湯ったりウオーキング
仙川ウオークと瀬田・山河の湯
今年最初の「湯ったりウオーキング」を行った。
ウオーキングは東京都世田谷区を流れる仙川を京王線仙川駅から田園都市線線二子玉川駅まで、
湯は二子玉川駅の「瀬田温泉・山河の湯」・・混浴大露天風呂が目玉のスーパー銭湯
横浜の翁と二人で、ソメイヨシノの咲き終わった春を、花を愛でながらウオーキングを楽しんだ。
1.日時 4月19日(木)
2.ウオーキング 仙川を歩く 京王線仙川駅 ⇒ 東急田園都市線二子玉川駅
仙川
東京都世田谷区を中心に流れる人工の川。三鷹市野川宿橋あたりで地下水を汲み上げ放流
調布市を通り、世田谷区に入り、京王線と交差・祖師谷公園を見て・成城学園の横を流れ
小田急線をくぐり、野川と合流する。
仙川沿いの風景をコメント抜きで
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成城学園横 ↓
以上で仙川沿いの風景は終了
六郷用水
関東に入国した徳川家康は、江戸を本拠に定め、城下町の整備を進める一方で
財政基盤を支える関東平野の開発を目的に改修工事を実施、
世田谷を流れる六郷用水(次太夫堀)もその事業の一環。多摩川の水を利用。
丸子川親水公園
仙川の西谷戸橋付近から谷戸川と丸子川が合流する先の下山橋まで。
丸子川を望む国分寺崖線の、緑に覆われた崖を背に、萱ぶきの民家と白壁の土蔵が立っている。
瀬田に残された古民家を移築復元したもの。
仙川沿いに咲いていた春の花
ヤマブキ (山吹) 太田道灌の山吹伝説が有名
七重八重 花は咲けども山吹の 実のひとつだに なきぞ悲しき・・兼明親王の歌
御衣黄 (ギョイコウ)・・・・サクラの栽培品種
花は八重咲きで、色は白色から淡緑色。中心部から赤みが増して散る頃は赤くなる。
江戸時代に、京都の仁和寺で栽培されたのが始まり。名前の由来は、貴族の衣服の萌黄色に近いため
しだれ桜
京都府舞鶴市吉田地区にある「吉田のシダレ桜」が日本では有名だそうな。見てみたい!
深緑も美しい。菜の花も頑張っている。
ハナニラ
日本では、明治時代に園芸植物として導入。
葉にはニラやネギのような匂いがあり、この名がついた
ユキヤナギ (雪柳)
川岸の岩場などに生育、株立ちとなり枝先は垂れ下がる。
葉がヤナギに似て、花が雪を思わせるので、この名がついた。
瀬田温泉 山河の湯 混浴大露天風呂 パンフレットより
この露天風呂を楽しませていただいたが、八重サクラが満開でとても美しかった
女性が3人入浴されていたので、写真は控えました。
最後はいつものように ビールで乾杯
5月に行く、東海道53次・最終回の話で盛り上がりました。
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