詩と写真 *ミオ*

歩きながらちょっとした考えごとをするのが好きです。
日々に空いたポケットのような。そんな記録。

十箇条的な②

2023年10月03日 | メモ
“とりあえず”何かを決める、をしない。
“とりあえず”何かに決める、をしない。
“とりあえず”何かをする、をしない。
“とりあえず”を取り去る。

“いま”を大切に。
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十箇条的な①

2023年08月26日 | メモ
・「考える」ことは座ってやらない
・「考える」ことを座ってやらない
・座って「考える」ことをしない
・座って考えない
・座ったら考えない
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消灯の前のわずかな

2023年04月18日 | メモ
人生の中で、意味に使える時間はほんのわずかしかない。それは、何より、自分が意味を信じられていないから。
それなら、意味に、なんの意味が?
それは意味に何か意味があると、信じていたい、希望よりももっと弱い、部屋に落ちている、暮れ方の窓の光のような、人生の後ろ髪のような、わずかな未来の余韻。
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昨日書いたことだけど……

2020年02月02日 | メモ
昨日書いたことだけど、嘘だったかもしれない。

私に書けないのは嘘ではなくて、
「虚構」
だったかも。
「虚構」にこそリアルがある、ということも多く、あるのだろうし。
別にリアリティとか、追求しているわけではないのだけれど。

嘘ならいつも書いているのかも。
本当のつもりで。

龍馬も泳いだ鏡川に自転車が落ちていました。
これは本当のこと。
でも龍馬が鏡川で泳いだのが本当かどうかはわかりません。

龍馬歴史館では、乙女姉さんが持っている釣竿の先につけた紐を、腰のところに結んで、鏡川で泳ぎの指導を受けているの図
の蝋人形を見たけれど。


龍馬も泳いだ鏡川




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ある日のちいさなぜつぼう

2020年02月01日 | メモ
要するに、私に嘘は書けない。
致命的だ。
漂泊的だ。
脅迫的だ、
の間違いだ。




リュウゼツランのシロップ。
ぜんぜん関係ないけれど、
「ゼツボウ」
ニヒッパラレタ。

竜・舌・蘭。
蘭舌竜もいるのかもしれない。
蘭のような舌を持つ竜。

ところが、竜舌蘭はまったく蘭ではなかった。ほとんどサボテンのような植物だったのだ!

ところが、ああいう多肉植物をなんでもかんでも「サボテン」と呼ぶのもまた間違いなのだ。サボテン科の植物のみがサボテンなのである。

ちなみに私は英米文学科だったが、それを名乗ってはいけない気がする。

竜舌蘭のような舌を持つ竜ならば、
竜舌蘭舌竜、という名前になるのでしょうか。
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