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Miyagi no Iroiro na Doboku?
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2014/12/8 ニセコバス雷電線

2015-06-30 21:10:39 | GPSバス

2014/12/8 ニセコバス雷電線寿都(すっつ)ターミナル行き 岩内ターミナル~寿都ターミナル間の速度グラフです(関連記事)。

 

岩内ターミナル~雷電温泉郷間。

岩内ターミナル停留所を出発して町道を少し走行し、国道229号に入ります。しばらく岩内市街の信号が多いところを走行するため信号待ち停車が多数あります。郷土資料館停留所の先で市街地を抜け、海沿いの快適ロードとなります。敷島内停留所の先からはトンネル地帯となり、雷電トンネル、弁慶トンネル、カスペトンネル等を抜けて雷電温泉郷停留所に到着です。

 

雷電温泉郷~有戸間。

雷電温泉郷停留所を過ぎると、またすぐにトンネル地帯となり、刀掛(かたながけ)トンネル・磯谷トンネルを抜けます。刀掛トンネルの出口付近で蘭越(らんこし)町に入ります。精進橋停留所~港町停留所までが蘭越町エリアで、港町停留所のすぐ先にある能津登(のつと)トンネルの中央付近で寿都町に入り、再び海沿いの道路が続きます。

 

有戸~寿都ターミナル間。

歌棄(うたすつ)停留所付近から少し内陸に入ります。この間はずっと寿都町かと思いきや、北作開(きたさっかい)停留所~追分停留所間は黒松内町のエリアです。湯別停留所の少し手前で寿都町の温泉施設「ゆべつのゆ」に立ち寄るためいったん国道229号を離れます。ゆべつのゆ停留所~小川停留所間で国道229号に戻り、寿都湾や風力発電所、これまで通ってきた寿都湾の対岸などを眺めながら寿都市街に入ります。終点寿都ターミナルは寿都市街を抜けたところの国道229号沿いにあります。最後の部分の速度が遅いのは、ターミナル内での転回のためです。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)

(停留所名・場所は実地取材に基づきますが、完全には追っかけきれていません)


バスで行こう!(霧多布線)

2015-06-29 21:50:21 | バス

2015/4/29 北海道乗りバスの旅です。釧路から霧多布(きりたっぷ)に至るルートです。

 

出発地の釧路駅前バスターミナルです。スーパーホテルの1階に窓口・待合室があります。9番乗り場からくしろバス霧多布線(系統1)に乗車です。

 

乗車した霧多布線の車内です。なかなかのオンボロ車両でした。

 

整理券です。釧路駅から少し離れたくしろバス本社始発のため、整理券番号は既に4番になっています。

この路線はJR根室本線厚岸(あっけし)駅前を経由しますが、釧路市街で利用者の多いところを大きく迂回していることや、根室本線が国道から離れて通っていることが多いため、根室本線と絡むのは別保(べっぽ)駅付近と、尾幌(おぼろ)駅から厚岸駅にかけてくらいです。また厚岸駅からは完全に根室本線と離れますので、根室本線とは全く違う景色を楽しむことができます。他に「系統2」の路線がありますが、こちらは平日限定運行の厚岸駅前~霧多布温泉ゆうゆの区間運行路線です。平日と休日ではダイヤがかなり違うので注意が必要です。

乗客は私の他に最大7名で、厚岸では2名、終点手前数区間は貸切となりました。

 

2時間15分をかけて終点の霧多布温泉ゆうゆ停留所に到着した乗車車両です。

 

霧多布温泉ゆうゆ停留所のポールです。

 

そばにくしろバス浜中出張所がありましたが、休業日でした。乗務員休憩所も兼ねているようです。

 

霧多布温泉ゆうゆの入口です。霧多布温泉のある浜中町はモンキー・パンチの故郷で、あちこちにルパン三世がいます。ここで一風呂浴び、周辺を取材してから宿に向かいました。

 

宿のそばにもルパンがいました。もちろん次元・五右衛門・不二子・銭形もいます。

 

くしろバス霧多布線(系統1):釧路駅前11:25 霧多布温泉ゆうゆ13:40


とまります(函館バス)

2015-06-25 23:18:11 | 押しボタン

函館バス(北海道)の押しボタンです(関連記事)。

 

縦型壁面取り付け。

 

縦型手すり取り付け。

「とまります」の「り」も「お降りの方は」の「り」も2画の字体です。

他に横型窓枠取り付けタイプもありました。

 

この車両の押しボタンです。

 

(取材日:2015/3/21@函館バス函館・鹿部(川汲経由)系統 南茅部支所前~鹿部出張所間車内)


2014/12/7 ニセコバス小沢線

2015-06-23 21:56:35 | GPSバス

2014/12/7 ニセコバス小沢(こざわ)線岩内ターミナル行き 小沢~岩内ターミナル間の速度グラフです(関連記事)。

 

小沢~共和高校間。

この路線は倶知安(くっちゃん)駅前停留所が始発ですが、今回は倶知安駅の隣、小沢駅そばの国道5号沿いにある小沢停留所からの乗車です。国道5号を小樽方面に走行し、国富停留所の手前で国道276号に入ります。前田停留所手前で旧北海道道839号前田停車場線(現北海道道1174号発足(はったり)前田線)に入ります。

 

 

共和高校~岩内ターミナル間。

前田旭停留所で折り返し、同じ道を戻ります。前田旭停留所付近がJR岩内線前田駅跡です。ここに来たいというよりは共和高校に寄るのが目的のルートと思われ、この枝分かれ部を経由しない便もあります。前田停留所の手前で国道276号に戻ります。先ほどの前田停留所は降車用、こちらの前田停留所は乗車用で使い分けているようです。老古美(おいこみ)停留所あたりから岩内市街地となります(ただし東山停留所付近までは岩内町ではなく共和町です)。壁坂(がべさか)十字街停留所手前で国道229号に入ります。岩内十字街停留所の先で町道に入り、終点岩内ターミナルに至ります。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)

(停留所名・場所は実地取材に基づきますが、完全には追っかけきれていません)


長万部町のマンホール(2)

2015-06-22 21:03:28 | マンホール

北海道長万部町で見かけたマンホールです(関連記事)。

 

町章を中心に据えた公共下水道(汚水)のマンホールです。

 

町章と町の花「あやめ」をデザインした角型マンホールです。

 

同様のデザインですが、大型で2分割されたマンホールです。

 

ガスのマンホールです。町営でガス事業を行っているとのこと。

 

以前レポートしたものと似ていますが、デザインも用途記載も異なっています。

 

以前レポートしたものと同じデザインのマンホールです。雪が消えた春バージョンです。

 

(取材日:2015/3/22@北海道山越郡長万部町)


とまります(函館バス)

2015-06-18 22:21:02 | 押しボタン

函館バス(北海道)の押しボタンです(関連記事)。

 

縦型窓枠取り付け。

 

縦型天井取り付け。ネジ止め部がひび割れています。このタイプの押しボタンは強度不足なのか古いためなのか、割れているものをよく見かけます。

 

この車両の押しボタンです。

 

(取材日:2015/3/21@函館バス函館・椴法華(川汲経由)系統 椴法華支所前~南茅部支所前間車内)


2014/12/8 北海道中央バス岩内円山線

2015-06-17 22:45:56 | GPSバス

2014/12/8 北海道中央バス岩内円山線岩内ターミナル行き グリーンパークいわない~岩内ターミナル間の速度グラフです(関連記事)。

 

グリーンパークいわない停留所を出発して間もなくさんさんの湯停留所に到着し、しばらく停車しています。岩内円山線は実質的に岩内ターミナルを起終点とする周回路線ですが、多くの区間は同じルートを行き来します。重複区間での混乱を避けるために、さんさんの湯停留所で運行を区切っているようです。よって、正確には「さんさんの湯行き」+「岩内ターミナル行き」に乗車したことになります。地元の方々の利用が多数あり、多くの停留所で停車しています。終着岩内ターミナルには4分ほどの延着でした。

走行ルートはグリーンパークいわない停留所から老人ホーム前停留所までは道道840号野束清住線を走行し、その先は町道に入ります。東相生団地停留所手前で再び道道840号に戻り、中央通停留所前後の200mほどは道道60号岩内洞爺線を走行します。中央通停留所先で国道229号に入り、神社通停留所の先で町道に入り岩内ターミナルに至ります。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)

(停留所名・場所は実地取材に基づきますが、完全には追っかけきれていません)


NTTドコモ猿払鬼志別

2015-06-16 21:54:11 | 電波塔

NTTドコモ猿払鬼志別局です。

 

頂部です。短いアンテナが1本と長いアンテナが2本設置されています。

 

基部です。平成16年2月株式会社郷葉との記載があります。北海道の基地局でよく見かける会社です。

 

門標です。

 

(取材日:2015/5/2@北海道宗谷郡猿払村)