例会ウオーキング
鎌倉道を歩く ④
鎌倉道 「上の道 枝道」
各地より鎌倉に至る道の総称を鎌倉街道と言い、特に鎌倉時代に鎌倉政庁があった鎌倉と
各地を結んだ古道については、鎌倉往還や鎌倉道とも呼ばれた。
今回は四回目で、鎌倉の歴史を学びながら歩く。
1.日時 2月14日(木)
2.例会名 鎌倉道を歩く
3.主催者 湘南ふじさわウオーキング協会
鎌倉の歴史
石造宝篋印塔(ほうきょういんとう)
墓塔・供養塔などに使われる仏塔の一種である。五輪塔とともに、石造の遺品が多い。
小池小路・・鎌倉神楽を伝承した民部屋敷
摂津の守 小池民部太夫 藤原久時 治承四年鎌倉に下向、この地に住す。
代々鎌倉太夫の伝承家として鎌倉八幡宮の社官たり。
化粧坂(けわいざか)
鎌倉七口の一つ。「仮粧坂」と書くこともある。現在の鎌倉市扇から源氏山公園を結ぶ。
主に武蔵国の国府(現在の府中市)から上野国へ向かう道(上道)の出口。
日野俊基(ひのとしとも)の墓
1323年後醍醐天皇に抜擢され蔵人になり、日野資朝とともに後醍醐天皇の側近として
討幕計画を先導し、武士を組織した。討幕計画が漏れ、捕えられて鎌倉に連行・処刑。
鎌倉に残る 歴史遺蹟の一部を学びました。