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Miyagi no Iroiro na Doboku?
Mata Ikitai zo, hokkaiDo?

木古内町のマンホール(2)

2016-07-31 17:14:28 | マンホール

北海道木古内町で見かけたマンホールです。

 

町章を中心に据えた小型の「おすい」マンホールです。町章は「木」「古」「内」の3文字を亀甲型に図案化したものだそうです。

 

咸臨丸(かんりんまる)をデザインしたマンホールです。以前も同様のデザインのものをレポートしましたが(関連記事1)、そのときは用途「おすい」で、今回は「うすい」です。

 

同様のデザインの小型版です。用途は「おすい」です。

 

「流量調査孔」マンホールです。

 

北海道渡島総合振興局函館建設管理部のマンホールです。旧名称の函館土木現業所のマンホールは見たことがありますが、建設管理部のものは初めてです。デザインは変わっていないようです。

 

以前に速報しましたが、なぜか他の自治体のマンホールもありました(関連記事2)。

 

木古内町の隣にある上ノ国町のマンホールです。隣ですが姉妹都市ではなく、どういう縁で設置されたのかは不明です。

 

100km以上離れたところにある喜茂別町のマンホールです。こちらも姉妹都市ではなく、近隣でもないのにどういう縁で設置されたのかは不明です。

 

取材中は気づかなかったのですが、記事にしようと思い改めて見てみると木古内町のマンホールではなさそうなことに気付きました。中央のマークは「函」の字のように見えるのですが函館市の市章ではなく、静岡県函南(かんなみ)町の町章でもありませんでした。何とか調べあげ、函館市水道局(現函館市企業局上下水道部)のマークであることがわかりました。木古内町は函館市と姉妹都市ではなく、こちらもどういう縁で設置されたのかは不明のままです。

 

(取材日:2016/2/27@北海道上磯郡木古内町)


とまります(道南バス)

2016-07-29 21:27:13 | 押しボタン

道南バス(北海道)の押しボタンです(関連記事1関連記事2関連記事3

 

縦型壁面取り付け。「とまります」の「り」の字は1画の字体ですが、「お降りの方は」の「り」は2画の字体です。

 

横型窓枠取り付け。

 

縦型手すり取り付け。

 

カーテンの奥に潜んでいるやつがいました(関連記事4)。

 

この車両の押しボタンです。

 

(取材日:2016/1/17@道南バス洞爺湖温泉~伊達駅前~室蘭港(壮瞥経由) 洞爺湖温泉~室蘭港間車内)


2015/9/22 阿寒バス羅臼・ウトロ線

2016-07-28 21:49:53 | GPSバス

2015/9/22 阿寒バス羅臼・ウトロ線902便 ウトロ温泉バスターミナル~羅臼営業所間の速度グラフです(関連記事1)。走行ルートは前日乗車の斜里バス羅臼線と同じです(関連記事2)。

 

ウトロ温泉バスターミナル~知床峠間。

斜里バスウトロ温泉バスターミナルを定刻から1分ほど遅れて出発です。知床自然センター停留所付近の停車は停留所での停車と北海道道93号知床公園線に出るところの待ち時間、国道334号に出るところの待ち時間です。また知床峠停留所の手前で横断歩道での待ち時間がありました。

 

知床峠~羅臼営業所間。

羅臼側はヘアピンカーブが多く、排気ブレーキを多用して下っていきます。羅臼温泉停留所手前の停車は降車扱いだったと思うのですが、よく覚えていません。終点羅臼営業所には3分ほどの延着でした。乗車時間約53分、GPS上の走行距離32.1kmでした。阿寒バスのキロ程表では32.2kmとなっています。

 

標高グラフです。美しい軌跡を描いています。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)

(停留所名・場所は実地取材に基づきますが、完全には追っかけきれていません)


バスで行こう!(洞爺湖~室蘭)

2016-07-27 19:57:10 | バス

2016/1/17 北海道乗りバスの旅です。道南バスで洞爺湖から室蘭に至るルートです。

 

出発地は洞爺湖温泉停留所です。道南バス「洞爺湖~伊達駅前~室蘭港(壮瞥経由)」便に乗車です。

 

車内の様子と整理券です。最初の数区間と最後の数区間が貸し切り状態でした。途中区間は乗降が多数あり、観光地を結ぶ路線ですが実質的には生活路線の様相です。

 

終点の室蘭港停留所まで乗車しました。室蘭港停留所はJR室蘭本線室蘭駅から300mちょっとのところにあります。

 

道南バス洞爺湖温泉~伊達駅前~室蘭港(壮瞥経由):洞爺湖温泉10:10 室蘭港12:25


x・y・zzz その5

2016-07-26 20:21:06 | 道路

北海道でよく見かけるラグビーのサインのような道路標識です(関連記事1関連記事2関連記事3関連記事4)。

 

北海道長万部町の「3・4・3中央通」(取材日:2015/11/28)

 

北海道せたな町の「3・5・9山麓通」(取材日:2015/11/29)

 

北海道室蘭市の「3・4・249日の出母恋通」。北海道道107号室蘭環状線の区間です。(取材日:2016/1/16)

 

北海道洞爺湖町の「3・4・8中央通」。北海道道2号洞爺湖登別線の区間です。(取材日:2016/1/16)

 

北海道八雲町の「3・4・4富士見線」(取材日:2016/1/30)


2015/9/22 斜里バス知床線

2016-07-25 22:02:58 | GPSバス

2015/9/22 斜里バス知床線 斜里バスターミナル~ウトロ温泉バスターミナル間の速度グラフです(関連記事1)。走行ルートは前日乗車の斜里バス知床線斜里バスターミナル行きとほぼ同じです(関連記事2)。

 

斜里バスターミナル~潮見間。

JR釧網本線知床斜里駅前にある斜里バスターミナルを定刻に出発です。出発してすぐに北海道道92号斜里停車場線に入ります。以降のルートは前日乗車の斜里バス知床線と同じです(関連記事2)。知床国道分岐停留所までの停車は全て信号待ちで、この先は市街地を抜けて快適走行ロードになります。東二線停留所~朱円郵便局前停留所間の速度低下の原因は覚えていません。

 

潮見~真鯉間。

ひたすら快適走行です。いつも思うのですが、バスの運転手さんの定速走行技術はさすがプロです。

 

真鯉~ウトロ温泉バスターミナル間。

ひたすら快適走行のまま終点ウトロ温泉バスターミナルに到着です。定刻到着時刻は不明ですが、5分ほど早く到着と思われます。乗車時間約45分、GPS上の走行距離37.3kmで、前日乗車の斜里バスターミナル行き便とピッタリ同じでした。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)

(停留所名・場所は実地取材に基づきますが、完全には追っかけきれていません)


北海道電力石崎線86-2号鉄塔

2016-07-24 18:30:56 | 送電線(北海道電力)

北海道電力石崎線86-2号鉄塔です(写真中央)。上ノ国変電所に引き込まれています(関連記事1)。上ノ国変電所新設に伴い石崎線の経路変更があり、鉄塔番号に枝番がついたと推測しています。

 

銘板です。平成9年6月の記載があります。

 

石崎線86-1号と思われる鉄塔です。銘板・番号札等は確認できていません。

 

上ノ国変電所の記事でレポートしたように、石崎線は上ノ国変電所からさらに伸びていたようなのですが、現在は撤去されています。この配電線はその痕跡で、石崎線を避けるために配電線を低い位置に張っています。このような構造は以前に宮城県でも見たことがあります(関連記事2)。

 

かつて石崎線が伸びていたと思われる方向の風景です。痕跡は見当たりませんでした。

 

石崎線とは関係ありませんが、このポイントからは電源開発上ノ国ウィンドファームを眺めることができます。ウィンドファームからの送電用に新設された送電線が左端にこっそりと写っています。

 

(取材日:2016/2/27@北海道檜山郡上ノ国町)


知内小谷石デジタルテレビジョン中継局

2016-07-23 17:20:34 | 電波塔

NHK・民放各局共同の知内小谷石(しりうちこたにいし)デジタルテレビジョン中継局です。

 

3方向にアンテナが設置されています。サービスエリア図によると3方向とも送信アンテナと思われ、函館局放送波の受信点が別に設けられている雰囲気です(冒頭の写真の一番下のケーブル)。

 

アンテナは各方向とも8エレメントのループアンテナ2段です。ケーブルが2本伸びており、それぞれ3分配されて上段3本、下段3本に振り分けられているようです。他のマニアさんたちのレポートではアンテナ構成が異なっていて、いろいろ変遷があってこの状態になっているようです。

 

中継機器類を収めた筐体です。出力電力10mWのため小型です。局名の表示は見当たりませんでした。

 

(取材日:2016/1/30@北海道上磯郡知内町)


とまります(十勝バス・北都交通・函館バス)

2016-07-22 22:19:52 | 押しボタン

十勝バスの押しボタンです(関連記事1)。

 

横型壁面取り付け。

「とまります」の「り」の字は1画の字体ですが、「お降りの方は」の「り」は2画の字体です。

 

この車両の押しボタンです。

(取材日:2015/11/2@十勝バス音更線 木野大通14丁目~帯広駅前バスターミナル間車内)

 

 

北都交通の押しボタンです(関連記事2)。

 

縦型頭上取り付け。

「とまります」の「り」の字は1画の字体ですが、「お降りの方は」の「り」は2画の字体です。

 

この車両の押しボタンです。

(取材日:2015/12/12@北都交通はまなす号 大通バスセンター~稚内フェリーターミナル間車内)

 

 

函館バスの押しボタンです(関連記事3)。

 

縦型窓枠取り付け。

「とまります」の「り」の字は1画の字体ですが、「お降りの方は」の「り」は2画の字体です。

 

この車両の押しボタンです。

(取材日:2016/1/30@函館バス松前出張所・木古内駅前系統 木古内駅前~元町間車内)


深川市のマンホール

2016-07-21 22:01:33 | マンホール

北海道深川市で見かけたマンホールです。

 

市章(深川市の例規では「紋章」となっています)を中心に据えた「汚水桝」マンホールです。

 

同じく市章を中心に据えた「下水道」「汚水」マンホールです。市章は「フ」と「カ」を組み合わせたものだそうです。

 

稲穂・リンゴ・農業少年?を描いたイラストマンホールです。「Fukagawa・City・おすい」の記載があります。似たイラストを深川市のウェブサイトで見かけましたが、解説がなく、由来不明です。

 

(取材日:2016/4/16(最初の2枚)・2015/7/19(最後の1枚)@北海道深川市)


2015/9/20 くしろバス昆布森線

2016-07-20 19:56:50 | GPSバス

2015/9/20 くしろバス昆布森線 昆布森~コーチャンフォー間の速度グラフです(関連記事1)。

ルートは往路(下り)便と同じです(関連記事2)。

 

昆布森~毘沙門間。

昆布森停留所を定刻から1分ほど遅れて出発です。宿徳内停留所で停車がありますが乗降扱いではなく、記憶が定かではありませんが時間調整または後続車に道を譲ったと思われます。又飯時停留所付近からは狭い1車線道路となり速度が落ちています。

 

毘沙門~ひばりヶ丘間。

桂恋橋詰停留所の先で道路が片側1車線となります。釧路市街地に入り、乗降扱いや信号待ちによる停車が増えていきます。この区間は5分ほど遅れての走行です。

 

ひばりヶ丘~コーチャンフォー間。

遅れがどんどん蓄積されていき、降車地のコーチャンフォー停留所では約9分遅れとなりました。乗車時間約39分、GPS上の走行距離18.6kmでした。くしろバスのキロ程表では19.2kmとなっています。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)

(停留所名・場所は実地取材に基づきますが、完全には追っかけきれていません)


バスで行こう!(木古内~小谷石~函館)

2016-07-18 15:49:34 | バス

2016/1/30 北海道乗りバスの旅です。函館バスで木古内から小谷石、折り返して函館に至るルートです。

 

出発地のJR江差線木古内駅前バスターミナルの案内板です。木古内駅前ロータリー設置に伴い、場所が変わりました。松前方面はちょっと遠くなりました。

 

まずは函館バス松前出張所・木古内駅前系統松前出張所行きに乗車します。

 

整理券です。

 

20分ほど乗車し、知内町の元町停留所で下車しました。

 

セイコーマートを目指していたら次の知内公園入口停留所がありました。

 

知内発電所などを取材しながら(関連記事1関連記事2関連記事3)、こもれび温泉停留所まで徒歩移動です。ここから函館バス小谷石系統(こもれび温泉経由)小谷石行きに乗車します。

 

車内の様子と整理券です。函館始発のため整理券番号は42番です。

 

終点の小谷石停留所です。

 

15分ほどの折り返し時間の間に急いで小谷石デジタル中継局を取材して戻ってきました。ここからは函館バス小谷石系統(こもれび温泉経由)函館バスセンター行きに乗車です。

 

車内の様子と整理券です。最初の数区間と、木古内駅手前数区間が貸し切り状態でした。

 

終点の函館バスセンターまで乗車しました。

 

函館バス松前出張所・木古内駅前系統:木古内駅前11:10 元町11:28

徒歩移動

函館バス小谷石系統(こもれび温泉経由):こもれび温泉12:58 小谷石13:13

函館バス小谷石系統(こもれび温泉経由):小谷石13:31 函館バスセンター15:59

 


2015/9/21 斜里バス知床線

2016-07-17 17:34:30 | GPSバス

2015/9/21 斜里バス知床線 ウトロ温泉バスターミナル~斜里バスターミナル間の速度グラフです(関連記事)。

 

ウトロ温泉バスターミナル~真鯉間。

この路線の始発は知床五湖停留所で、満員の乗客を乗せてウトロ温泉バスターミナルにやってきました。乗降に時間がかかり、1分ほど遅れて出発です。斜里町道を経て国道334号に入ったところが道の駅シリエトク停留所です。ここからはオホーツク海沿いの道を快走モードに入ります。

 

真鯉~峰浜八線間。

引き続き国道334号を走行します。乗降客はなく、ひたすら快走です。峰浜八線停留所の手前で内陸側に入り、オホーツク海とはお別れです。

 

峰浜八線~斜里バスターミナル間。

引き続き国道334号を走行します。このあたりから停留所の数が増えていきます。海別川(うなべつがわ)停留所~朱円東停留所間でフリー乗車がありましたが、それ以外は乗降がなく、一直線の道を快走です。知床国道分岐停留所の手前で国道244号との交差点があり、信号待ち停車です。バスは右折して北海道道92号斜里停車場線に入ります。このあたりから斜里町の市街地です。産業会館停留所の先、JR釧網本線知床斜里駅の入口をいったん通り過ぎ、北海道道769号斜里停車場美咲線を少しだけ走行して左折し、知床斜里駅方面に戻ると終点の斜里バスターミナルに到着です。4分ほど早着でした。乗車時間約45分、GPS上の走行距離37.3kmでした。斜里バスのウェブサイトを探してみましたが、キロ程表は見当たりませんでした。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)

(停留所名・場所は実地取材に基づきますが、完全には追っかけきれていません)