1歳長男をごみ袋に入れ殺害…母親「腹立って」
●１歳１１か月の長男をごみ袋の中に閉じこめて殺害したとして、兵庫県警兵庫署は１５日、神戸市兵庫区大開通８、主婦佐々木恭子容疑者（３４）を殺人容疑で逮捕した佐々木容疑者は「言うことを聞かず部屋を散らかしたり、食べ物をこぼして汚したりするので腹が立って袋に入れた」と供述。「殺すつもりはなかった」と殺意は否認しているという。発表では、佐々木容疑者は１４日午後、自宅マンションで、昼食後に長男博一ちゃんを透明の家庭用ごみ袋（縦約８０センチ、横約６０センチ）に入れ、袋の口を２回結んだ状態で玄関付近に数時間放置し、殺害した疑い。博一ちゃんに目立った外傷はなかった。同署は、窒息状態になった可能性が高いとみて、遺体を司法解剖して死因を調べる。佐々木容疑者は会社員の夫（３３）と長女（５）、博一ちゃんの４人暮らし。博一ちゃんは気管支炎などで今月７～１０日に入院、１４日は午前１０時頃に受診して帰宅した。
YOMIURI ONLINE より引用した。時々あるね、この種の子殺しは。このどうしようもない母親は裁判所が裁いてくれるとして、この種の事件でいつも思うのは、この家庭の行く末だ。夫は妻のことをどのように思っているのか、離婚をするのか、それとも。5歳の長女に及ぼす影響は…、などなど、私などがうかがい知ることのできない世界がある。願わくばこの事件が5歳の長女の未来に暗い影を落とすことがありませんように、また暗い影を乗り越えられるほど強く育ってくれますように。
今日の一枚は「バラ」です。
では「デジタル一眼レフカメラ」欄に
では「ひとりごと」欄に掲載されています