同級生の太ももに入れ墨 傷害容疑で中2女子を逮捕
●同級生の太ももに安全ピンで入れ墨を入れたなどとして、京都府警は18日、京都市右京区の中学2年の女子生徒(14)を傷害容疑で逮捕し、発表した。「ピンで刺したかもしれないが、入れ墨は知らない」と話しているという。右京署によると、女子生徒は11月28日午後3時45分ごろ、同級生の男子生徒(14)の自宅で、左太ももに安全ピンで正方形の入れ墨を入れ、左ひざの裏側を数十カ所突き刺してけがを負わせた疑いがある。男子生徒の左太もも付近にはほかに「卍(まんじ)」やアルファベットの入れ墨があり、これも女子生徒が入れたとみている。2人の間には、洋服やCDの貸し借りをめぐるトラブルがあり、10月以降、女子生徒が日常的に男子生徒宅を訪問。10~11月には金銭トラブルも起こり、女子生徒が包丁で畳を突き刺し、「知り合いにヤクザがいる」などと脅したこともあったという。
朝日新聞デジタル より引用した。先日、拘置所内で自殺した角田美代子被告を彷彿させるような女子中学生の登場だ。確か彼女も中学校に日本刀を持っていったということが報道されていたような気がするのだが。記事を読む限りでは、この事件はイジメというよりは明らかに傷害事件だ。男が情けなすぎるのか女が強すぎるのか、この女子中学生には少年院(少女院)にでも入ってもらうより道はないだろう。おそらくそこでまた一段と悪者になって帰ってくるのだろうが。
今日の一枚も、「バラ」です。
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では「ひとりごと」欄に掲載されています