裏源内~」以来の、コクーンです。
まず、シアターコクーンに入って驚いたのは、座席をだいぶいじってあって。。。真ん中にベニヤのような舞台というか通路が作ってあったり・・・工事中を思わせる黄色いテープが張ってあったり・・・
席は、B列。。。の端から2番目。目の前が舞台です。
舞台も通常とはちがい、だいぶ前に出てたような。。客席とつながっているような感じだったので。。。真ん中のあたりは、だいぶ低くなっていたので、見易さはどうだったんでしょう。
私の場所だと、キャストが客席に下りちゃうと、振り返らないと見えないのが、ちょっときつかったかなあ。。。でも、それだけ前ってことですからね。
開演を告げるアナウンスが終わって。。。すぐさま、轟音!!
ものすごい爆音での演奏。端っこですからね、スピーカーのすぐ横で、私は心臓が止まるかと思いました。が、周りの人もみんなあせってました。
生演奏なんですけどね。。。最後までこんな爆音だったら、帰ろうかな??って一瞬思っちゃいました。
最初に登場されたのが、米良美一さん。彼がストーリーテイラーのような感じでした。
真っ赤な衣装で登場。「オペラ」ですから。。。やっぱり彼のような人が歌わないと思ったら・・・なんとマイクを持って歌うんで。。。驚きました。確かにマイクが必要な人もいるかもだけど。。。彼はいらないんじゃないかなあ~しかし、彼の声、歌にはしびれました。すごいです。
そして、次に出てきたのが、デーモン小暮さん。彼も歌手ですしね。。。さすがにそういう歌える人をそろえてるなあ~という感じです。
物語が進み、登場人物が出てくるたびに、みんな白塗り。要するにみんなデーモンメークなんですけどね。これってそういうお話なんでしょうか??
三上博史さんは、存在感抜群でした。歌ももちろん、、、芝居が迫力ありますね~
よく動くし、動きにも切れがあって、さすがです。。。
かっこよいんだけど。。。白塗りでお顔がはっきり見えないのが残念でした。。。でもね、B列です~、至近距離で見えるわけですよ。。。1幕の最後の方とか、汗でメイクがちょっと取れたりしてるところまで。。。近くてドキドキしちゃいました。
秋山菜津子さんは、初めて見たんですが、ものすごくよかったです。かっこよかった!!声が何より、ステキでした。
それと、なっち。。。びっくりしました。キャストの中で、なっちは大丈夫かな?と思ったんだけど。。。がんばってましたね。歌の方がよりよかったかな。お芝居のときは、たまに???ってとこもあったけど、モー娘のイメージを脱却しましたね。今後が楽しみです。
話の内容は、ネタばれになるので、あまり書きませんが、
ラストがね。。。もうびっくりですよ。そんなラストでいいの?って感じであっけにとられました。
まさか。。。どっかのテーマパーク状態ですからねえ。。。
原作を知らないので、なんともいえないですが、あとから、原作のあらすじを調べたら、ハッピーエンドになるように。。。というか、「何でもあり」のラストになってるとか・・・それを、亜門さんは、テーマパークにしちゃったってことですかね。
あと、音響が悪かったのかなあ。。。歌やセリフも聞き取りにくいところがあり。。。話についていけなくなったりして(席が悪い?)。。。かなり眠くなってしまいました。途中つらかった・・・
1幕の最後の方も、なっちの歌謡ショーみたいになってたところは、さすがに飽きました。
出ている役者さんはなかなかだし、歌もみんな上手かったんだけど。。。
やっぱりラストがなあ。。。納得はいかなかったです。。
???って感じで終わってしまいました。私だけかなあ???
三上博史さん主演の「三文オペラ」を見に行ってきました。
演出は宮本亜門さん。。。場所はシアターコクーンです。
その日は、六本木のテレ朝によってから、コクーンに行ったんですけど、
昨年の「表裏源内~」以来の、コクーンです。
まず、シアターコクーンに入って驚いたのは、座席をだいぶいじってあって。。。真ん中にベニヤのような舞台というか通路が作ってあったり・・・工事中を思わせる黄色いテープが張ってあったり・・・
席は、B列。。。の端から2番目。目の前が舞台です。
舞台も通常とはちがい、だいぶ前に出てたような。。客席とつながっているような感じだったので。。。真ん中のあたりは、だいぶ低くなっていたので、見易さはどうだったんでしょう。
私の場所だと、キャストが客席に下りちゃうと、振り返らないと見えないのが、ちょっときつかったかなあ。。。でも、それだけ前ってことですからね。
開演を告げるアナウンスが終わって。。。すぐさま、轟音!!
ものすごい爆音での演奏。端っこですからね、スピーカーのすぐ横で、私は心臓が止まるかと思いました。が、周りの人もみんなあせってました。
生演奏なんですけどね。。。最後までこんな爆音だったら、帰ろうかな??って一瞬思っちゃいました。
最初に登場されたのが、米良美一さん。彼がストーリーテイラーのような感じでした。
真っ赤な衣装で登場。「オペラ」ですから。。。やっぱり彼のような人が歌わないと思ったら・・・なんとマイクを持って歌うんで。。。驚きました。確かにマイクが必要な人もいるかもだけど。。。彼はいらないんじゃないかなあ~しかし、彼の声、歌にはしびれました。すごいです。
そして、次に出てきたのが、デーモン小暮さん。彼も歌手ですしね。。。さすがにそういう歌える人をそろえてるなあ~という感じです。
物語が進み、登場人物が出てくるたびに、みんな白塗り。要するにみんなデーモンメークなんですけどね。これってそういうお話なんでしょうか??
三上博史さんは、存在感抜群でした。歌ももちろん、、、芝居が迫力ありますね~
よく動くし、動きにも切れがあって、さすがです。。。
かっこよいんだけど。。。白塗りでお顔がはっきり見えないのが残念でした。。。でもね、B列です~、至近距離で見えるわけですよ。。。1幕の最後の方とか、汗でメイクがちょっと取れたりしてるところまで。。。近くてドキドキしちゃいました。
秋山菜津子さんは、初めて見たんですが、ものすごくよかったです。かっこよかった!!声が何より、ステキでした。
それと、なっち。。。びっくりしました。キャストの中で、なっちは大丈夫かな?と思ったんだけど。。。がんばってましたね。歌の方がよりよかったかな。お芝居のときは、たまに???ってとこもあったけど、モー娘のイメージを脱却しましたね。今後が楽しみです。
話の内容は、ネタばれになるので、あまり書きませんが、
ラストがね。。。もうびっくりですよ。そんなラストでいいの?って感じであっけにとられました。
まさか。。。どっかのテーマパーク状態ですからねえ。。。
原作を知らないので、なんともいえないですが、あとから、原作のあらすじを調べたら、ハッピーエンドになるように。。。というか、「何でもあり」のラストになってるとか・・・それを、亜門さんは、テーマパークにしちゃったってことですかね。
あと、音響が悪かったのかなあ。。。歌やセリフも聞き取りにくいところがあり。。。話についていけなくなったりして(席が悪い?)。。。かなり眠くなってしまいました。途中つらかった・・・
1幕の最後の方も、なっちの歌謡ショーみたいになってたところは、さすがに飽きました。
出ている役者さんはなかなかだし、歌もみんな上手かったんだけど。。。
やっぱりラストがなあ。。。納得はいかなかったです。。
???って感じで終わってしまいました。私だけかなあ???