『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』を観た。



【あらすじ】
17世紀のフランス。
騎士に憧れ、田舎からパリに上京してきた気が強く無鉄砲な青年ダルタニアン(ローガン・ラーマン)
念願叶い、フランス最強の三銃士の仲間入りを果たした彼は、陰の権力者リシュリュー枢機卿(クリストフ・ヴァルツ)の裏切りによって奪われたフランス王妃アンヌ(ジュノー・テンプル)の首飾りを取り返す為、イギリスへ向かう。
しかしそこには、王妃との【秘密】を握るイギリスの貴族バッキンガム侯爵(オーランド・ブルーム)と、正体不明の美女ミレディ(ミラ・ジョヴォヴィッチ)の黒い影が立ちはだかり、ダルタニアンと三銃士は史上最強最悪の敵との決戦の時を迎える。
彼らは、フランスを、そして世界を救うことが出来るのか。誰も知らない伝説が、今、幕をあける-!
【豆知識】
最強の敵、最高のバトル。奇才ポール・W・S・アンダーソン監督が手がける21世紀の『三銃士』は全てが総ぞを越える!
アクロバティックな剣さばきのアクションシーンは勿論、笑い、友情、ロマンスがたっぷり詰まっていて一瞬たりとも飽きさせない。
映画は、舞台となる“17世紀”の概念を根本から覆す展開に。
空を縦横無尽に飛ぶ巨大な飛行船同士の闘いを、壮大なスケールで描き、観る者の度肝を抜く。
ダルタニアンと三銃士の宿敵に、初の悪役に挑むオーランド・ブルーム(『パイレーツ・オブ・カリビアン』)
妖艶でコケティッシュな悪女ミレディに、ミラ・ジョヴォヴィッチ(『バイオハザード』)
悪の権化、リシュシュー枢機卿に、アカデミー俳優クリストフ・ヴァルツと、豪華キャストが集結。
世界遺産を含むロケ地で撮影された17世紀ヨーロッパの荘厳な映像美と、過去最大級8台の3Dカメラを用いた最新デジタル技術との融合により、これまで誰も見たことのないまったく新しい映像が実現。
超一級エンターテイメントの誕生。
世界が初めて出会う『三銃士』
未知なる冒険が始まる-。
2011年 アメリカ 111分 原題: THE THREE MUSKETEERS

超面白かった~

やっぱ冒険活劇っていいね

2時間凄く楽しく鑑賞出来ました

最後まで飽きずにドキドキワクワク

かなり楽しい映画ですわ♪

ダルタニアンがダルメシアン(柄の馬)に乗る

(ここ、笑うとこね。)
映画見ていて、一番に頭に浮かんだのがこの親父ギャク

お馬さんの名前は『バターカップ』思わず、パワーパフガールズを連想しちゃった♪
ローガン・ラーマンが超可愛い~♪ポスターで見た時は誰じゃ?って思っていたけど、彼も動いてる方がいいね
『パーシー・ジャクソンとオリュンポスの神々』の主人公を演じていたけど、長髪になると更に可愛いわ
挑戦的というか、相手を小馬鹿にしたような目で見る・・・そりゃ、トラブルにもなりますでしょ

自意識過剰な彼だけど、女の子には負けるみたい・・・

三銃士の頭脳であり、リーダーのアトス(マシュー・マクファディン)
あることがきっかけですっかり人間(女性か?)不信に・・・
この映画っていたるところで『パイレーツ臭』がするんだよねぇ。
音楽も思わずハンス・ジマーかと思って、エンドロールで名前を探しちゃったわよ。
アトスの被る帽子もバルボッサ風
彼は
『ロビン・フッド』にも出ていたらしいが・・・覚えてない^^;

力自慢のポルトス(レイ・スティーヴンソン)
彼にかかれば、鎖もプラスティックのおもちゃのようよ。
『マイティ・ソー』にも出てたらしい・・・ソーに仕える三銃士みたいなのがいたけど、あれの一人かな?覚えてないや^^;

久々にオーリー観ましたが、オーリーよりアラミス役のルーク・エヴァンスに目が釘付け~♪
だって、最初出てきた時、オーリーかと思うぐらいそっくりで!
特に『パイレーツ・オブ・カリビアン』の時のウィルに瓜二つ

ウィルが年とったら、こんな感じ?(あ、ウィルはもう年とらないんだった

)
友達なんて、ずっと彼をオーリーだと思いこんでいたらしく、もう一人出てきて「あれ?二役?」って思ったそうだ
ちょっとセクシーでかっこいい♪
とってもわたし好み

男性がめがねをかけるのが大好きなわたし。(しかし、イケメンに限る)
本読む時めがねかけてるアラミスにドキュ~ンとツボでした


謎の美女ミレディにぴったりだった、ミラ・ジョヴォヴィチ。
美しさも申し分ないけど、彼女のアクションは定番だね♪
さすが
『バイオハザード』の監督だけある

予告でも流れていたけど、ミレディはアリスに見えまちた

ゴージャスなドレスでのアクションもキレがあって、最高!

ここでは悪の権化、リシュリュー枢機卿。
あまりに子供っぽい王様に代わって国を動かす・・・真っ赤な衣装がお似合い♪
昔からルイ13世の時代が好きでして、リシュリューなんてイメージそのままだわよ♪
憎たらしい役が似合うよね、ヴァルツさん
『イングロリアス・バスターズ』の時も最高でした!
だけど、そんなに悪い人じゃないのよ~、本当のリシュリューって^^;
アンヌ王妃がここでは良い人になってるから悪者だけどね

あの赤い帽子の下は、ツルピッカだったりするのよね

初の悪役らしいオーリー演じるヴァッキンガム公爵。
目的の為なら手段を選ばない(てか、お金を惜しまない?)怖い人。
成金風のキンキラがまぶしかったわ♪

リシュリューの部下で剣術の達人のロシュフォール隊長(マッツ・ミケルセン)
とってもインパクトありでしたが、達人って言う割りには
『タイタンの戦い』で、主人公と一緒に旅する中にいた、かっこいい人だったと思うんだけど・・・ずいぶん前に見たきりだから忘れちゃった♪
ここでも剣をふるう姿はかっこよかったです!


バッキンガム公爵にライバル心満々の、イマイチ頼りにならないフランス王ルイ13世(フレディ・フォックス)とアンヌ王妃(ジュノー・テンプル)
お茶目な感じが可愛い王だけど、その後絶対君主になるんて、微塵も思わせない^^;

「ルイ13世が面食いじゃなくて良かったよね♪」とは友達談。
だって、侍女のコンスタンス(ガブリエラ・ワイルド)がメチャ綺麗なんですもの。
いえ、ジュノーさんも可愛いのは可愛いですけどね・・・

三銃士の世話係のプランシェ(ジェームズ・コーデン)。
おしゃべりだけど、憎めない♪良い仕事もするしね

わたくし、結構好きなキャラでしたわ
登場人物あげるだけで、凄い長い記事になってしまった^^;


とにかく、パイレーツ風なイメージの強いこの映画♪
パイレーツ大好きなわたしは、思いっきり楽しめましたよ。
特に後半の帆船(飛行船)の戦いとか♪
随所に笑いも鏤められていて、ほんと飽きない

あの終わり方だと続編作る気みたいだし、楽しみ♪
しかし、イギリスって桁外れに大金持ちなのね~~
楽しい気分になりたい時はお勧めな映画です♪
是非、見てみてね
では、予告編をどうぞ~
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『みすずのハッピーライフ』 ←らぶりーこう太くんを見てみて♪(
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