「楽しい」vs.「力がつく」
「楽しく学習する=力がつかない」vs.「厳しく学習する=力がつく」
これらは相反するというイメージを持たれているかもしれません。
私は、「楽しい」と「力がつく」は両立すると思います。
「楽しい」から“やる気”が出て、「実力」がつきます
“息切れ”しないように
LL日進駅前教室では、英検を努力目標の1つに掲げています。(スピーチコンテストもその1つです。)
但し、「“英検合格を目指してがんばろう!”方式」ではありません。
「日頃の学習を大切にして、英語の基本的な力を付けて、その結果、英検に合格した」ということを目指しています。
「極端に早い合格」は目指していません。早く結果を出しているのが必ずしも良いとは限らないからです。教室の生徒さん達には、「ある生徒さんが〇級に☆年生で合格した」ということは紹介します。教室の皆さんの励みになると思うからです。しかし、早期合格を強調はしません。「通常よりは少し早い」ことが理想です。
そのため、教室外部の皆様からは、分かりにくい部分があるかもしれません。
しかし、「ウサギとカメ」のお話と同じです。子ども達が、これからまだまだ英語学習を息切れしないように、コツコツと続けてくれることを願っています。
ゲームを行う時の注意点
小学生の英語授業ではゲーム形式を取り入れてレッスンを進めるのが一般的です。当教室でも例外ではありません。
しかし、ゲームは正しい指導理論と技術に基づいて行わないと、単なる“お遊び”になってしまいます。表面的な楽しさです。これはよくあることで、生徒の皆さんが注意すべきというよりは、講師として十分に気を付けるべき事です。
英語指導で大切なこと
学習効果は、「講師が指導理論や技術を身に付けているか?」ということにとても大きく大きく影響されます。
LL日進駅前教室では、これからも生徒の皆さんが、笑顔で元気に教室に通ってくれて、その結果、実力を付けてくれるような授業を目指して、これからも努力を続けます
<追伸>
関連事項は以下のクリック
教室のホームページ「英検」
http://www.llnisshin.com/Eiken
「英検の勉強をがんばる!?」
https://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/5eb8837d59fd589a90c6a3faac296a49
「英検に合格しても何度も同じ級にチャレンジ!」
https://blog.goo.ne.jp/stepworld-llnisshin/e/3551e35153115f18753b22b2161f6457