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2015/8/10 宗谷バス天北宗谷岬線(その2)

2016-06-30 19:36:34 | GPSバス

その1から続く)

 

工業団地前~芦野高台間。

2~3分程度の遅れで走行しています。安別停留所~飛行場前停留所間でフリー乗降の停車がありました。浅茅野停留所でも乗降扱い停車です。猿払停留所は待合室内の確認で停車しましたが、乗降はありませんでした。

 

芦野高台~鬼志別ターミナル間。

芦野停留所・浜鬼志別停留所・管理センター前停留所・健康保険病院前停留所・Aコープ前停留所で乗降扱い停車がありました。鬼志別ターミナルにはほぼ定刻での到着です。

ここまでの走行ルートは2015/5/2乗車時の記事を参照願います(関連記事2)。

 

鬼志別ターミナル~東浦間。

鬼志別ターミナルでは時刻表上は10分間の停車時間が取られていますが、今回は3分ほど遅れて出発しました。途中停留所を時間前に通過しないための時間調整と思われます。浜鬼志別局前停留所で停車していますが、乗降はありませんでした。乗車するかどうかわからない方がいらっしゃったためだったと思います。

 

東浦~富磯小学校前間。

停車箇所は全て乗降扱い停車です。宗谷岬停留所はたくさんの方の乗車で停車時間が少し長くなっています。

 

富磯小学校前~稚内駅前ターミナル間。

自動車学校前停留所から乗降が増えていきます。それでも1~2分程度の遅れでの走行です。終点稚内駅前ターミナルには2分ほどの早着です。

ここまでの走行ルートは2015/5/2乗車時の記事を参照願います(関連記事3)。

 

乗車時間約4時間20分、GPS上の走行距離169.5kmでした。宗谷バスの運賃表では163kmとなっていますが、浜鬼志別から鬼志別ターミナルまでの往復の距離を除いているようです。その分を足すと約171.6kmになります。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)

(停留所名・場所は実地取材に基づきますが、完全には追っかけきれていません)


とまります(十勝バス)

2016-06-28 20:15:07 | 押しボタン

十勝バスの押しボタンです。(関連記事1関連記事2関連記事3関連記事4関連記事5

 

縦型窓枠取り付け。

 

縦型手すり取り付け。

 

横型窓枠取り付け。

「とまります」の「り」の字は1画の字体ですが、「お降りの方は」の「り」は2画の字体です。

 

この車両の押しボタンです。

(取材日:2015/11/1@十勝バス帯広陸別線 陸別~池田駅前間車内)

 

 

縦型窓枠取り付け。

 

縦型手すり取り付け。

 

横型窓枠取り付け。一部破損しています。

「とまります」の「り」の字は1画の字体ですが、「お降りの方は」の「り」は2画の字体です。

 

この車両の押しボタンです。

(取材日:2015/11/2@十勝バス上士幌線 帯広駅バスターミナル~音更新通17丁目間車内)


2015/8/10 宗谷バス天北宗谷岬線(その1)

2016-06-27 20:43:48 | GPSバス

2015/8/10 宗谷バス天北宗谷岬線 音威子府~稚内駅前ターミナル間の速度グラフです(関連記事1)。

 

音威子府~藤山一号線間。

JR宗谷本線音威子府駅前にある音威子府停留所を2分ほど遅れて出発です。北海道道12号枝幸音威子府線を経由して国道275号に入ります。最初の停留所は北線(きたせん)停留所です。以前に乗車した時にこの停留所のポールが見つけられず、今回こそはと思っていたのですが、やっぱり見つけることができませんでしたので推測位置で表示しています。上音威子府停留所は3分ほど遅れて通過です。ここから登り坂となり、標高190mほどの天北峠を越えると中頓別町です。小頓別停留所は国道から少し脇道(北海道道400号小頓別停車場線)に入ったところにあり、転回場を兼ねています。小頓別停留所はほぼ定刻で通過です。国道275号に戻り、下り傾向の道を快走です。

 

藤山一号線~新弥生間。

引き続き国道275号を走行します。長寿園前停留所の手前あたりから中頓別町の市街地です。本通り停留所の先で右折し、北海道道399号中頓別停車場線に入ります。突き当りが旧天北線中頓別駅跡にある中頓別ターミナル停留所です。ここで10分ほどの停車時間が取られています。ここまで貸し切り状態でしたが、何名か乗車してきました。中頓別ターミナルを出発し、先ほどとは違う道で国道275号に戻ります。弥生停留所~新弥生停留所間にこの路線で唯一のトンネル、寿トンネルがあります。

 

新弥生~工業団地前間。

引き続き国道275号を走行します。新弥生停留所の先で浜頓別町に入ります。高砂停留所での乗車扱い停車の他は相変わらずの快走モードです。以前置いてきぼりを食らった(関連記事2)浜頓別高校前停留所のあたりから浜頓別町の市街地です。国道を右折して町道に入り、さらに左折して少し走行したところが浜頓別ターミナルです。中頓別ターミナルに引き続き、浜頓別ターミナルでも10分ほどの停車時間が取られています。浜頓別ターミナルを出発して国道275号に戻ります。大通3丁目停留所の先で左折して国道238号に入り稚内を目指します。

 

(その2に続く)


西双葉開閉所付近の幹線鉄塔たち

2016-06-26 20:33:21 | 送電線(北海道電力)

北海道電力西双葉開閉所付近の幹線鉄塔たちです。(関連記事

 

後志幹線168号・169号鉄塔。

 

道央西幹線112号・113号鉄塔。

 

道央南幹線1号・2号鉄塔。

 

道南幹線0-1号鉄塔。

 

道南幹線0-2号鉄塔。

 

道南幹線0-3号鉄塔。枝番は3番までありました。

 

道南幹線1号鉄塔。双葉開閉所のそばに立っています。元々は双葉開閉所に接続されていたものを西双葉開閉所に経路変更して0-1~0-3号鉄塔が設置されたのではないかと推測します。

 

(取材日:2015/8/9@北海道虻田郡喜茂別町)


とまります(北海道北見バス)

2016-06-25 21:39:49 | 押しボタン

北海道北見バスの押しボタンです。(関連記事1関連記事2関連記事3

 

縦型頭上取り付け。「とまります」の「り」も「お降りの方は」の「り」も2画の字体です。

 

この車両の押しボタンです。

(取材日:2015/11/1@北海道北見バス女満別空港線 女満別空港~北見間車内)

 

縦型壁面取り付け。「とまります」の「り」も「お降りの方は」の「り」も2画の字体です。

 

横型窓枠取り付け。

 

縦型手すり取り付け。ボタン引っ込みタイプです。

 

縦型頭上取り付け。

 

この車両の押しボタンです。

(取材日:2015/11/1@北海道北見バス陸別線 北見~陸別間車内


北海道の国道標識コレクション

2016-06-24 20:51:43 | 道路

北海道の国道標識コレクションです。(関連記事1関連記事2

 

国道275号終点。

(取材日:2015/5/2@北海道枝幸郡浜頓別町)

 

国道243号終点。

(取材日:2014/3/9@北海道根室市)

 

国道236号起点。

(取材日:2016/2/13@北海道帯広市)

 

国道232号起点・国道40号終点。

(取材日:2015/8/10@北海道稚内市)

 

国道230号起点・国道36号起点・国道12号起点。

(取材日:2013/12/20@北海道札幌市)

 

国道44号起点。

(取材日:2013/12/19@北海道釧路市)

 

国道40号起点。

(取材日:2014/2/21@北海道旭川市)

 

国道38号終点。

(取材日:2013/12/19@北海道釧路市)


中標津町のマンホール(2)

2016-06-23 20:28:35 | マンホール

北海道中標津(なかしべつ)町で見かけたマンホールその2です。(関連記事

 

町の花「エゾリンドウ」を描いたと思われるイラストマンホールです。「なかしべつ」「おすい」の記載があります。

 

同様にエゾリンドウを描いたと思われ、「なかしべつ」「おすい」の記載があるマンホールですが、上のものとは少しイラストが異なっています。文字のフォントも異なります。

 

同じデザインのカラー版です。だいぶ色が落ちています。

 

同じデザインの「なかしべつ」「うすい」の記載があるマンホールです。

 

一番上のマンホールに似たイラストの小型版です。「なかしべつ」「おすい」の記載があります。

 

上から2番目に似たイラストの小型・カラー版マンホールです。「なかしべつ」「おすい」の記載があります。

 

前回レポートしたものです。上のマンホールに似ていますが、「なかしべつ」「おすい」のフォントが異なっています。前回はイラストの花が「エゾリンドウとは違うような感じ」と書きましたが、カラーマンホールで花が紫色に塗られていることと、いまいちどエゾリンドウの写真を眺めてみるとイラストに似たものがありましたので、エゾリンドウであろうという結論になりました。

 

(取材日:2015/10/31・一番下の1枚2014/8/13@北海道標津郡中標津町)


バスで行こう!(北都交通はまなす号)

2016-06-22 20:02:32 | バス

2015/12/12 北海道乗りバスの旅です。北都交通のはまなす号に乗車です。

 

出発地の大通バスセンターで出発を待つ北都交通「はまなす号」の車両です。なぜか構内が水浸しになっていました。「はまなす号」は札幌~稚内間の都市間バスで、宗谷バス「特急わっかない号」と共同運行の路線です。

 

乗車券です。事前に「バスナビ北海道」で予約し、大通バスセンターの窓口で乗車券を発券してもらいました。

 

最初の休憩地は道央自動車道の砂川SAです。約10分の休憩時間でした。

 

2か所目の休憩地は羽幌町の「サンセットプラザはぼろ」です。こちらは15分ほどの休憩時間でした。ちょうど札幌行きのバスがやってきました。前方が稚内行き、後方が札幌行きです。

 

稚内駅前バスターミナルを出発して終点の稚内フェリーターミナルに向かうときの車内の様子です。

 

稚内フェリーターミナルに到着した乗車車両です。

 

稚内フェリーターミナルの停留所ポールです。札幌行きの他に稚内空港行きの路線があります。

 

稚内フェリーターミナルではハートランドフェリーの2隻のフェリーが出発を待っていました。こちらは「サイプリア宗谷」です。

 

こちらは「ボレアース宗谷」です。

どちらかが利尻島鴛泊(おしどまり)港行き、もう片方が礼文島香深(かふか)港行きです。いつかは北海道の離島にも行ってみたいですが、欠航すると困ってしまうのでなかなか踏み切れません。

 

北都交通はまなす号:大通バスセンター07:40 稚内フェリーターミナル13:30


NHK亀田ラジオ放送所

2016-06-20 21:21:20 | 電波塔

NHK函館放送局亀田ラジオ放送所です。

 

市街地の真ん中にあり、建物に囲まれています。

 

鉄塔部をいろいろな角度から。

 

局舎です。

 

鉄塔基部です。

 

門標です。函館の「館」が「舘」になっています。

 

(取材日:2016/2/28@北海道函館市)


上ノ国町のマンホール

2016-06-17 20:25:00 | マンホール

北海道上ノ国(かみのくに)町で見かけたマンホールです。

 

上ノ国町の花「エゾヤマツツジ」を描いたと思われるイラストマンホールです。「上ノ国」「おすい」の記載があります。

 

みんな雪に埋もれていて全体が見えるものはありませんでした。それでもこれだけの部分が雪から顔を出しているので下水廃熱量はたいしたものです。

(取材日:2016/2/27@北海道檜山郡上ノ国町)

 

なぜか隣の木古内町に上ノ国町のマンホールがありました。思いがけず全体写真をゲットです。

(取材日:2016/2/27@北海道上磯郡木古内町)


とまります(網走バス)

2016-06-16 19:44:23 | 押しボタン

網走バスの押しボタンです(関連記事1関連記事2)。

 

頭上取り付け。このタイプは手すりにも取り付けられていました。

 

縦型窓枠取り付け。夜間はシャッタースピードが上がらずブレてしまいます。「とまります」の「り」も「お降りの方は」の「り」も1画の字体です。

(取材日:2015/10/31@網走バス美幌線 網走駅前~網走観光ホテル前間車内)

 

頭上取り付け。一度も点灯しなかったので点灯時の写真はありません。

 

この車両の押しボタンです。

(取材日:2015/11/1 網走バス女満別空港線 網走観光ホテル前~女満別空港間車内)