“川崎の翁” 探訪の記

「ウオーキング」と「乗りつぶし」で日本全国制覇を計画し実施中。

ウオーキング例会

2016年01月23日 | 日本全国ウオーキング

例会ウオーキング

瀬谷八福神巡り

 

 

 横浜市瀬谷地区の八福神

古来、7つの災難が除かれ、7つの幸福を授かるとして信仰されてきた七福神。

横浜市瀬谷地区の八福神は、7人の神様に七転び八起きで知られるダルマ大師を

加えた、全国でも珍しいものです。

本日は8人の神様をめぐる初詣に出かけてみます。

 

1.日時     1月23日(土)

2.例会名    横浜市瀬谷地区 八福神巡り

3.主催者    県央ウオーキング協会

 

 

八福神巡り

 

南極星の化身とも、古代中国の哲学者・老子の化身ともいわれる神様。

寿命を司り、長寿の福徳を記した巻物を持ってます。

 

 

 

長い頭が目印で、年齢が数千歳ともいわれる神様。寿老人と同一神ともされています。

幸福・財宝・長寿を授けてくれます。

 

 

 

大きなお腹に思わず顔がほころんでしまう布袋様は、唐の時代に実在した

お坊さんがモデル。福徳円満の神様です。

 

 

 

 

唯一の女神様で、琵琶を持つその姿から音楽や学芸など諸芸上達の神様として

知られています。智慧・財復のご利益もあります。

 

 

 

 

仏様の世界を守る四天王の一人として北方を守護し、多聞天とも呼ばれています。

勇ましい姿で七難を避け、七福を与える神様です。

 

 

 

釣り竿と鯛を持った福々しい姿が印象的。古くは漁業の神様でしたが、

次第に五穀豊穣や商売繁盛をもたらす神として発展しました。

  

 

 

  

大きな袋と打出の小槌を持った、富貴や長寿を司る神様。

インドの破壊神・シヴァ神や、「印旛の白兎」で有名な大国主命がモデル。

 

 

 

 

  

6世紀頃に実在した禅僧の祖・ダルマ大師という偉いお坊さんがモデル。

何度も起き上がる七転び八起きで縁起がよいとされてます。

 

 

横浜市瀬谷地区八福神巡り風景

 

神奈川県道18号 環状4号線・・・・横浜市の主要な環状道路の一つ。

 

春の兆し  梅の花開花

 

 

1月18日・東京都都心に大雪・・その名残り

 

 

今回は県央ウオーキング協会から戴きました

相鉄おすすめ 「駅からさんぽ」を参考にさせていただきました。

 

 

 

今日は、横浜市瀬谷地区の八福神を巡り、

災難が除かれ、幸福を授かることを願って、

ウオーキングを楽しみました。

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿