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Miyagi no Iroiro na Doboku?
Mata Ikitai zo, hokkaiDo?

2013/3/31 2642D

2013-08-31 15:55:31 | GPS鉄

2013/3/31 夕張支線~石勝線2642Dの速度グラフです(関連記事)。

車両はキハ40 1703単行でした。

 

夕張~追分間。

夕張発は定刻です。下り坂ですが、カーブや規制が多いようで、それほどスピードは出していません。鹿ノ谷~清水沢では20km/h程度まで落とす区間がありました(こちらと同じ箇所)。そのためかどうかは不明ですが、清水沢では約2分遅れとなりました。新夕張からはだいぶスピードアップしています。追分着は約1分遅れでした。

 

標高グラフです。

下り追分~夕張間は登り坂ばかり、上り夕張~追分間は下り坂ばかりということで所要時間も上下で結構違っています。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)


2013/3/31 2641D

2013-08-30 21:11:23 | GPS鉄

2013/3/31 室蘭本線~石勝線~夕張支線2641Dの速度グラフです(関連記事)。

車両はキハ40 1787単行でした。

 

苫小牧~川端間。

苫小牧発は定刻です。追分までは複線&ほとんど直線なので快調です。遠浅~早来間で1470Dとすれ違っています。追分では4010Dスーパーおおぞら10号との交換待ちです。追分からは登りに入り、速度が上がっていません。

 

川端~夕張間。

川端からはカーブも増えてさらに厳しい行程となります。滝ノ上で2636Dと交換し、新夕張で6分の小休止です。夕張支線に入り清水沢まではがんばって登っていますが、清水沢~鹿ノ谷ではどうにもならなくなってくるようです。坂の他に規制もあるようで、25km/hほどで走行する区間もありました。3月末とはいえまだまだ雪が残る中、夕張には定刻で到着しました。

 

標高グラフです。

清水沢~鹿ノ谷の他に東追分~川端も結構厳しそうです。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)


東北電力横堀変電所

2013-08-29 21:46:49 | 変電所

東北電力横堀変電所です。

 

横堀線の引き出し口(2系統)。

 

樺山線の引き出し口(1系統)。

 

これまで回った変電所は引き出し口の回線名プレートに回線電圧が記載されていることが多いのですが、この変電所は未記載でした。同じ東北電力でも地域によって表記方法に差があるようです。

 

(取材日:2012/11/11@秋田県湯沢市)

 

 


2013/3/31 2232D

2013-08-28 21:00:00 | GPS鉄

2013/3/31 日高本線2232Dの速度グラフです。

車両はキハ40 354単行でした(関連記事1関連記事2)。

 

様似~春立間。

様似発は定刻です。すぐにちょっとした丘越えの登りに入るため若干苦しそうなグラフになっています。下りを利用して一瞬速度アップしています。西様似~鵜苫も同様です。鵜苫で若干停車時間が長くなっていますが、これは駅に向かって走ってくるお客さんを待つためです。これを逃すと次は2時間半後です。遅れは1分ちょっとで、日高三石までの間で自然回復しています。鵜苫~東町は海沿いで、速度が落ちているところはカーブの規制です。下り2225Dでは速度が上がらなかった絵笛駅下り側ですが、こちらは通常走行でした。絵笛~荻伏、荻伏~本桐、本桐~蓬栄、日高三石~日高東別間にはちょっとした丘越えがあります。日高東別~春立間は軽い下り坂になっていると思われ、惰行運転になっています。またグラフではわかりにくいですが、本桐で2232Dと交換しています。

 

春立~豊郷間。

春立~東静内間は日高本線にしては難所の丘越えで、下り2225Dより厳しそうな感じのグラフになっています。東静内~静内間の急減速は直線後の急カーブ対応です。静内では13分停車ですが、増結や交換といったイベントはありません。静内~豊郷は海沿いを走行しますが、一直線というわけではなく、ちょこちょことカーブで速度を落としています。

 

豊郷~苫小牧間。

豊郷から先も海沿い主体ですが、やはり一直線ではなくカーブでの減速が見られます。また下り2225Dでは75km/h maxだった富川~汐見間で85km/hが記録されています。下り2225Dと同様に鵡川駅手前の汐見駅からは早々に惰行運転に入っています。鵡川では2233Dと交換です。浜田浦~浜厚真間は速度調整が入っていて下り2225Dのような85km/h運転ではありません。浜厚真~勇払~苫小牧間は85km/h運転です。苫小牧手前の減速は苫小牧貨物駅あたりから始まっています。苫小牧着は定刻でした。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)



2013/3/31 2225D

2013-08-27 20:24:34 | GPS鉄

2013/3/31 日高本線2225Dの速度グラフです(関連記事)。

車両は苫小牧~静内がキハ40 354 + キハ40 353の2両編成、静内~様似がキハ40 354単行でした。

 

苫小牧~豊郷間。

苫小牧発は定刻です。次の勇払駅まで11分13kmあります。ほとんど直線区間なので快調に飛ばしています(といっても85km/hです)。その次の浜厚真までは9分約10kmです。ここも直線区間で快調です。次の浜田浦にも一直線です。次の鵡川にもほとんど一直線ですが、鵡川は交換駅で減速が必要なためか早々と惰行運転に入っています。鵡川では2226Dと交換です。若干遅れ気味に出発。ここから先はカーブが増えてきて、これまでとは様子が違う速度グラフになっています。また直線区間でも最高速度は75km/hにとどまっています。

 

豊郷~春立間。

これまでと比べて駅間が短めになってきます。静内では2228Dとの交換と車両切り離しのため16分停車です。実際にはもっと短くて済むと思われますが、どの列車も静内停車は長めに設定されています。東静内~春立間は内陸のちょっとした丘越えです。

 

春立~様似間。

日高東別~日高三石もちょっとした丘越えになっています。蓬栄から本桐もほんのちょっとした丘越えがあり、下りに入って一瞬だけ速度を稼いでいます。本桐~荻伏、荻伏~絵笛も同様です。絵笛を出発してしばらく速度が上がりませんでした。牧場の中を通っている感じで、乗客が馬を見れるような配慮なのか、馬を驚かせないための配慮なのか、それとも別の理由なのかは不明です。絵笛~浦河間にもちょっとした丘越えがあります。浦河~東町は駅間が短くカーブも多いので速度が上がりません。東町~鵜苫は海沿いを走行します。鵜苫~西様似、西様似~様似も内陸のちょっとした丘越えです。

様似着は定刻でした。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)

 


東北電力苦竹変電所

2013-08-26 19:43:54 | 変電所

東北電力苦竹変電所です。住宅街のど真ん中にあります。

 

取材中にカメラの電池が切れてピントが合わなくなってしまいました。。。

仙宮線仙台変電所から伸びていますが、ここの少し手前で地下に潜ってからたどり着いています。また宮城野線は 直接鉄塔に引き出されています。さらにJR東仙台線も地下から出発しています。地下だったり地上だったりで、謎の多い変電所です。東北新幹線から眺めることができます。

 

 

そういえばここに来る手前でこんなものを見たのですが、どうやらJR東日本東仙台変電所から東北本線への給電部のようです。変電所本体は線路の向こうで見えなかったのと、上述のように送電線は地下ケーブルで苦竹変電所から入ってきていると思われ、全く気づきませんでした。

 

(取材日:2012/11/10@宮城県仙台市宮城野区)

 


2013/3/30 201レ

2013-08-24 21:54:44 | GPS鉄

2013/3/30 201レ 急行はまなすの速度グラフです(関連記事)。

 

 

青森~知内間。

青森駅は定刻発車です。

蟹田で運転停車しています。23:08着、23:11発で記録されています。

青函トンネルには23:30頃に入り、0:10頃に出ています。計算上の平均走行速度は約82km/hで、北斗星とほぼ同じでした(関連記事)。

 

知内~七飯間。

木古内で運転停車です。0:20着、0:21発で記録されています。

函館着は1分弱の遅れです。長時間停車のため遅れは吸収され、定刻発車しています。

 

七飯~長万部間。

七飯~大沼間は藤城線を登っていきますが、DD51単機のためか50~60km/hとキハ40+α程度の速度です。ここはDD51重連で約80km/hで登っていく北斗星とは圧倒的な差が見られます。大沼~森は北斗星との差はあまりないようです。森~長万部は北斗星に比べて出入りの少ないグラフになっています。

 

長万部~竹浦間。

長万部~東室蘭間もグラフの出入りが少ないと感じます。加速しきれないということで無理せずといったところでしょうか。

 

竹浦~札幌間。

虎杖浜~苫小牧間は北斗星は90~95km/hですが、はまなすは85~90km/hです。その後も早朝ということで他の列車を気にすることもなくマイペースで走行しています。所々で1分程度の遅れが見られましたが、札幌着は定刻でした。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)



2013/3/31 2726D

2013-08-22 21:02:21 | GPS鉄

2013/3/31 千歳線2726Dの速度グラフです。

車両はキハ143系2両編成でした(関連記事)。

 

札幌~恵庭間。

キハ普通列車にしては加速も最高速度もなかなかのものですが、やはり721系等と比べると劣りますね。711系だといい勝負なのかもしれません。

北広島で3852M快速エアポート62号に追い越されます。

 

恵庭~苫小牧間。

植苗~沼ノ端間は惰性で流しているように見えます。沼ノ端で5002Dスーパー北斗2号に追い越され待ちがあるので、急ぐことはないというところでしょうか。

2726Dは東室蘭行きですが、今回は苫小牧で下車です。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)


栗駒テレビ中継局

2013-08-20 21:29:36 | 電波塔

栗駒テレビ中継局の鉄塔群です。

アナログ設備の撤去作業が行われています。ショベルカーのあたりには仙台放送・東北放送・NHK仙台の共用VHF送信鉄塔が立っていたようです。左奥は東日本放送のアナログ送信鉄塔、中央が各局共用のデジタル送信鉄塔、右奥が宮城テレビのアナログ送信鉄塔です。真ん中の1本を除いて全て撤去される運命ということですね。悲しいです。

 

宮城テレビのアナログ送信鉄塔です。

 

東日本放送のアナログ送信鉄塔とアンテナ、門標、案内板、電力メーターが入っていた箱です。既に電力受電部は撤去されています。

 

仙台放送の門標です。局舎はデジタル放送用として生き残るようです。

 

共用デジタル放送鉄塔(右側)と送信アンテナ、受信アンテナです。

 

(取材日:2013/8/12@宮城県栗原市)

 


2013/3/30 679M 687M

2013-08-19 19:54:11 | GPS鉄

2013/3/30 奥羽本線 679M、687Mの速度グラフです(関連記事)。

 

679M 大館~弘前間。車両は701系3両編成でした。

陣場から津軽湯の沢間は矢立峠越えです。かつては難所だったとのことですが、全くそのようなことは感じさせずに走行しています。

定刻運行でした。

 

687M 弘前~青森間。車両は701系4両編成でした。

大釈迦~鶴ヶ坂間もかつて難所だったとのことですが、こちらもそのようなことを感じさせない走行でした。

若干遅れ気味な感はありますが、定刻運行と言ってよいと思います。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)


2013/3/30 5724D 3413M

2013-08-17 15:55:47 | GPS鉄

2013/3/30 陸羽東線5724D、IGRいわて銀河鉄道3413Mの速度グラフです。

どちらも運転区間の短い列車です(関連記事)。

 

陸羽東線5724D。車両はキハ40 2086 + キハ40 573の2両編成でした。

1往復を除きキハ110系が走る区間です。キハ110系に比べるとのんびりに

感じました。キハ110系の速度グラフも取得したいと思っています。

 

IGRいわて銀河鉄道3413M。車両はIGR7001系2両編成でした。

盛岡駅はGPS測位状態が良くなく、出発直後は変なカーブになっています。

最高速度は95km/hほどです。定刻通りの運転でした。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)