“川崎の翁” 探訪の記

「ウオーキング」と「乗りつぶし」で日本全国制覇を計画し実施中。

ウオーキング例会

2017年03月18日 | 日本全国ウオーキング

例会ウオーキング

第21回相模原市の歩きたくなる道

 

相模原市は、神奈川県内では横浜市・川崎市についで第3位の人口規模を擁しており、

人口は70万人を超え、全国で18位である。

経済面や鉄道・道路などの地理上、県内他市よりも東京都、

特に多摩地区とのつながりが強い。そのような相模原市の道のウオーキングを楽しもう。

横浜水道みち緑道

相模原市における横浜水道みちは、南区上鶴間から中央区田名地内までの12.2Km

を平均12mの幅員で相模原市を横断している。

 

1.日時     3月18日(土)

2.例会名    相模原の歩きたくなる道

3.主催者    相模原市ウオーキング協会

 

小田急線相模大野駅7分の相模原中央公園での出発式

春が近づいてきた。洋服も一枚脱いでのウオーキング準備

 

 

相模原市の公園巡りウオーク

 

 

相模大野中央公園

相模原市のほぼ中央に位置し、買い物や通勤・通学などで中心市街地に集う人々や

地域住民の憩いの場として親しまれている。「花と水と緑」がテーマの公園

 

コブシの花

モクレン科の落葉広葉樹の高木。

早春にたの木々に先駆けて白い花を梢いっぱいに咲かせる。

 

木もれびの森 (相模原中央緑地)

コナラ・クヌギなどの雑木林が連なり相模野の面影を残す平地林の中に整備された緑地

四季折々の自然の表情を満喫できる散策路や芝生広場がある。

「かながわの美林50選」に選ばれています。

 

 

 

相模原麻溝公園

1985年11月に開園し、1992年に全国都市緑化フェアが開催された。

敷地面積は17.7haで、隣接する神奈川県立相模原公園と一体として整備。

 

 

横浜水道道緑道

市民への有効利用を図るため、横浜市と協定を結び整備された。

歩行者・自転車の道路を、アスファルトやブロック舗装で整備、両サイドには芝生や

遊具等の遊びの空間を設置、ベンチ等休憩施設も充実。低木で親しみやすい植栽。

 

 

土佐水木(とさみずき)の花

日本でも四国や中国地方に自生している低木で、黄色い花が一カ所に数輪まとまって

垂れ下がるように咲かせるのが特徴。

モモの花

モモとサクラとウメの花の簡単な見分け方。

花びらの先端が丸=梅  尖っているのが=桃  先割れしている=桜

道保川公園

道保川の清流と横山丘陵の自然を活かした都市緑地として整備

野鳥のさえずりが絶えない緑豊かな公園。6月には蛍が観賞できる。

 

 

横山公園

JR相模線上溝駅より徒歩7分に位置し、テニスコート・野球場を備えた総合運動公園。

本日のコースのチェックポイントの場所

昼食を召し上がってるウオーカーも見られる。

 

 

本日のゴール  鹿沼公園

神奈川県相模原市中央区鹿沼台に位置する都市公園

公園は、西側のスポーツ施設エリア、東側の交通公園エリアに分かれている。

 

 

 

 

相模原市の公園巡りウオーキングを

春の暖かい陽ざしを受けて楽しませていただきました。

 

 

 

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿