“川崎の翁” 探訪の記

「ウオーキング」と「乗りつぶし」で日本全国制覇を計画し実施中。

多摩川GO! GO!マーチ 二ケ領用水桜

2018年03月31日 | 日本全国ウオーキング

例会ウオーキング

多摩川 GO! GO! マーチ

 

 

花の季節に多摩川の下流を歩くコースが企画された

40Km(多摩川原橋⇔ガス橋) 22Km(多摩水道橋⇔丸子橋)

13Km(多摩水道橋⇔二子橋)、右岸は川崎市・左岸は東京都世田谷市

 

水辺の散策路として親しまれている、川崎市多摩区宿河原

二ケ領用水宿河原堰の桜

川崎・多摩川河川敷

白色の花で彩る通称「ユキヤナギ・ロード」のユキヤナギが見頃を迎える

多摩川岸辺の散歩みち グラウンドに桜が似合う

 

 

1.日時     3月31日(土)

2.例会名    第19回多摩川 GO!GO!マーチ

3.主催者    川崎ウオーキング協会

  

小田急登戸駅徒歩7分 二ケ領せせらぎ館が集合場所

出発式はなく、到着の参加者は、受付を済ませて すぐに出発

 

 

コースの案内

スタートは二ケ領用水を桜を鑑賞しながらウオーキング

  

神奈川県川崎市多摩区宿河原の桜

ゆっくりご覧ください

二ケ領はなぜ造られたか

江戸時代天正18年(1590)新たに農業用水を引き、水田を開発するため

二ケ領の「二」とは

川崎領と稲毛領の「二」つの「領」にまたがって流れたことに由来する。

二ケ領用水はどこからどこまで

多摩川に2ケ所の堰を設けて取水しました。  上河原堰と宿河原堰。

取り入れた用水路は今の川崎市域のほぼ全域に流れた

二ケ領用水を作ったのは誰

徳川家康の家臣、小泉次太夫という人

世田谷区の次太夫堀公園にその名を残している。

農業用水として多摩川から水を引いて造られたが

今では、近隣住民の憩いの場として親しまれている。

川の流れのように、時代も移り変わり 川も姿を変えた・・・

 

 

桜の花びらが「花筏」のように流れず留まっていた

 

 

  

 

二子・久地広場

神奈川県川崎市高津区二子にある広場(多摩川河川敷)

正面の橋は、多摩川・野川に架かる国道246号の道路橋。

 

二子橋(ふたごはし)

多摩川及び並行する支流の野川に架かる国道246(旧道)の橋。

 

 

 

兵庫島公園

東京都世田谷区玉川にある公園。

多摩川と多摩川に合流する野川の河川敷を利用した公園。

 

 

せたがや水辺の楽校はらっぱ

子どもたちが自由に自然遊びができる遊び場を作ろうと、

地域住民が協働で環境づくりを進めてきた原っぱです。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二ケ領の桜めぐり

多摩川の土手の桜

 

桜って最高だね !!

 

超満足の一日でした。

 

 



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