キッチンから愛をこめて

丁寧に紅茶を淹れて過ごす日々

隠れ脳梗塞

2009年04月19日 | 健康・病気
 人は健康でないと何もできません。でも、生きているから病気になります。小さな病気から大きな病気まで様々・・・
 私はできるだけ、病気を取り上げたテレビ番組や雑誌の記事などを見るようにしています。知らないから怖いのであって、ある程度の知識があれば、必ずしも怖がらなくてもよい場合もあるからです。そして、早期発見がいかに大切かを教えられました。
 先日のTV『たけしの本当は怖い家庭の医学』で学習いたしました『隠れ脳梗塞』を発見する『フィンガー・トゥー・ノーズ検査』の方法を忘れないうちに記録しておきます。早速、夫とやってみました。

『フィンガー・トゥー・ノーズ検査』
(1) 二人で向かい合って座る
(2) 検査をする人は、自分の胸の前に右の人差し指を立てる
(3) 検査を受ける人は、右の人差し指を鼻につける
(4) 検査をする人は「はい」と言って右の人指し指を好きな場所に動かす
(5) 検査を受ける人はその指先にタッチし再び、鼻に戻す
(6) これを一定のリズムで5回繰り返す  

以上の動作をスムーズに出来れば問題ありません。
しかし、指先が合わなかったり、うまく指が鼻に戻らなかったりする場合は『隠れ脳梗塞』の可能性があります。『隠れ脳梗塞』とは脳の細い血管が詰まって脳の小さな範囲が壊死してしまったもの。自覚症状がなく、放置しておくと大きな脳梗塞を発症してしまうのだそうです。
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