函館~大沼公園間でスーパー北斗上下線の速度を比べてみます。
下り:スーパー北斗9号
上り:スーパー北斗10号
下りのほうが登り勾配(藤城線経由)、上りのほうが下り勾配(本線経由)です。
やはり藤城線は線形が良いのと、登りとはいえ勾配が抑えられているので
圧倒的にスピードが出ています。
標高グラフです。
下り(藤城線経由)
上り(本線経由)
勾配の違いがよくわかります。
距離は下りのほうが長く出ていますが、トンネル前後のGPS測位状態の関係で
上りは少し短く出てしまっています。地図をトレースしてみると、どちらのルートも
ほとんど同じ距離みたいです。
(乗車日:2013/5/11)
(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)
(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)
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