総合的な学習の時間です。
4年生は、福祉学習の一環で、「なごみデイサービス」に訪問し、高齢者の方々と交流します。
1学期は学年での交流でした(7月11日のブログに掲載)
2学期は、学級単位で、さらに交流を深めています。
3回訪問します
今回は、第1回目の訪問(9月末・10月初)の様子をご紹介します
桜組
笑顔がいっぱい
何か、楽しいことをして見せているのかな(拍手をもらっています)
心を込めたプレゼント
プレゼントを渡して そして、受け取って
お別れの時
涙してくださる方も
また会えるのですが、感極まって
鳩組
「歌で元気をとどけよう」
みなさん、本当に喜んで聴いてくださっていました
歌の時は、ちょっと緊張気味 でも、交流時間になると、ゲームをする中で表情豊かに
一生懸命考える姿がかわいいと・・・そして、また一生懸命説明して
自然と顔が近づいて
目線を合わせるために、姿勢を低くして話をする子も
利用者さんの中には、障害がある方もおられます。
いろいろな高齢者の方とふれ合い、子どもたちに、高齢者の方とどのように接したらいいか肌で感じてもらいたいというのが、主な目的です。
子どもたちは、私たちが予想する以上に、交流を深めていきます。
こうしたらもっと喜んでもらえるのではないか、ここを工夫して楽しくしよう、改善点は・・・などと回を重ねるごとに確実に学習していきます。
こどもたちにとっても、楽しみな学習となっているようです