ゆめと私の台湾日記

2010年から本格的始めた不妊治療の末、妊娠、昨年11月に出産しました。只今、3人での生活満喫中です。

検査結果

2010-04-13 | 不妊治療
生理がきたので検査結果を聞くために病院へ。

いつもながら、待合室は満員。呼ばれて中へ入ると看護婦さんが「日本語のわかる人をつれてきましょうか?」ゆっくり話してもらえればわかる旨を伝えると笑顔で「じゃ、もし説明でわからないところがあったら遠慮なくいってくださいね。」とのこと。ここでも日本語の通訳サービスがあるのねえ…

阿偉くんといっしょに部屋の中に入ると先生が小さな紙を渡してくれた。
「検査結果を見る限り、ホルモン、卵管、ともに正常ですね。精液の検査も特に異常はありませんでした。」

今後の治療方法について謝医師と話し合った結果。
私たちが結婚して5年も子供ができなかったこと、できれば若いうちに出産したいなどなどということもあり、排卵剤を投与して積極的に治療してみましょう、ということになりました

ということでちょうど生理がきて3日目。超音波の検査をして排卵剤を投与することとなりました。
ちょっと聞いたところではスムーズに事が進んでいるようだけどちょっとまった!!
排卵剤って自己注射なんですって
私、注射が大嫌いなんですけど…

これはさすがに謝医師にはいえず…
この病院では不妊外来では専門のカウンセラーが常駐しており、薬の服用方法とか、医師にみてもらうほどではないちょっとしたことはカウンセラーに相談することになっていました。
排卵剤の注射方法の説明を受けつつ、おそるおそる「あの~~、注射じゃなくて他の排卵剤はないですか?」と聞いてみるとカウンセラーの小姐は「???」
だって、だって、人にしてもらう注射も怖いのに自己注射なんて…
笑いつつ、腕にしてもらう注射は確かに痛いよね~~。でもおなかは脂肪があるので針を入れる勇気さえあれば大丈夫!って。
自己注射とはいえ、2~3日に一回は超音波の検査にくるからそのときはここで注射してもらえるので実際自分で注射するのは一週間に2~3日ぐらいとのこと。
話はそうなんだけどねえ…

とりあえず、注射の使用方法の説明を受けて人生初めてのお腹への注射を。(看護婦さんが注射)
確かに動脈注射なんかに比べると全然痛くないみたい…。
でも明日から注射できるのかな~~心配だ…