例会ウオーキング
下曽我の梅林・流鏑馬
① 曽我梅林 原会場で今日11日、27回目の流鏑馬が行われた
② 小田原城址と曽我梅林三か所で小田原梅まつりが行われている。
富士の景色と3万5千本の白梅の香り
今回はこの二つの催しを企画された小田原市歩け歩け協会の例会に参加しました。
1.日時 2月11日(月・祝)
2.例会名 下曽我の梅林
曽我梅林
曽我の里に位置する曽我梅林は、別所・中河原・原の3地区で構成されており
今日は、まだ2~3分咲きで少し時期が早かったようです。
3.主催者 小田原市歩け歩け協会
4.会場 小田原城址・銅門
銅門広場では、紅梅・白梅が満開に近い状態で咲き誇っておりました。
コース風景
スタート・・・小田原城址
酒匂川
富士山の東南麓と丹沢山地を主な源流とし、小田原市で相模湾へと注ぐ。
飯泉観音・勝福寺
坂東三十三箇所・5番札所で本尊は十一面観音。
境内には「かながわの名木100選」の大イチョウの木。樹齢700年・樹高30m
上府中公園
小田原野球場として、1990年小田原城から移転、昼食とここで解散
梅まつり 観梅
全体としては2~3分咲き・・・ポスターで我慢してください。
流鏑馬
流鏑馬
疾走する馬上から的に鏑矢(かぶらや)を射る、
日本の伝統的な騎射の技術・稽古・儀式のことをいう。
小田原の曽我梅林・原会場で「流鏑馬」、武田流一門により行われた。
武田流・流鏑馬の式次第
①出陣 ②鏑矢奉献・願文奏上 ③天長地久の武 ④奉射 ⑤競射 ⑥凱陣の式 ⑦直会式
観梅には少し時期が早かったが、古式豊かな流鏑馬を見ることが出来、満足しております。
大日本弓馬会の武田流一門の射手10人が約220mの馬場を駆け抜け、花を添えた四季の的を
射ぬくたび、2万人弱の観客から歓声と拍手が沸き起こった
小田原市歩け歩け協会の役員の皆さん、小田原市観光協会の皆さん
有難うございました。
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