懐かしのおもちゃがいっぱい台湾玩具博物館

清明節の連休が始まってさてどうすごそうか…と悩んでいたら
ゆめさんが幼稚園から「児童節活動案内」なるパンフレットをもらってきたので見てみたら
こちらの博物館が紹介されていたので行ってきました

場所は板橋。435藝文特区というところにある博物館です。
板橋って駅の周辺しか行ったことがないんだけれど
どうやら板橋殯議館（火葬場）から近い場所にあるみたいです。
ど～～んと博物館を想像していたら広い敷地の中の建物の一角が博物館になっていました。

　　　　　

入口は超がつくぐらい昭和な趣。
中には古いものから新しいものまで色んなおもちゃがところ狭しと並んでいました。
　　　
　　　　　　　　　　

こちらのいいところは見るだけだと子供が飽きてしまうんだけど
実際、遊べるおもちゃがだくさんあるということ。
知育系のおもちゃとか車とか結構、大人も一緒になって遊んでました
ただ、難点は建物自体が予想よりかなり狭かったってことくらいかな。

　　　　　　　　

建物の前は広い芝生のグラウンドになっていて博物館で借りた自転車や竹トンボで遊べるようになっています。
ちなみに裏手はこんな感じ。

　　　　　　

とっても歴史をかんじさせる立派な建物。
それもそのはず、中正記念堂って書いてありました
中正記念堂って一つじゃなかったのね。
白く見えてるのは玉砂利？みたいな小さい石が敷き詰められていてここでも子供がいっぱい遊んでました

後で聞いたら、博物館に入らない場合は入場料もいらないみたいなので
お弁当とかおもちゃをもってピクニックがてら遊びに行くのもいい場所だと思います