“川崎の翁” 探訪の記

「ウオーキング」と「乗りつぶし」で日本全国制覇を計画し実施中。

ウオーキング例会

2014年06月29日 | 日本全国ウオーキング

例会ウオーキング

花シリーズ⑦

相模原北公園のアジサイとバラ

 

梅雨の季節  紫陽花散歩

紫陽花は雨が似合う花であり、重たげなほどに水を含むことで、一層の風情を漂わせます。

梅雨は人を憂鬱な気持ちにさせるものではありますが、雨を受けて引き立つ紫陽花の美しさは

うつうつとした気持ちをつかの間忘れさせてくれます。

 

そこで本日は、アジサイ散歩に出かけました。

 

1.日時     6月29日(日)

2.例会名    相模原北公園のアジサイとバラ

 

3.主催者    相模原市ウオーキング協会

JR横浜線 相模原駅前で出発式 会長の挨拶

 

コース風景

関東地方は明け方まで、上空の寒気の影響で大気の状態が不安定になり、激しい雨に

見舞われた。午後にも落雷や突風、局地的な激しい雨が予報されている。

そこでコースを変更し距離を短縮した。

さがみ夢大通り・・・・JR相模駅からルート16号までの間にある商店街が名付けた大通り。

 

アジサイは1974年(昭和49年)に相模原市の市制20周年を記念して「市の花」に制定。

市内のメインロードを紫陽花にアジサイを植栽して、紫陽花観賞ロードとして整備。

 

 

相模原北公園

敷地内の雑木林を利用しながら、公園全体に植物園のような雰囲気が感じられるように作られてる。

四季折々の花や野草、樹木など自然のまま季節感溢れる演出があり、楽しめる。

1月・・マンサク 2月・・ウメ 3月・・サンシュユ 5月・・シャクナゲ・ナンジャモンジャ

6月・・バラ・アジサイ・ヤマボウシ・・・・・現在はバラ・アジサイが楽しめる。

 

 

アナベル 高さ約50cm~60cm ユキノシタ科・アジサイ属 北米原産のアメリカアジサイ

初夏6月に純白の丸い大きな花がボール状に咲き豪華です。

蕾は最初緑ですが開くとともに薄緑、白へと変化してゆきます。

 

 

相模原北公園のアジサイは、約200種類・1万株、時とともに色を変えて人々の目を

楽しませてくれる。

アジサイ豆知識・・・アジサイの原産地は日本です。

 

アジサイ豆知識・・・名称

万葉集・・「味狭藍」・「安冶佐為」 平安時代・・「阿豆佐為」 藍色が集まったを意味する「集真藍」

アジサイ豆知識・・・紫陽花の色

白・藍・淡紅色がありますが、アルカリ性の土壌では赤っぽく咲き、

酸性の土壌では青紫色になる。遺伝説もある。

 

珍しいアジサイ

 

公園を出て ⇒ JR橋本駅へ

相模原金属団地の中を通り抜けました。

製造業13社・卸売業2社・小売業1社 計16社と聞いている。

 

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿