midVamo

Miyagi no Iroiro na Doboku?
Mata Ikitai zo, hokkaiDo?

2015/3/7 函館バス江差・小砂子線

2015-10-28 21:11:11 | GPSバス

2015/3/7 函館バス江差・小砂子線江差ターミナル行き 原口漁港前~江差ターミナル間の速度グラフです(関連記事1)。

 

原口漁港前~石崎築港間。

松前町地域生活バス「大漁くんバス」の終点でもある原口漁港前停留所を出発します。交流館前停留所の先までは大漁くんバスと同じく狭い町道をたどります。国道228号に出たところで、大漁くんバスとは反対の江差方向に曲がります。ここから次の小砂子(ちいさご)までは、ちょっと前までバス路線が途絶えていた区間で、5kmほどあります。小砂子停留所に立ち寄るため国道を離れますが、小砂子地区の手前に転回できるスペースがあり、ここが小砂子停留所です。転回して国道228号に戻ります。戻ってすぐに小砂子トンネルをくぐります。次の石崎築港停留所まで5km以上あります。

 

石崎築港~木の子間。

石崎築港停留所から石崎停留所の間で久々に家々を見ますが、またしばらく停留所がありません。浜中停留所の手前で旧国道と思われる狭い道に入ります。すれ違いで大きく速度を落とすくらいの道です。停留所もたくさんあります。

 

木の子~江差ターミナル間。

木の子停留所の先で国道228号に復帰します。上ノ国駅前停留所は旧江差線上ノ国駅のそばにあります。ここで木古内方面からの道道5号江差木古内線が合流してきます。ここからは函館バス江差~木古内線と同じルートをたどります(関連記事2)。北村停留所の手前で国道228号と別れ、町道に入ります。この町道も結構狭いところがあり、速度が落ち気味です。終点江差ターミナルには2分ほどの延着でした。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)

(停留所名・場所は実地取材に基づきますが、完全には追っかけきれていません)


2015/3/7 松前町地域生活バス「大漁くんバス」

2015-10-27 20:32:19 | GPSバス

2015/3/7 松前町地域生活バス「大漁くんバス」原口漁港前行き 松前出張所~原口漁港前間の速度グラフです(関連記事)。

 

松前出張所~林間。

函館バス松前出張所停留所を出発し、国道228号を走行します。海沿いで景色が良いです。農道前停留所から札前(さつまえ)漁港前停留所の間とその前後は住宅のある旧国道と思われる狭い道路を通ります。静浦(しずうら)停留所から林停留所間も住宅は旧国道と思われる狭い道沿いにありますが、この区間は国道を走行しています。

 

林~原口漁港前間。

小浜下通り停留所から清部(きよべ)消防前停留所の間とその前後は住宅のある旧国道と思われる狭い道路を通ります。先ほどの札前付近よりも走行速度が落ちています。恵比寿停留所から赤石下通り停留所の間とその前後も同様です。この2区間は便によっては国道を直進するルートを通るようです。交流館前停留所の手前で再び旧国道と思われる狭い道路に入り、終点原口漁港前停留所に至ります。定刻着でした。原口漁港前停留所のすぐ先に転回場があります。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)

(停留所名・場所は実地取材に基づきますが、完全には追っかけきれていません)


紋別市のマンホール(2)

2015-10-26 20:07:58 | マンホール

北海道紋別市で見かけたマンホールその2です。今回はイラストマンホール編です。(関連記事

 

紋別市沖で運行されている流氷砕氷船「ガリンコ号」をデザインしたマンホールです。ローマ字で「MOMBETSU」と記載があります。

 

「ガリンコ号」のみをデザインしたマンホールです。

 

紋別市沖にある氷海展望搭「オホーツクタワー」を描いたマンホールです。「MOMBETSU」「汚水」の文字が記されています。デザインは同じですが、下部にある引っ掛け穴の形状が異なっています。また光の加減かもしれませんが、左側のほうが凸部のエッジが立っているように見えます。

 

アザラシをデザインしたマンホールです。「もんべつ」「おすい」の文字が記されています。紋別市の「オホーツクとっかりセンター」でアザラシが飼育されているそうです。

 

アザラシをデザインしたマンホールです。「もんべつ」「おすい」の文字が記されています。カラー版と無塗装版があり、デザインは同じですが、加工の細部を見ると異なるもののようです。

 

紋別市の花「はまなす」をデザインしたマンホールです。文字記載はありません。

 

(取材日:2015/5/1~2@北海道紋別市)

 


紋別市のマンホール(1)

2015-10-25 16:51:31 | マンホール

北海道紋別市で見かけたマンホールです。

種類豊富なので2回に分けて掲載します。まずはイラストなしマンホールから。

 

市章を中心に据えた用途記載なしのシンプルなマンホールです。市章の由来は「紋」の文字を図案化したもので、中央部が「糸」の上部と「文」、周囲の半円と中央の直線で「糸」の下部を表しているそうです。

 

市章+「汚水」のマンホールです。

 

市章+「車」のマンホールです。「車」は車道設置用を示していると思われます。

 

市章+「公共」+「汚水桝」+「歩」のマンホールです。「歩」は歩道設置用を示していると思われます。

 

こちらは市章なしの「汚水桝」+「歩」のマンホールです。

 

市章+「紋下」のマンホールです。

 

市章+「紋別市」+「紋下」+「汚水」のマンホールです。

 

(取材日:2015/5/1~2@北海道紋別市)


2015/3/7 函館バス松前~木古内線

2015-10-23 21:21:31 | GPSバス

2015/3/7 函館バス松前~木古内線松前出張所行き 木古内駅前~松前出張所間の速度グラフです(関連記事)。

 

木古内駅前~東莱(とうらい)間。

JR江差線木古内駅前にある木古内駅前停留所を出発し、少し町道を走って北海道道383号木古内停車場線に入ります。次の木古内本町停留所の手前で道道5号江差木古内線との重複区間になります。南本町停留所の手前で道道5号が分かれます。上新道(かみしんみち)停留所の手前でこの路線のメインルートである国道228号に入ります。知内出張所停留所は旧松前線渡島知内駅跡にあり、100mほど国道を離れて往復します。この区間は道道531号小谷石渡島知内停車場線や道道698号湯の里渡島知内停車場線の重複区間と思われます。このあたりから国道228号は海岸沿いから内陸に入っていきます。

 

東莱~三岳第二(みたけだいに)間。

引き続き国道228号を走行します。津軽海峡線知内駅は廃止されましたが、停留所は知内駅前のままです。千軒(せんげん)停留所から茂山停留所の間は峠越えで、福島トンネルがあります。

 

三岳第二~町境(ちょうざかい)間。

引き続き国道228号を走行します。福島商業高校前停留所あたりから福島町の市街地に入り、乗降や信号待ちの停車が増えていきます。福島漁港前停留所があることからもわかるように、内陸から海沿いに戻るのもこのあたりです。吉岡は青函トンネルの吉岡定点がある場所です。松浦停留所からしばらくはトンネルや覆道が多く、GPSの受信状態が良くありません。町境停留所は福島町と松前町の境界付近にありますが、境界はトンネル内のため、松前町側出口に位置しています。

 

町境~松前出張所間。

引き続き国道228号を走行します。灯台下停留所を過ぎて少しするとトンネル地帯は終わりです。ちょこちょこと停留所で停車しますが、松前町市街地に向かう人ではなく福島町から戻る人たちの下車による停車です。松城停留所は松前町中心部の最寄停留所です。唐津・博多と九州の地名の停留所が続いた後、久しぶりに国道228号を離れて道道380号松前停車場線に入ります。博多公宅前停留所付近が旧松前線松前駅跡です。道道380号もここで終わりで、バスは町道に入ります。建石団地前停留所の前で再び国道228号に戻り、1km弱走行すると終点の松前出張所です。2分ほどの延着でしたが、定刻通りと言って良いでしょう。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)

(停留所名・場所は実地取材に基づきますが、完全には追っかけきれていません)


とまります(宗谷バス)

2015-10-20 21:01:37 | 押しボタン

宗谷バス(北海道)の押しボタンです(関連記事)。

 

縦型窓枠取り付け。

 

横型窓枠取り付け。

 

縦型手すり取り付け。

 

点灯時の写真はありません。

「とまります」の「り」の字は1画の字体ですが、「お降りの方は」の「り」は2画の字体です。

 

この車両の押しボタンです(ブレブレですみません)。

 

(取材日:2015/5/2@宗谷バス音標・雄武線 雄武~枝幸ターミナル間車内)


北海道電力猿払線2号鉄塔

2015-10-19 21:56:54 | 送電線(北海道電力)

北海道電力猿払線2号鉄塔です。浜頓別変電所の隣にあります(関連記事1)。

 

結界です。パンザマスト3本で送電線を直角に曲げています。他にも同じ構造の鉄塔を見たことがあります(関連記事2関連記事3)。

 

銘板です。「パンザーマストに雪をおさないでください」の注意書きがあります。6号鉄塔は雪に埋もれてしまうところに設置されていましたが(関連記事4)、こちらは高いところにあるものの、高すぎて目に付きにくい感じです。難しいですね。

 

(取材日:2015/5/2@北海道枝幸郡浜頓別町)


羽幌町のマンホール

2015-10-16 22:25:29 | マンホール

北海道羽幌(はぼろ)町で見かけたマンホールです。

 

町章を中心に据えたマンホールです。町章は「ハ」「ホ」「ロ」を図案化したもので、わかりやすいデザインです。

 

オロロン鳥を描いたと思われるマンホールです。羽幌町の沖合いにある天売(てうり)島にはかつてたくさんのオロロン鳥が繁殖していたそうです。

 

上記の小型版です。

 

オロロン鳥を描いたと思われる小型マンホールです。

 

上記と同様ですが、若干デザインが異なっています。

 

若葉マークのようなマークを中心に据えたマンホールです。マークの由来は不明です。

 

(取材日:2015/5/16@北海道苫前郡羽幌町)


浜頓別町の不明基地局

2015-10-15 21:53:21 | 電波塔

北海道浜頓別町で見かけた不明基地局です。門標等見当たりませんが、Softbankの基地局と思われます。

 

無線機材を納めた箱です。

 

アンテナ部です。信号機の設置に使われているような形状の角度可変金具で取り付けられています。

 

(取材日:2015/5/2@北海道枝幸郡浜頓別町)


バスで行こう!(然別湖線・十勝川温泉線)

2015-10-14 20:15:02 | バス

2015/6/20~21 北海道乗りバスの旅です。帯広駅を基点に然別湖・十勝川温泉を往復するルートです。

 

出発地の北海道拓殖バス帯広駅バスターミナル停留所です。ちょうど札幌~帯広間高速バス「ポテトライナー」北海道拓殖バス運行便が通りかかったところです。ここから北海道拓殖バス然別湖線然別湖行きに乗車します。

 

バスターミナルの北海道拓殖バス窓口で往復乗車券を発券してくれます。

 

車内の様子と整理券です。合計10名ほどの乗車がありましたが、鹿追営業所からは貸し切り状態となりました。

 

終点然別湖に到着して折り返しを待つ乗車車両です。

 

北海道拓殖バス然別湖停留所です。帰りの便は30分後です。

 

帰りの便の整理券です。

 

終点帯広駅バスターミナルに到着した乗車車両です。合計10名ほどの乗車でした。始発から30分ほどは貸し切り状態でした。

 

次は十勝バス十勝川温泉線十勝川温泉行きに乗車します。

 

車内の様子と整理券です。全線貸し切り状態でした。

 

十勝川温泉南停留所で折り返しを待つ乗車車両です。この一つ先のエコロジーパーク停留所が終点ですが、デマンド型停留所のため、予約がない場合はここで折り返しとなります。

 

十勝川温泉で一泊。

 

翌日の十勝バス十勝川温泉南停留所です。

 

既に十勝バス十勝川温泉線帯広駅行きの車両が待機していました。エコロジーパーク停留所の予約はなかったようです。

 

前日と同じ車両です。私の他に3名の乗車がありました。

 

2015/6/20

北海道拓殖バス然別湖線:帯広駅バスターミナル11:00 然別湖12:40

北海道拓殖バス然別湖線:然別湖13:10 帯広駅バスターミナル14:52

十勝バス十勝川温泉線:帯広駅バスターミナル15:26 十勝川温泉南16:00


2015/6/21

十勝バス十勝川温泉線:十勝川温泉南09:48 帯広駅バスターミナル10:24

 


天塩町無線共聴施設

2015-10-13 22:08:59 | 電波塔

北海道天塩町で見かけた共聴システムのアンテナです。「天塩町無線共聴施設」という施設名のようです。知駒中継局の電波を受信していると思われます。

 

グリッドパラボラアンテナを色々な角度から。

 

夜間の姿です。三脚無しで撮影したので、少しブレています。

 

(取材日:2015/8/9@北海道天塩郡天塩町)