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Miyagi no Iroiro na Doboku?
Mata Ikitai zo, hokkaiDo?

2013/5/11 491D

2013-10-18 21:38:16 | GPS鉄

2013/5/11 室蘭本線491Dの速度グラフです(関連記事)。

車両はキハ150-102単行でした。

 

長万部~北入江信号場間。

長万部発は定刻でした。

キハ150系らしい加速です。55km/hと75km/hあたりが変速ポイントのようです。

北入江信号場では482Dと交換です。

 

北入江信号場~東室蘭間。

北舟岡で停車時間が長くなっていますが、交換や退避はなかったように記憶しています。時刻表を追っかけても該当しそうな列車を特定できていません。

途中遅れなく東室蘭に定刻着しました。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)


2013/5/11 2843D

2013-10-16 19:22:27 | GPS鉄

2013/5/11 函館本線2843Dの速度グラフです(関連記事)。

車両は函館~森間がキハ40 1807 + キハ40 831の2両編成、森~長万部間がキハ40 1807の単行でした。

 

函館~銚子口間。

ポイントはやはり渡島大野~仁山間の35km/h走行ですね。たぶん限界に近いんだろうと思いますが、仁山~大沼間の前半も同じくらいの急勾配ですがもうちょっと速度が出ているので、まだがんばれるのかもしれません。

 

銚子口~本石倉間。

銚子口からは下り坂なので、ここぞとばかりに飛ばしています。

森駅では分割作業のため停車時間が長くなっています。

 

本石倉~長万部間。

待ち時間もなく快調です。

 

全区間、ほぼ定刻運行でした。

 

標高グラフです。

渡島大野~大沼間が絶壁のようです!

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)



2013/5/11 3095B

2013-10-14 18:13:35 | GPS鉄

2013/5/11 東北新幹線はやて95号3095Bの速度グラフです(関連記事)。

はやて95号は「はやて」を名乗っておきながら各駅停車・自由席あり・車内販売なしのこだまクラスの列車です。車両はE5系なので快適です。

 

古川~新青森間。

各駅停車ということであまりスピードが出せていません。盛岡でこまち95号の切り離しのため停車時間が長くなっています。

定刻運行でした。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)


2013/4/2 3096B

2013-10-11 20:21:46 | GPS鉄

2013/4/2 東北新幹線3096Bはやて96号 盛岡~古川間の速度グラフです。

車両はE5系でした。(関連記事)。

 

盛岡~古川間。この区間は駅が多く、新幹線らしい速度グラフになりません。新花巻~北上は特に駅間が短く、270km/hに達する前に減速に入っています(トンネルがあるので最高速度を取りこぼしている可能性もありますが)。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)

 


2013/4/2 4540M

2013-10-01 21:38:49 | GPS鉄

2013/4/2 青い森鉄道・IGRいわて銀河鉄道4540Mの速度グラフです。

車両はIGR7000系でした(関連記事1関連記事2)。

 

八戸~小繋間。

定刻運転でした。小鳥谷から登りが厳しくなり速度が伸びなくなっていますが、さすがに2レよりは軽やかに登っています。

 

小繋~盛岡間。

小繋~奥中山高原間も登りです。カーブでの減速箇所が多く、グラフがジグザグしています。奥中山高原からは下り坂です。岩手川口で若干の遅れが発生しましたが、巣子で解消しています。盛岡着は定刻でした。

 

標高グラフです。十三本木峠、厳しいです。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)

 

 


2013/4/2 4034M

2013-09-27 20:16:40 | GPS鉄

2013/4/2 津軽海峡線4034Mスーパー白鳥34号 木古内~蟹田間の速度グラフです。

関連記事1関連記事2関連記事3)。

 

木古内~蟹田間。

全体的に1分ほどの遅れでの運行でした。木古内駅を出てすぐの速度抑制箇所は北海道新幹線区間との合流部です。速度カーブは2013/1/14 4042M2013/3/11 4042Mと同様で、海峡線区間は約135km/hでの走行です。今回は蟹田駅手前での減速区間が少し長めでした。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)

 


2013/4/2 1865D 1866D

2013-09-25 22:49:44 | GPS鉄

2013/4/2 函館本線 1865D、1866Dの速度グラフです(関連記事)。

車両はどちらもキハ40 1807単行でした。

 

函館~七飯間。

函館発は定刻でしたが、五稜郭着が1分ほど遅れ、発は2分ほどの遅れとなりました。次の桔梗では1分ほどの遅れとなり、大中山も1分ほどの遅れで、七飯着はほぼ定刻となりました。そんなにスピードは出していなそうなので、停車時間を短くする等で取り戻したのでしょうか。

 

七飯~五稜郭間。

こちらは定刻運行でした。平坦または下り坂で直線ばかりなのでもっとスピードを出せるはずなのですが、省エネ運転ですね。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)


2013/4/1 2844D

2013-09-23 17:40:18 | GPS鉄

2013/4/1 函館本線2844D 森~函館間の速度グラフです。

車両はキハ40 837単行でした(関連記事1関連記事2関連記事3)。

 

森~函館間。

2013/1/14に同じ列車に乗っています(関連記事2)。だいたい似たカーブになっていますが、桔梗~五稜郭は今回のほうがスピードの乗りが良くありません。桔梗発定刻が五稜郭で1分弱の遅れとなったため、本来のスピードではなかったようです。函館着も1分弱の遅れでした。

 

標高グラフです。鹿部~銚子口間や大沼~仁山間でピョコっと飛び出ているのはトンネル直後のGPS測位が安定しないときのデータです。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)


2013/4/1 4835D

2013-09-22 18:57:31 | GPS鉄

2013/4/1 函館本線4835D五稜郭~森間(藤城線・駒ケ岳回り)の速度グラフです。

車両はキハ40 836単行でした(関連記事1関連記事2)。

 

五稜郭~森間。

藤城線は50km/h止まりです。ノッチをオンオフしていたようには記憶していないので、これが限界と思われます。ちなみにスーパー北斗は110~120km/h、北斗星は80km/h、はまなすは50~60km/hの速度が記録されています。

赤井川から駒ケ岳の登りも50km/hとなっています。駒ケ岳からは下り坂ですが、線形が良くないためか速度を抑えての走行です。

全区間定刻運行でした。

 

標高グラフです。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)


2013/4/1 2842D

2013-09-21 21:55:28 | GPS鉄

2013/4/1 函館本線2842D長万部~五稜郭間の速度グラフです。

車両はキハ40 1800単行でした(関連記事1関連記事2)。

 

長万部~落部間。

長万部発は定刻です。同じ区間の2013/1/14 2844Dと似たようなカーブを描いています。

 

落部~鹿部間。

渡島砂原~渡島沼尻間は登り坂なのですが、けっこうスピードが上がっています。

2013/1/14 2844Dよりも10km/hくらい速いです。

 

鹿部~五稜郭間。

桔梗~五稜郭間はスピードを出しやすいはずですが、控えめ運転です。

全区間定刻運転で五稜郭着となりました。

 

標高グラフです。仁山回りの勾配の厳しさがよくわかります。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)


2013/4/1 5006D

2013-09-12 23:13:54 | GPS鉄

2013/4/1 5006Dスーパー北斗6号 東室蘭~長万部間の速度グラフです。

車両はキハ281系でした。

関連記事1関連記事2

 

東室蘭~長万部間。

東室蘭発は約2分遅れでした。

5014D北斗14号と比べると、こちらのほうが圧倒的に高速で、車両の違いがよくわかります。

トンネルが多いのでなかなかきれいなデータが取れません。大岸駅前後や小幌~静狩間などで速度低下箇所がありますが、トンネルの影響です。

長万部着は約1分遅れでした。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:標準」の設定で記録した軌跡です)


2013/4/1 2726D

2013-09-11 23:09:39 | GPS鉄

2013/4/1 室蘭本線2726D 糸井~東室蘭間の速度グラフです。

車両はキハ143系2両編成でした。

関連記事1関連記事2

 

糸井~竹浦間。

糸井発は定刻でした。キハ143系らしい加速の良さが見られます。良く見ると変速機の切り替えタイミングらしきものが読み取れます。最初は60km/hまで引っ張り、その後80km/hでさらに切り替えがあるようです。サッと加速して惰行で流すのは省エネ運転でしょうか。

 

竹浦~東室蘭間。

登別で5004D北斗4号の追い越し待ちが入ります。5004Dが若干遅れていて、その影響で1分ほど出発が遅れています。遅れはすぐに解消しますが、鷲別の乗降に時間がかかり若干の遅れが発生しました。東室蘭着は1分弱の遅れでした。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)


2013/4/1 1462D

2013-09-05 21:40:48 | GPS鉄

2013/4/1 室蘭本線1462Dの速度グラフです。

車両はキハ40 1821 + キハ40 1771の2両編成でした。

関連記事1関連記事2関連記事3

 

岩見沢~追分間。

岩見沢は定刻発車です。下り1475Dで大きな減速の見られた岩見沢~志文間の国道・河川越えカーブはそれほどの減速ではありませんでした。全般的には下り1475Dよりも速度が抑え気味です。

 

追分~糸井間。

この区間は下り2641Dと比べてみます。車両の違いか、こちらのほうが加速がよく、その分惰行で流す時間が長いようです。遠浅~沼ノ端間の速度低下箇所は理由不明です。また沼ノ端~苫小牧間はノッチのオン/オフを頻繁に行っている様子が見られます。苫小牧~青葉~糸井間は駅間が短いので加速途中でノッチオフになっています。

糸井着は定刻でした。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)


2013/3/31 1475D

2013-09-04 21:36:14 | GPS鉄

2013/3/31 室蘭本線1475D追分~岩見沢間の速度グラフです(関連記事)。

車両はキハ40 1705 + キハ40 1706の2両編成でした。

 

追分~岩見沢間。

追分発は定刻でした。その後も順調に走行しています。志文~岩見沢間でスピードが落ちているのは川と国道をカーブしながらオーバーパスしているところです(函館本線合流の手前)。さらに岩見沢駅手前でポイント通過の減速があります。岩見沢着も定刻でした。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)


2013/3/31 2642D

2013-08-31 15:55:31 | GPS鉄

2013/3/31 夕張支線~石勝線2642Dの速度グラフです(関連記事)。

車両はキハ40 1703単行でした。

 

夕張~追分間。

夕張発は定刻です。下り坂ですが、カーブや規制が多いようで、それほどスピードは出していません。鹿ノ谷~清水沢では20km/h程度まで落とす区間がありました(こちらと同じ箇所)。そのためかどうかは不明ですが、清水沢では約2分遅れとなりました。新夕張からはだいぶスピードアップしています。追分着は約1分遅れでした。

 

標高グラフです。

下り追分~夕張間は登り坂ばかり、上り夕張~追分間は下り坂ばかりということで所要時間も上下で結構違っています。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)