宮城県道174号田尻停車場線です。
宮城県でもっとも短い県道で、全長22mとのこと。
154号北浦停車場線と同様に起点終点がはっきりしませんが、
この写真で全て収まっていると思われます。
舗装の境目がポイントでしょうか。
(取材日:2012/10/6@宮城県大崎市)
キハ183系速度グラフ第2弾、2013/3/9 61D サロベツ号下りです。
荒天影響で遅れて出発→さらに遅れ拡大→いつの間にか遅れを回復→でも取り戻しきれず
という流れを描いています。
札幌~江部乙
札幌駅を24分ほど遅れて出発です。さらに先行列車が詰まっていて
江別駅手前、岩見沢駅手前での停止を含む遅れが蓄積されていきます。
結局岩見沢駅発は48分遅れ。その後は順調ですが遅れはそのままです。
江部乙~多寄
ホームが混んでいるらしく、旭川駅手前で再び停止しました。
発着番線変更が発生し、通常5番線のところ4番線に入りました。
旭川駅は53分遅れで発車。
永山駅は運転停車で、宗谷本線下りではお約束の儀式だそうです。
塩狩峠は特急列車でもつらそうですね。
和寒駅では48分、士別駅では47分と少しずつ遅れを取り戻しています。
多寄~天塩中川
名寄駅は44分遅れで出発。ここから先は未改良区間のため85km/h以下での走行です。
音威子府駅でいつの間にか38分遅れまで取り戻しています。交換待ちがなくなったのでしょうか。
筬島駅の先ではグラフでもわかるくらいの急停車がありました。
これは鹿出没のためで、幸い衝突はしなかったとのことです。
このため天塩中川駅では遅れが再び40分に拡大しています。
天塩中川~稚内
カーブのたびにスピードを落とすのでグラフの凹凸が激しくなっています。
幌延駅では38分、豊富駅では33分遅れで、やはりいつの間にか取り戻しています。
その後は33分遅れのまま終着稚内駅に到着しました。
札幌駅発が24分遅れでしたので、列車のペースとしては9分しか遅れなかったことになります。
(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)
(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:標準」の設定で記録した軌跡です)
いま話題のキハ183系北斗の速度グラフです。
2013/3/11 5014D 北斗14号 130km/h対応車両
札幌~幌別
折り返しとなる北斗5号の遅れにより9分遅れで札幌発。
竹浦~虎杖浜で減速。先行434Dは既に登別駅で退避の時間ですが、
遅れていたのでしょうか。登別発は10分遅れ。
幌別~黒岩
洞爺で11分遅れに拡大。
小幌駅の一瞬も見事に測位していました。
黒岩~函館
大沼公園で12分遅れに拡大。函館着も12分遅れでした。
乗り継ぎのスーパー白鳥42号には何とか間に合いました。
冬期間は通過駅で減速を行っているとのことで、グラフにも現れています。
駅やカーブでの減速区間通過後はガンガン加速して速度を取り戻すので
けっこうヤンチャというか無理してるなと感じていました。
やっぱり無理をしているようで。。。
(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)
(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:標準」の設定で記録した軌跡です)