MIZUNO Katsuya

STEP WORLD LL日進駅前教室 代表講師のブログ

小学校で英語が教科化されることについて

2018-11-11 00:59:39 | 英語教室

 2020年度から小学校で英語が必修化・教科化されるということで、不安をお持ちの保護者様もいらっしゃると思います。

 LL日進駅前教室では、生徒の皆さんが、小学校の英語授業に自信をもって取り組んでいくことが出来るように、新しい英語学習の動きに注視して行きます。そして、改善すべきことは改善して、今まで通り、お子様が、英語が好きになり、その結果、実力を付けてくれるような質の高い指導を目指します。

 ただ、小学校で英語が始まるということで、私は危惧していることがあります。「学校で教科化される」「成績が付く」ということに、過剰に反応してしまうことです。私は、学校英語の動きに「振り回される」ことは絶対に避けたいと思います。

 そこには、子ども達がいます。「成績」や「中学英語の先取り」を意識し過ぎて、小学生から英語嫌いを作ってしまうのは、絶対にいけません。

 私が理想としているのは、中学生や高校生になってから、さらにその先でも息切れせず、年齢と共にさらに伸びてくれることです。結果は1週間や1ヶ月で出る訳ではありません。しかし、1年、3年、5年、10年とやり続けていれば、以前の自分では信じられない位のところにたどり着くことが出来るのだと思います。

 これからも、子ども達が笑顔で元気に教室に通ってくれるように努力を続けます


「やる気がない?」「分かってない?」

2018-11-08 01:46:39 | 英語教室

 保護者様から、このようなご相談を頂く事があります。

「やる気がない?」

 意外なことに、教室では「やる気満々」でやっているお子様の保護者様からも、「うちの子はやる気がない」と伺うことがよくあります。しかし、お子様が楽しく元気に教室に通ってくれているのであれば、特に問題はありません。

 確かに、お家ではやる気がないように見える時もあると思います。特に、高学年になってくると、保護者様の前では、やる気が無いように見えることもよくあることです。実際にやる気がない場合もあると思います。年齢的な事や部活などで疲れている事がその一因だと思います。

 そんな時、もっとやる気を出して!」「もっと前向きに取り組んで!」と“押しつけ”ても逆効果です。「風と太陽」の話と同じです。

 ある生徒がこんなことを言っていました。「『勉強をやろうかな』と思っている時に、母(かー)さんから『勉強やれ』と言われると、やる気がなくなるんだよね…。」

 私は、もしもやる気がないように見えても、又は、本当にやる気がなくても、心の底では多くの皆さんが、「勉強をやらなければならない」という気持ちを持っていると思います。なかなかやる気は表には出てこないのです。それが普通だと思います。

 そこで周りの大人(保護者様や先生)がやるべきことは、身近な目標、そして、将来への夢を与えて、「やる気を出してもらう」ような雰囲気や状況を創ることだと思います。もしも、本当にやる気が無い場合ならば、それで少しはやる気が生まれてくる可能性はあります。やる気がある場合ならば、さらに「やる気満々」になってくれると思います。

 人は、どうしても悪い所ばかりが目について、良い所を見つめることを忘れがちになってしまいます。しかし、出来ていない事を探すよりも、出来ている事を探して、それを認めてあげた方が、絶対に良い効果が出て来るはずです。

「分かっていない?」

 「うちの子は英語が分かっていない」というお声を伺うことがあります。私から見て、かなり良くやっているお子様の保護者様から伺うことも少なくはありません。

 もしもこの「分かっていない」ということを、日本語に訳すことが出来なくて、文法を理解していないということをいうのであれば、それは適切ではありません。その英語が意味する概念・イメージがつかめていれば、それで良いのです。特に小学生の場合です。

 確かに、中学生や高校生の場合は、日本語訳をすることが出来て、文法の理解もある程度は必要です。そこで、教室でもその指導を行います。しかし、中高生であっても、文法をしっかりと出来る生徒が、「英語が得意か?」というと、必ずしもそうではありません。

 実際、例えば、高1までに2級(高校修了レベル)に合格している生徒(仮名:Aさん)に、文法的なことを突っ込んで質問すると、必ずしも正確な答が返ってこないことがあります。日本語訳でも同様です。

 逆に、高校生レベルの文法理論を明快に答えることが出来て、日本語訳もかなり正確に答えることが出来る生徒(仮名:Bさん)は、読解力やリスニング力が高いか?というと、必ずしもそうではありません。

 英語の読解やリスニングでは、良い意味での感覚が必要で、文脈(話の前後関係)で語彙の意味や内容を推測する能力が必要です。理屈だけで考えていても、読解力やリスニング力を身に付けることは出来ません。Bさんタイプは、「木を見て森を見ず」になっていることがよくあります。

 実は、英検などの各種試験では、文法問題の割合よりも読解問題の割合の方が大きいです。 (英検には、リスニング試験やライティングテストがあることは、何度もお伝えしている通りです。)

 つまり、一見、文法や語彙が分かっていないように見えるAさんタイプの方が、Bさんタイプよりも、結果的にテストでの点数が高いことはよくあることなのです。さらには、「将来にも役に立つ英語力」が身に付いている可能性が高いはずです。

  実際、2020年度高3生の大学入試から制度が変わります。時代の流れは、教室が目指している方向に進んでいます。昔ながらの方法に逆戻りはしません。これからは、当教室で行っている学習方法がさらに役に立ってくるはずです。

 そこで、「“分かっている”&”分かっていない”の判断基準とは、一体何なのか?」ということを考え直してみる必要があります。

<補足>

 もちろん、上記のように教室では、文法を無視している訳ではなく、中高生のクラスでは、その指導も行っていることは、再度付け加えておきます。教室での文法指導は、出来るだけシンプルに行うようにしていますので、普通よりは分かりやすいはずです。つまり、文法の力も一般的な学習方法よりも付いているはずです。

 また、文法も読解&リスニングの全てにおいて極めて高いレベルの生徒もいます。ただ、文法よりも読解&リスニングの方が得意な生徒の方が、文法の方が読解&リスニングよりも出来る生徒よりも、総合力において優れているというのは、ほとんどの場合に当てはまります。

「うちの子は付いて行っているでしょうか?」

 「うちの子は付いて行っているでしょうか?」というご質問については、CD学習や宿題をほぼやっているのであれば、大丈夫です。もしもやっていない場合は、まずはいつも伝えしているように、やるべき事をしっかりとやり続けることが必要です。そして、ここでお伝えした事を参考にして頂き、お子様に接していたければ幸いです。

 よろしくお願い申し上げます。


あたりまえが難しい。

2018-10-26 02:29:39 | 英語教室

 あたりまえのこと

 人気の洋菓子屋さんがTVで紹介されていました。そのお店では、特別な作り方をしているのではないそうです。パティシエが基本を守って丁寧に作っているので、美味しい洋菓子が出来ているとのことです。

 このことは、英語学習にも当てはまります。私が大切だと考えているのは、「あたりまえのこと」です。ありふれたことでも、それをやり続けることによって、自分の目指しているものが、以前とは比べものにならないような質の高いものに進化していると思います。

 英語学習の場合、日本で日本語を使って生活している限り、手っ取り早い特別な方法はありません。もしもあったとしたら、世の中に英語の達人が溢(あふ)れているはずです。

 生徒の皆さんにとって「あたりまえのこと」とは、いつも伝えているように、CD学習や音読などです。それは英語学習の基本です。これについての詳細は、今までたくさん伝えていますので、ここでは省略させて頂きます。

 英語学習以前の部分でも、とても大切なことがあります。例えば、時間を守る(遅刻をしない)、宿題をやる、提出物の期限を守る、忘れ物をしない・・・など、ごく「ありふれたこと」です。

 ちなみに、先生の立場でも、「あたりまえのこと」があります。例えば、授業の基本理論と技術を身につけること、授業に関わる様々な事を確実にこなすことです。一つ一つをとってみれば、やはり特別なことではありません。

 特別なこと

 私が心掛けているのは、「あたりまえを確実に」行う事です。(それは「凡事徹底」と言われることもあります。)しかし、私は、平凡で何の特徴も無いことを目指しているのではありません。当たり前を確実にこなした結果に生まれてきた「特別なこと」を目指しています。

 つまり、単に他と違うだけの特別は、簡単に真似をされてしまう可能性があります。しかし、当たり前を確実に行った上での特別は、簡単には真似をすることが出来ないと思います。
(私自身が、そして、LL日進駅前教室が「特別な存在」になっているかどうかは、私が判断することではなく、皆様方から判断して頂くことです。)

 「基本」を地味でつまらないものと思ってはいけません。例えば、みんなが知っている世界的に有名なあのスポーツ選手も、基本をとても大切にしています。そして、あの超ファインプレーが生まれて、素晴らしい成績を残すことも出来るのです。

 あたりまえが難しい

 私は、「あたりまえがとても難しい」と思います。

 なぜならば、一つ一つのことはありふれていて、すぐに出来るように思われることでも、それらが重なると膨大な量になります。「面倒くさい!」と言って、つい手を抜いてしまうことがあるかもしれません。やり続けることは容易なことではありません。

 また、「あたりまえのこと」とは、人によって何が当たり前なのか、考え方が異なっています。ありふれているので多くの人が見過ごしていることが、実はとても大切なことだった、ということもあると思います。

 しかし、大切だと思ったことが、間違った考え方と方法でやり続けられていたとしたら、効果は少ないどころか、逆効果もあり得ます。

 生徒の皆さん

 英語の勉強も、「当たり前のこと」をコツコツやり続けていると、いつかきっと自分では信じられないところにたどり着いています

 先生達は、そんな皆さんを応援しています


長文読解力を伸ばすには?

2018-09-29 02:03:39 | 英語教室

 中高生の場合、“英文を読む”時、単語を調べて日本語訳をして、数回読むだけでおしまい、という場合があります。教室の皆さんはもちろん違いますね?それでは、長文読解力は絶対に身に付きません特に高校生の皆さん

 高校入試でも読解力は大切ですが、大学入試となると文法問題よりも、「長文読解問題」の割合の方が断然多くなります。英検にも長文問題は多いです。「読むのは苦手だ」ということは、「英語が苦手だ」と言っても過言ではないと思います。

 読解力を伸ばすには?

 沢山音読をすること

 中学生はもちろん、高校生になっても、何度も何度も音読をして、暗記をしてしまうくらいにすることが大切です。そうすると、スラスラと英語が英語として頭に入ってくるようになってきます。

 その注意点は、リスニング力を伸ばすための練習と共通しています。リスニング力を伸ばすためには、とにかく音読することが大切と今まで何度も伝えています。その際、カタカナ読みでダラダラと音読するのではなく、CDなどを利用して、正しい発音(個々音・強弱・リズム)に気を付けて練習することが大切です。

このような練習をしていると、話す力も身につけることが出来ます。

 単語&熟語を覚えること

 小学生の国語の勉強を思い出して下さい。“漢字”と“音読”の練習を毎日やりませんでしたか?英語の勉強も同じだと思います。この“漢字”の勉強に当たるのが単語&熟語を覚えることです。“音読”は、上記のCDを利用した音読練習です。

 英文を読んでいて、分からない単語があったら、前後関係で推測することが大切です。全ての語彙が分かるということはないと思います。「分からない単語があるから、前に読み進むことが出来ない」ではいけません。「木を見て森を見ず」になってしまいます。しかし、分からない単語が多すぎたら、推測することさえ出来ません。だから、語彙力を伸ばすことは必須です。

 日本語の読解力を身に付けること

 母国語である日本語の本をたくさん読むことは大切です。もしも日本語での読書が苦手ならば、英文の読解も苦手になると思います。英語でも日本語でも、読んで内容を理解するということは変わらないからです。当然、日本語に翻訳されてもその意味(内容そのもの)が分からないようなレベルの英文は、読むことが出来ません。

 英語の本を「読書」すること

 特に高校生の場合、「勉強」ということではなく、楽しみながら、英語の本を「読書」することは読解力を付けるためには効果的です。辞書を使わなくても読むことが出来る簡単な中学生レベルの英語を「多読」するのです。

 但し、あれもこれもやっていては他の科目の勉強もあるので、中途半端になると思います。読む英語の第一の優先順位は、自分の学校の教科書にした方が良いと思います。もちろん、教室で使っている教材の練習も忘れないで下さい学校や教室のテキストを徹底的に読むことなしに、この「多読」だけやるのは考えものです。

 沢山の練習が必要です!

 英語学習は、スポーツや楽器練習と似たところがあります。勉強だけではなく、沢山の練習が必要です。「話す力」「聞く力」はもちろんのこと、「読む力」(読解力)を身に付けるためにも、練習は不可欠です。(「書く力」同様です。)

 生徒の皆さん授業の時だけではなく、しっかりと自己管理をして、自主トレを続けて下さいね

<追伸>
関連事項は以下のクリック

「CD/DVD学習の注意点」
https://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/40ec048b7a6b70e57967e278948c24f6


2018スピーチコンテスト教室大会を終えて

2018-09-24 00:46:39 | 英語教室

 9月9日(日)、「全国ジュニア英語スピーチコンテスト」LL日進駅前教室大会が東郷町民会館ホールで実施されました。おかげさまで、教室大会としては21回目になります。(全国は41回目)

 大会が終わると、毎年様々なことを思いますが、例えば以下の3点です。

1つ目。

賞をとることが大切なのではない。

 スピーチコンテストは、“コンテスト”という名前は付いていますが、順位を付けることを目的にしてのではありません。そして、賞をとった人だけが立派なのではありません実際、皆さんの差は、ほんの僅かです。

 「自分がどれくらい努力をして、以前の自分よりもどれくらい進歩したか?」が大切です。

   確かに、誰でもいわゆる“良い結果”が出れば、嬉しくないと言えば嘘になると思います。物事を進めるにあたって、「良い結果が出ればいいな」と心の底で思うのは悪いことではありません。その気持ちが心の奥底にあることにより、より努力をすることが出来るのかもしれません。

 教室大会後の感想文では、「賞を取れなくて悔しかった」と書いている皆さんは多いです。しかし、賞をとった事が本当に“良い結果”なのでしょうか?

 長い目で見れば、賞をとったことが必ずしも“良い結果”と言うことは出来ないと思います。悔しい想いをした人の方が、いずれは進歩している可能性は十分にあります。「うさぎとかめ」のお話を思い出して下さい

2つ目。

相乗効果=お互いに高め合うこと。

 一生懸命にやっているクラスメートや友達が周りにいると、お互いに良い効果があるという例はよくあります。今年は、その「相乗効果」の大切さを再認識しました。お互いに良い意味でのライバル心を持って、時には励まし合い、より高め合うということは、とても大切なことだと思います。

 また、スピーチコンテスト本番で、先輩達のスピーチを聞いて、「自分もいつかあんなスピーチが出来たら」とあこがれた皆さんも多いと思います。高学年や中学生の皆さんも、かつては先輩達のスピーチを聞いて、そのように思いましたね?今度は自分が「あこがれの存在」になっていますか?

 どんなことでも、自分一人だけの力では限界があります。周りの人の力が直接的または間接的に影響して、それがお互いに進歩するのに大いに役立っていると思います。

3つ目。

「明日はない」かもしれない

 毎年伝えている「与えられた機会に感謝する気持ちを忘れないで(教室ブログ=2018年9月参照)ということと関連して、昨年の教室大会の時、以下のようにお話しました。

 『“明日がある。”とは幸せなことです。でも、ひょっとしたら、“明日はないかもしれない。”ということも、頭の隅に入れておいて下さいね。』

 今年は、改めてこのことを思いました。実は毎年、私はスピコン教室大会前には、「今年も無事に実施することが出来るのかな?」とドキドキしています。台風シーズンだからです。台風で教室大会が中止になってしまっては、大変なことです

 おかげさまで、無事に教室大会を実施することが出来ましたが、大会直前の9月4日、台風21号が上陸して暴風警報が発令され、その日の授業は休講になりました。そのため、4日のスピコン直前練習が出来なくなりました。今年は、西日本豪雨や北海道で大きな地震もありましたので、改めてその機会があることの有り難さを感じました。

 また、台風などの天災以外にも、様々な事情によって、自分の意志に反して物事が進まない、又は「明日が無くなってしまう」ことがあります。(どんな事情が生じてくるか、想像することが出来ますか?)

 皆さん「その機会を当たり前とは思わずに、その瞬間を大切にしましょう

 最後に、被災された皆様方には、心よりお見舞い申し上げます。そして、誰もが毎日、笑顔で過ごすことが出来ることを願っています。

<追伸その1>
スピーチコンテスト教室大会出場者の感想は、教室HP以下の部分クリック
今年の感想は、後日掲載予定→ http://llnisshin.com/

<追伸その2>
その他関連事項は以下をクリック

「2018スピーチコンテスト教室大会が終わりました」
https://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/00212f3242ec97509afb84c7a5aff7e2

「2018スピーチコンテスト教室大会の出場者決定」
https://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/e6f12007292713a2c12f56d514fd6d29

「スピーチコンテストの目的」
https://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/2c8d5a2200fe47d17bec1def72ae0ba2


 


結果が良ければそれで良し?

2018-08-17 00:00:39 | 英語教室

 しっかりと時間をかけて、一生懸命に勉強していても、なかなか結果が出ないことがあります。それには、いくつかの原因が考えられます。勉強のやり方が偏っている、非常に能率の悪い方法で勉強している、などです。

 例えば、英語の場合、音声学習をおろそかにして、「書く」ことや「文法」に重点を置いてしまっていたり、キレイに「書く」こと自体が目的になってしまっている場合があります。このような場合、時間をかけた割には、残念ながら力は付きません。

 「何のためにそれを行っているのか?」「やっていることのバランスが取れているのか?」そして「どのような方法なら能率良く進めることが出来るのか?」を考えてみましょう。

 ところで、勉強ではありませんが、スポーツの世界で、結果を出すために行った方法が、大きな論争を巻き起こすことがあります。私は、その議論の的となっている各競技について詳しくはありませんので、それについての意見をここで述べるのは差し控えさせて頂きます。

 ただ、私は「その方法は子供達が見ていて、模範になるものなのか?」「子ども達の明日に繋がっているのか?」を常に考える必要があると思います。もしもその問いに“YES”と答えることが出来ないのであれば、たとえいわゆる良い結果が出ていても、「結果が良ければすべて良し」とは思いません。

 一生懸命にやっていても結果が出ないと悩んでいる皆さん

 謙虚に自分自身の学習方法を見直してみましょう そして、正しい方法で“腐らずに”やり続けて下さい コツコツやり続けていると、いつかきっと自分では信じられないところにたどり着いていると思います。

 先生達は、そんな皆さんを応援しています


“正しい方法”で学習していますか?

2018-07-09 08:06:39 | 英語教室

 「勉強をやっているのに、なかなか出来るようにならないなあ…。」---こう思っている皆さんはいますか?

 以下の点について、謙虚に自分自身を見直してみましょう。

 ”正しい方法”で音声学習を続けているでしょうか?

 自宅でもCD学習をしっかりと行った方が良いです。そして、沢山の「音読」をして、本文や例文を覚えてしまうことが大切です。

 優先順位の1番として、学校の教科書、2番目として、教室のテキストです。時期によっては、英検のCDやスピーチコンテストのモデルも聞いて下さい。

 音読の際、自己流の読み方は絶対にしないで下さい。モデルCDの「もの真似」をして下さい。

「書く」「文法」の学習も行っているでしょうか?

 「聞くだけで出来るようになる」ということはあり得ません。

 音声学習は大切ですが、特に中学生や高校生の場合、「音声学習」だけでは、出来るようになるはずがありません。「音読」をしっかりと行って、今度はそれを「書く」ことが出来るようにすることが大切です。

 「文法」も必要です。ワークブックや教室オリジナルプリントの文法の例文は、何度も音読をして覚えてしまいましょう。それに、文法の理論を付け加えるのです。例文が頭に入っていなければ、文法の理屈は役に立ちません。

「自分は出来ない」と思ってはいないでしょうか?

 「自分には出来ない」と思うだけで、自分の頭(脳)にブレーキをかけてしまいます。

 大切なのは、きっと「自分は出来る」と信じてやり続けることです

「能率の良い方法」で行っているでしょうか?

 しっかりと時間をかけて、一生懸命にやっていても、非常に能率の悪い方法で行っている場合があります。

 例えば、「書く」ことについていえば、キレイに書くことやキレイにノートを取ること自体が目的になってしまっている場合があります。このような場合は、時間をかけた割には、残念ながら力は付いていません。

 何のためにそれを行っているのか、そして、「どのような方法が能率が良いのか?」考えてみましょう。

「自分で考える」習慣は付いているでしょうか?

 「分からない!」といって、すぐに「人に教えてもらう」ことを期待していませんか?教えられたものは身に付きません。まずは、自分でしっかりと考えて。そして、調べてみて下さい。それでも分からなければ、質問をして下さい。

 「記憶を引き出す」作業が抜けていませんか?

 しっかりとワークブックやプリントをこなしていても、なかなか定着しない場合があります。以下の点を振り返ってみて下さい。

 自分の力で考える前に、辞書やテキストで調べてしまっていませんか?

・・・調べていると時間がかかるので、「勉強をやってる感」が強くなりますが、それは自己満足です。

 調べた問題に印を付けるなどしているでしょうか?

 おさらいをしっかりとしているでしょうか?

 不注意によるミスはありませんか?

 勉強以外の部分で普段から“おっちょこちょい”の場合、英語学習に限らず、他の科目の学習にもそれが表れているのではないでしょうか?問題文の読み間違いや勘違い(例=「記号で答えなさい」というのに英語を書いてしまう)はないですか?

皆さん

 勉強をやっているのに思うように点数が伸びないのであれば、謙虚に自分自身の学習方法を見直してみましょうそして、正しい方法で“腐らずに”やり続けて下さい

 人とは比べずに、コツコツやり続けていると、いつかきっと自分では信じられないところにたどり着いていると思います。

 先生達は、そんな皆さんを応援しています


中学英語が大切

2018-06-20 01:56:39 | 英語教室

 英検準2級や2級でも、中学英語が完全に出来ていれば、かなり対応することが出来ます。

 現に、LL日進駅前教室では、中学生で準2級(高校中級程度)に合格している生徒さんは少なからずいます。2級(高校卒業程度)に合格している皆さんもいます。
(中学生で2級に合格している皆さんに対して、高校レベルの英語は、ほとんど指導していません。)

 特に、ライティング試験や面接試験では、難しい英語を使おうとはせずに、中学レベルの英語で表現して下さい

 「分かる」と「使う」ことが出来るのは、全く異なります。たとえ英検2級の1次試験に合格したとしても、3級(中学卒業程度)どころか、4級(中学中級程度)レベルの英語でさえ、スラスラと使うことが出来ない皆さんは多いはずです。

 中学英語をおろそかにしてはいけませんそれは基本です。中学英語を駆使すれば、自分が言いたいことをかなり表現することが出来ます

 自分が言いたい内容をまず日本語で考えて、それを直訳的な英語で表現しようとすると、大抵の場合、とても奇妙な英語になります。

 シンプルな中学英語を使えば、スマートな表現になります。「英語で考える」ことも出来ます。

小学生の皆さん
 P3&4クラスまで学習すれば、中2までの大切な内容はほぼ学習します。一部、中3の内容も学習します。これを使うことが出来れば、4級はもちろんのこと、3級合格も可能です。

中学生の皆さん
 文法はもちろん必要なので、おろそかしてはいけません。しかし、文法の知識があるだけでは、使うことは出来ません基本文を「使う」ことが出来るように、繰り返し音読して覚えましょう

高校生の皆さん
 高校レベルの英語を学習しなくても良いと言っているのではありません。しかし、ここで伝えているように、基本をおろそかにしないで、学習を続けて下さい

<追伸>
関連事項は以下のクリック

「英検の勉強!?」
https://blog.goo.ne.jp/mizuno-katsuya/e/2bf13f3ece54cab63a5ee3fa18fcbbe7

「LL日進駅前教室の英検合格者数」
http://llnisshin.com/eiken.htm

 


英検の勉強!?

2018-06-18 00:42:39 | 英語教室

  またまた英検の勉強についてです。

 まず日頃の学習が大切です

 今まで何度も伝えてきたように、一番大切なのは、いつもの授業、そして、日頃の学習です。しっかりと授業を受けて、先生が指示しているように、いつものテキスト&CDなどを使用した学習を確実に行う事が大切です。

 そうすれば、いきなり英検の過去問題に取り組んでも、合格基準点に達している皆さんは多いです。

 「一応やっている」という人は多いです。しかし、徹底的にやっていますか??

  やることを絞って下さい

 勉強をやっていないのであれば、上手く行かないのは当然です。

 しかし、やっているのに、いわゆる「良い結果」が出ない人もいると思います。

 「英検用」に様々な教材が市販されています。教室で普段使用している教材以外に、中高生ならば学校の英語テキストもあります。さらに、英語以外の科目もあります。

 それなのに、それら全てをまともにこなすことが出来るのでしょうか?時間や体力には限りがあります。

 だから、やることを絞って下さい絞ったものを徹底的に繰り返し学習して下さい

 基本を大切にして下さい

 今、目の前にあるものを1つずつ確実にこなして、それをやり続けて下さい

 例えば、日進駅前教室オリジナルのプリント(基本中の基本の文法事項をまとめたもの、英検の要点をまとめたもの)を完全に覚えていますか?CD学習も続けていますか?

 基本も出来ていないのに、あれもこれもと手を広げても、結局は力が付きません

皆さん

 将来、英語を使って活躍している自分を想像して、楽しみながら英語学習を続けて下さい


<追伸>
関連事項は以下のクリック

「なぜ英検にも強くなるのでしょうか?」
https://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/12b09dd6121e697ea348ffbebf03d7d2

「英検の勉強は何をやればいいの?」
https://blog.goo.ne.jp/mizuno-katsuya/e/391edcbf3db6efbdb8a1de9c1ced205c

 


ちょっとだけがんばってね!

2018-05-13 01:46:39 | 英語教室

五月病?

 ゴールデンウィークが終わって間もない頃は、疲れが出て来てくる時期です。特に、新年度が始まって大きく環境が変わった新小1・新中1・新高1の皆さん、大丈夫ですか

 例えば中1生の場合、部活が本格的に始まって帰宅時間が遅くなり、学習内容も難しくなってきてやるべき事が沢山あり、どうして良いのか分からなくなってしまう生徒さんがいます。

「全てを完全に!」はやめる

 「全てを完全に」と考えていると、なかなか上手く行きません。時間がかかり過ぎて、体力的に無理があります。そこで、抜くところは上手に抜いて、やるべき事はキチンとやるように心掛けると良いです。

 そのためには、優先順位を付けると共に、何のためにそれをやっているのかよく考えてみると良いです。無駄な努力をしている場合はないでしょうか?やり方によって、大幅に時間短縮をさせる方法があるはずです。「がんばる」だけが良いのではありません。

 例えば、ノートをキレイに書くこと自体が目的になってしまっている場合があります。キレイに沢山書いていると、「勉強をやっている」というある種の満足感を得ることが出来るかもしれません。しかし、学習効果には疑問が残ります。

 物事を要領よく進めるためには、棄てるところは棄てる、力を入れるところは入れるという「選択と集中」を心掛けて、「大胆かつ細心に」という両極端な考え方をすると良いと思います。

「今日一日」を大切に

 やるべきことが沢山あると、あれもこれもやろうと気持ちばかりが焦ってしまいます。

 私は、そのような時は、「今日一日、精一杯やったのであれば、それで良い。予定していたことが出来なくても、また明日がある。」と考えるようにしています。「何もかも今日中に」では疲れてしまいます。

 ちょっとだけがんばってね!

 「頑張る」ことは必要だと思います。しかし、勉強でも部活でも、頑張り過ぎないようにして下さい心も体も壊れてしまいます。

 だから、「ちょっとだけがんばって」ください決して「中途半端にやるように」と言っているのではありません。

 確かに、時にはもの凄く頑張らざるを得ないこともあると思います。しかし、それは長続きしません。これからまだまだ先は長いです。「ウサギとカメ」の話と似たところがあります。

 「ちょっとだけがんばってみる。そして、それをやり続ける。」

 それが大切です。

 いつかきっと今の自分では信じられない自分になっていると思います 


英検の勉強は何をやれば良いの?

2018-04-16 00:00:39 | 英語教室

 英検が近くなると、英検の勉強方法について質問を受けることがよくあります。楽(らく)をして結果を出そうと考えている人はいませんか?

 結論から言えば、特別な方法はありません。いつも教室で伝えているはずです。

 「3匹の子ぶた」の話を知っていますね?ワラや木の家はなく、時間をかけて作ったレンガの家が安全でしたね。

 英検の勉強も同じです。時間がかかるように見えても、やるべき事をしっかりとやった方が、遠道に見えても、結局はいわゆる良い結果を得ることが出来ます。

 「ぶれてはいけません

 もちろん、学習を進める上で効率の良い方法はあります。(英語学習の基本を守った上での方法です。)時間をかけた割には、学習効果が少ない方法がありますので、そこは改善の余地があるかどうか、考えてみる必要があります。

  この件については、今まで沢山ブログや「教室NEWS」に書いてきましたので、ご一読下さい。

「英検について」
https://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/f114a89152fe0b9a13fb464f84df1c3a

「英検の勉強って何をやればいいの?」
http://blog.goo.ne.jp/mizuno-katsuya/e/7ec8794393cea09d7aa0653379294db3

 


英語学習以前に大切なこと

2018-04-15 01:46:39 | 英語教室

P1クラスでの課題

 小3~小6が対象のPrimaryクラスでは、幼児や低学年(小1~2)クラスとは異なり、右脳教育から徐々に左脳教育へ移行して行きます。(8歳位を転換期です。)つまり、音声面は重視しつつ、低学年よりも文字指導が増えて、中学英語への橋渡しの役割も果たしています。

 そのため、テキストやワークなどの他、複数の教材を使用しますので、事務的に複雑になります。特にP1クラス(Primaryの1年目)の場合、テキストを開く&閉じるなどの英語以前の事務的な部分で、多くの時間を使ってしまうことがあります。

 実際、初めてPrimaryテキストを学習するお子様(特に小3)の保護者様からも、毎年そうした事務的な部分でのご質問を頂きます。

英語学習以前の事務的な事

 英語学習以前の事務的な部分で時間を使ってしまうのは、小学低学年や中学年だけではなく、中学生や高校生でさえ見受けられます。

 このような作業が上手く出来ていると、学習(授業)もスムーズに進めることが出来ます。逆に、これらが出来ていないと学習(授業)の能率も非常に落ちてしまいます。なぜならば、勉強することは、「事務作業の積み重ね」で成り立っていると言っても過言ではないからです。

自分で学習を進めること

 小学生のみならず、中高生になるとさらに大切になってくるのが、「自分で学習を進めることが出来るかどうか?」です。

  先生として気を付けなければならないのは、「一生懸命に教え過ぎる」ことです。様々な問題(質問)について、生徒が自分で答えを導く前に、つい先生が先に言ってしまうのです。これでは、考える力を養うことは出来ません。

 英語以前の事務的な部分でも、注意が必用です。例えば、練習問題に取り組んでいる時、解答上の日本語指示文を読みもせずに、「これどうやってやるの(?_?)」と質問をする生徒がいます。ここですぐに事務的な部分でのやり方を教えてしまうと、自分で物事を進めることが出来なくなってしまいます。その結果、肝心なテストなどで、英語以前の事務的な部分でミスをしてしまう可能性が高くなります。

 要するに、周りが「教え過ぎてしまう」「至れり尽くせりの段取りをしてしまう」ため、生徒が、自分で考えたり、物事を進めていく能力が育つ芽を摘んでしまいます。

 「自分で学習する力」がなければ、学年が進んで、学習内容が難しくなればなるほど、障害が出てきます。

敢えて教えない

 それではどうすれば良いのでしょうか?

 私は、「敢えて教えない」ことが大切だと思います。私は、すぐに答えを教えません。結果を急いで、「教えてしまう」よりも、「問いかけて考えさせる」方が、かえって「分かりやすい」はずです。教えられたものは身につきません。

 英語以前の事務的な部分でも同様です。上記のように、英語以前の事務的な部分で迷っている場合、私は、まずは設問の日本語を自分でしっかりと読むように指示をします。

 「敢えて教えない」のは、保護者の皆様方も、心に留めて頂ければ有り難く思います。もちろん、“ほったらかし”ではいけません。慣れるまでは、特に低学年の場合、手伝ってあげることも必要だと思います。しかし、くれぐれも手伝い過ぎてはいけません。

 正直なところ、「じれったい」と感じるかもしれません。しかしそれを“ぐっと我慢”するのです。結果を急ぐ余りに「つい教え過ぎてしまう」「つい手伝い過ぎてしまう」と、いつもまでたっても「自分で考える力」「自分で出来るようになる力」が育ちません。一見早いようで、結局は逆効果です。根気が必要です。

 「敢えて教えない」そして「自分で発見させる」ということは、中長期的には絶対に効果があると思います。

 但し、子供の様子を「暖かく見守る」ということを忘れてはいけません。


知らないうちに結果が後から付いてきた

2018-03-24 20:39:39 | 英語教室

 春は進学や進級で新しい生活が始まる季節です。きらめく光の中で希望に胸を膨らませている皆さんもいると思います。

 しかし、周りが輝いて見えて、自分だけが取り残されていると感じている皆さんもいるかもしれません。しかし、思うような結果が出なくても、“腐らずに!”やり続けて下さい

 高校や大学入試の合格だけではなく、英検の合格やその他の事についても言えることです。それはゴールではなく新たなスタート地点に立っただけです。「これからどうするかが大切です。学生時代は、時間や期間が限られているので、一生懸命にやっても、2年や3年では結果が出ないことがあります。

 しかし、人生は長いです。人とは比べずに、自分の中で少しだけ上の目標を設定して、それをやり続けて行きましょうそうすれば、いつか知らないうちに結果が後から付いてきます。きっと今の自分では信じられない所にたどり着いていると思います。

 先生たちは、全ての皆さんを応援しています

 


2017年度スピーチコンテスト全国大会を終えて

2018-02-25 03:06:39 | 英語教室

 2018年2月4日、星陵会館(東京都千代田区永田町)で「全国ジュニア英語スピーチコンテスト」の全国大会が実施されました。当教室からは、小6女子と中3女子の2人に出場する機会を頂きました。そして、2人とも優秀賞を受賞しました。

 今年も色々と想うことがあります。例えば・・・、

1つ目

これからどうするか?」が大切。

 私は、今まで中日本や全国に出場した皆さんに、「入賞or優勝を目指してがんばろう!」と言ったことは一度もありません。繰り返し伝えていたのは、「賞のことは考えないで、“伝える”という気持ちを大切に、自分の出来る最高のスピーチをしよう」ということです。

 確かに、いわゆる良い結果が出たら、全く嬉しくないと言えば嘘になると思います。「賞のことは全く考えないで!」という方が難しいことなのかもしれません。

 しかし、良いように見える結果が出ても、悪いように見える結果が出ても、それを「これからにどのように生かしていくか?」が大切です。実際、今、悔しい思いをしている人の方が、将来、様々な意味で良くなっている可能性は十分にあります。

2つ目。

自分だけの力で出来ることではない。

 全国大会に出場することになったり、入賞したりすると、周りから注目されます。当教室の出場者も、新聞に載ったり、市長さんを表敬訪問したりしました。とても名誉なことです。

 しかし、これから先の人生を考えた場合、それはとても恐いことかもしれません。それが「自分の力」だと“勘違い”してしまうことがあるからです。コンテストでの発表は、自分だけの力で出来ることではありません。

 練習は先生と二人三脚で進めています。(中学生の場合は、作文の段階からです。)そして、ご家族や多くの人の支えがあります。

 「先生に感謝しなさい」と言うのはおかしな話ですが、いつも伝えているように、周りの人や与えられた機会に感謝する気持ちを忘れないで下さいね

 幸い、全国に出場した2人は、感想文に書いているように、十分に分かってくれていますね

3つ目。

その“瞬間”を大切に。

 教室大会の時から皆さんに伝えていました。『“明日がある。”とは幸せなことです。でも、ひょっとしたら、“明日はないかもしれない。”ということも、頭の隅に入れておいて下さい

 これには色々な意味があります。皆さんはまだ若いので、きっと「明日はあります」しかし、様々な理由で、その“機会”はそれが最後になってしまうことも考えられます。

 だから、「悔いが残らないように、今日一日、その“瞬間”を大切に して下さい。

 そうすれば、きっとすばらしい「明日が訪れます

(水野克哉)

<追伸>
関連事項は以下のクリック

「LL日進駅前教室の全国ジュニア英語スピーチコンテストの過去の結果」
http://llnisshin.com/eleven.htm

「2017年度スピーチコンテスト全国大会」
http://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/3146550a7397c7a69957b66ac04cf5f7


英検の勉強って何をやればいいの?

2018-01-23 02:09:39 | 英語教室

まず日頃の学習が大切

 「英検のために何をすれば良いのでしょうか?」・・・英検前になると、保護者様や生徒さんたちから、よくこのような質問を頂きます。そのため、教室NEWSに度々その方法を掲載しています。(授業でもよく話しをしています。)

 一番大切なのは、いつもの授業、そして、日頃の学習です。しっかりと授業を受けて、いつものテキスト&CDなどを使用した学習を確実に行う事が大切です。そうすれば、いきなり英検の過去問題に取り組んでも、合格基準点に達している皆さんは多いです。

(補足)Primaryコース=P1&2&3&4クラスが使用しているテキストとワークには、英検練習問題も載っています。

何種類もの英検問題集をやる?

 英検が近くなってきた時、ある高校生の生徒(今は大学生)からこんな質問をされました。「自分で英検問題集(要点をまとめた参考書的なもの)と2級用単語&熟語集を買ったんだけど、過去問題集(全問題集)も買った方が良いかな?」・・・やる気は立派ですでも、私はこう答えました。

 「もっと時間的に余裕があって、やれたらやった方が良いけど、今からそんなにたくさん出来るの??本番まであと2週間切ってるよね  学校の英語や英語以外の科目の勉強もあるんじゃない?だから、やることを絞った方が良いよ。

 結局、本番までに「英検のため」にやったのは、過去問2回分と単語&熟語集(全てはこなしていない)だけのようです。問題集(参考書的なもの)は全く手を付けることが出来なかったようです。

 しかし、幸いにもその生徒は、2級に合格しました いつもの授業では、やるべきことをやっていたからだと思います。

ライティング試験

 3・準2・2級では、英検ライティング試験も始まりましたが、特別なことをやらなくても、合格している生徒はいます。

 もちろん、ライティング試験を軽く見てはいけません。確かな情報によると、従来の筆記とリスニングの部分で満点だったとしても、ライティングで0点だったら、合格点に達しないそうです。つまり、それだけイティングの比重が高いということです。

 とはいえ、特別なことではなく、教室で指示していることを確実にこなせば、恐れることはありません。この件については、ブログでも沢山書いてきましたので、ご一読下さい。

「英検スピーキング&面接とライティング試験に大切なこと」
http://blog.goo.ne.jp/mizuno-katsuya/e/6f5d756eab7509144bf5148c6faa312d


ぶれないこと

 「あれもやろう!これもやろう!」「あっちがいいかな?こっちがいいかな?」と迷いが出て、気持だけが先走ってしまう人は多いのではないでしょうか?

 ぶれてはいけませんぶれている人は伸びません 迷ってばかりいたら、中途半端に終わってしまいます。今、目の前にあるものを1つずつ確実にこなして、それをやり続けて下さい

 「もう分かった。同じことばかりでは飽きた。」何て言ってはいけません英語は「分かる」から「使うことが出来る」(=ライティング試験や面接試験に必要な力)のではありません

 とにかく、基本も出来ていないのに、限られた時間であれもこれもと手を広げても、結局は力が付きません

皆さん

 これからも、先生の指示を守って、楽しみながら学習を続けて行きましょう

(水野克哉)

<追伸>
関連事項は以下のクリック

「合格しても何度も同じ級の英検にチャレンジ」
http://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/3ae07781e0ed9f1c8226d11d519f05fe