midVamo

Miyagi no Iroiro na Doboku?
Mata Ikitai zo, hokkaiDo?

北海道電力北見線2号・女満別線2号鉄塔

2015-11-30 22:52:55 | 送電線(北海道電力)

北海道電力北見線2号鉄塔です。留辺蘂変電所の脇に建っています。銘板には平成5年2月との記載があります。

 

北海道電力女満別線2号鉄塔です。留辺蘂変電所の敷地内に建っています。銘板には同じく平成5年2月の記載があります。

 

左端が北見線2号鉄塔・中央左が女満別線2号鉄塔です。次の3号と思われる鉄塔は北見線と女満別線が共架されています。右に見えるのは北見幹線の鉄塔です。

 

(取材日:2015/8/12@北海道北見市)


とまります(道北バス)

2015-11-27 22:54:55 | 押しボタン

道北バス(北海道)の押しボタンです(関連記事)。

 

縦型窓枠取り付け。

 

縦型頭上取り付け。

 

点灯時の写真はありません。ボタンの劣化が激しく、あまり触りたくない感じです。

 

この車両の押しボタンです。

 

(取材日:2015/5/3@道北バス名寄線(急行便) 名寄駅前~旭川駅前間車内)


2015/4/5 北都交通空港連絡バス苫小牧西港フェリーターミナル-新千歳空港

2015-11-25 22:31:43 | GPSバス

2015/4/5 北都交通空港連絡バス苫小牧西港フェリーターミナル-新千歳空港 苫小牧西港フェリーターミナル~新千歳空港間の速度グラフです(関連記事)。

 

苫小牧西港フェリーターミナル~新千歳空港間。

 

直行バスなので途中停留所はありません。ルートは前回乗車便のレポートをご覧ください。

前回と比べるとグラフの凹凸が大きくなっていますが、運転手さんの差か交通量の差かはわかりません。距離が短く、途中乗降もないので比較しやすい路線ですね。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)


北海道の電話ボックスコレクション(その4)

2015-11-24 22:47:52 | 電話ボックス

北海道で見かけた電話ボックスたちです。

 

日高町旧日高町エリアのAコープひだか店にある電話ボックスです。

(取材日:2015/4/6@北海道沙流郡日高町)

 

根室市の根室市役所前にある電話ボックスです。車椅子対応です。

(取材日:2015/4/30@北海道根室市)

 

遠軽町旧生田原町エリアのJR石北本線生田原駅前にある電話ボックスです。車椅子対応です。

(取材日:2015/7/20@北海道紋別郡遠軽町)

 

釧路市旧音別町エリアのJR根室本線音別駅前にある電話ボックスです。

(取材日:2015/8/13@北海道釧路市)


北海道電力留辺蘂変電所

2015-11-23 21:00:46 | 変電所

北海道電力留辺蘂(るべしべ)変電所です。幹線を引き込む大規模な変電所で、北見(きたみ)幹線・北見線・女満別(めまんべつ)線・遠軽(えんがる)線・不明線の5系統が集結しています。

 

間に川が流れているくらいの規模です。

 

川を挟んだ両側の様子です。基幹線が4系統配線されています。

 

変電所脇の道路の橋は「電力橋」という名称です。川はハナワビバウシ川という名前です。

 

本館の建物です。ピタコラム工法という耐震補強が施されているそうで、ピタコラム工法協会のウェブサイトに施工例として掲載されています。

 

無線鉄塔です。

 

訓練用の鉄塔が設置されています。パンザマストには懸垂式・耐張式・ラインポスト式の3種類の碍子が取り付けられています。正に訓練用です。

 

銘板です。

 

187kV北見幹線の引き込み部です。3系統分の引き込み設備があり、1系統は空いています。

 

66kV北見線の引き込み部です。

 

66kV女満別線の引き込み部です。

 

66kV遠軽線の引き込み部です。

 

名称不明線の引き込み部です。雨上がりで足場が悪く、銘板側に回りこめませんでした。地図を辿ると置戸(おけと)町の置戸変電所?に至るようです。

 

(取材日:2015/8/12@北海道北見市)


電源開発北本連系佐井ケーブルヘッド

2015-11-22 21:08:41 | 送電線(その他)

電源開発北海道・本州間電力連系設備(北本連系)の本州側海底ケーブル出発点、佐井ケーブルヘッドです(関連記事)。

 

近づくルートが見つからず、海側から望遠で捉えるにとどまりました。白い建物に高圧ケーブル引き込み用の大きな穴が開いているはずですが、鉄塔側のため確認できません。建物が3つあるのは+250kV系統、-250kV系統、予備系統の3本を引き込むためのようです。他に帰線がありますが、これはGNDに相当するので建物を経由していないと思われます。

 

ケーブルヘッドから地下に入って海底に向かう送電線が埋設されています。

 

海に近づくと崖が現れます。

 

ケーブルも崖に沿って引き下ろされています。

 

「北本」と書かれた標石がありました。

 

崖を下りるケーブルの進行方向の海です。ケーブルの気配はなく、沖合いまで地下に潜っているようです。

 

少し右にブイが浮かんでいます。北海道側の古川ケーブルヘッドは右方向にあるため、もしかしたら海底ケーブルの位置を示すものかもしれません。

 

(取材日:2015/8/8@北海道下北郡佐井村)


2015/3/22 函館バス函館・長万部系統

2015-11-21 20:14:13 | GPSバス

2015/3/22 函館バス函館・長万部系統函館バスセンター行き 長万部駅前~森駅前間の速度グラフです(関連記事)。

 

長万部駅前~八雲病院前間。

JR函館本線長万部駅のそばにある長万部駅前停留所を2分弱遅れて出発です。旧国道5号と思われる町道を走行し、曙町停留所の先で国道5号に入ります。町営住宅前停留所・山崎駅前停留所で各3分ほど時間調整で停車しています。鷲の巣信号所前停留所の手前で北海道道1029号花浦内浦線に入ります。八雲駅前停留所はJR函館本線八雲駅前ロータリー内にあります。進行方向右側のため、ロータリーを一周して道道に戻ります。八雲駅前停留所では2分ほど停車しています。乗降が多かったのもありますが、若干時間調整も入っているようです。

 

八雲病院前~森駅前間。

自動車学校前停留所の先で国道5号に戻ります。このあたり、GPSの受信状態が悪くグラフが変な動きをしています。置く場所が悪かったようです。落部駅前停留所の約3分の停車は乗降+時間調整です。鷲の木停留所(グラフには表示されていませんが、史跡公園前停留所の次です)の先で北海道道1028号森砂原線に入ります。森駅前停留所はJR函館本線森駅前ロータリー内にあります。定刻着でした。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)

(停留所名・場所は実地取材に基づきますが、完全には追っかけきれていません)


レンガ造りの水門

2015-11-20 22:11:15 | 水門

北海道中標津町で見かけたレンガ造りの水門です。

 

特に古い水門ではなく、デザインでレンガ造りにしているようです。

 

銘板を撮り忘れたので名称や建造年月は不明です。

 

(取材日:2015/10/31@北海道標津郡中標津町)


2015/3/22 函館バス函館・長万部系統

2015-11-19 19:55:20 | GPSバス

2015/3/22 函館バス函館・長万部系統長万部ターミナル行き 函館バスセンター~長万部ターミナル間の速度グラフです(関連記事)。

 

函館バスセンター~湯出川間。

始発停留所の函館バスの函館バスセンター停留所を定刻に出発します。市道を経由して新川町停留所の手前で北海道道83号函館南茅部線に入ります。松風町停留所の先で国道278号に入り、国道5号を少しだけ通って函館駅前バスターミナル内にある函館駅前停留所に到着します。函館バス函館・恵山御崎系統も函館バスセンターから函館駅前に向かいますが、この便とはルートが異なります。バスターミナルからは直接国道5号に戻らず、少しだけ市道を走行して国道5号に戻ります。この間のルートも函館・恵山御崎系統とは異なります。ここからしばらくはひたすら国道5号を走行します。南昭和停留所の先で国道5号函館新道が分岐しますが、バスは既存国道を走行します。昭和停留所が2回出てきますが、同じ名前の停留所が250mほど離れて存在しており、なぜか両方に停車します。車内アナウンスはどちらも「昭和」でした。蒜沢(にんにくざわ)停留所から七飯町に入ります。

 

湯出川~森川町四区間。

引き続き国道5号を走行します。長万川(ちょうまんがわ)停留所の先で函館新道が合流してきます。このあたりまでは比較的乗降・信号待ちの停車が多かったです。峠下停留所から大沼への登り坂が始まります。近くにJR函館本線仁山駅があり、キハ40がゼーゼー言いながら登っているあたりになります。大沼トンネルを抜けると右側に小沼が見えてきます。函館本線は対岸を走行しており、鉄道とは違う景色が楽しめます。赤井川停留所から森町です。下西山停留所の手前あたりがこの路線の最高地点(約190m)です。

 

森川町四区~石倉間。

森川町四区停留所の先で国道5号を離れ、函館駅付近で走行した国道278号に再会です。国道278号とはすぐにお別れで森町道に入ります。国道278号は合計700mほどの走行ですが、起点と終点の両方を通過しています。森出張所停留所では5分ちょっとの休憩時間が取られています。森出張所に立ち寄るために右回りのループを描くルートを取っています。ループの途中で北海道道1028号森砂原線に入ります。森駅前停留所はJR函館本線森駅前ロータリー内にあり、ここも右回りのループを描きます。森駅の手前は北海道道794号森停車場線、奥は北海道道606号霞台森停車場線との重複区間です。富士見町停留所(グラフには表示されていませんが、鷲の木小学校前停留所の次です)の先で国道5号に復帰します。このあたりから右側に噴火湾を見ながらの走行となります。鷲の木停留所はJR函館本線桂川駅のそばにあります。

 

石倉~花浦間。

引き続き国道5号を走行します。栄浜停留所(グラフには表示されていませんが、石倉停留所の次です)から八雲町です。落部駅前停留所で5分ちょっとの停車がありますが、発車時刻を過ぎても居座っており、この先の停留所を時間より早く通過しないための時間調整だったようです。自動車学校前停留所の手前で北海道道1029号花浦内浦線に入ります。八雲病院前停留所の5分弱の停車も先ほどと同様の理由のようです。八雲駅前停留所はJR函館本線八雲駅前ロータリー内にあります。左側にあるためループは描きません。鷲の巣信号所前停留所の先で国道5号に戻ります。鷲の巣信号所前停留所はJR函館本線鷲ノ巣駅のそばにあります。鷲ノ巣駅は以前鷲ノ巣信号場だったので、その名残の停留所名ですが、鷲ノ巣駅は廃止の計画があり、鷲ノ巣信号場に戻るかもしれません。

 

花浦~長万部ターミナル間。

引き続き国道5号を走行します。ロコツ停留所から長万部町です。北豊津信号所前停留所はJR函館本線北豊津駅のそばにあります。こちらも北豊津駅が以前北豊津信号場だった名残の停留所名です。上豊野停留所で数分の停車がありますが、乗降はなく、先ほどと同様の時間調整停車だったようです。大浜停留所の先で国道5号を離れ、長万部駅に向かう町道に入ります。この路線の長万部駅前停留所は町道上にありJR函館本線長万部駅前ロータリーには入りません。長万部役場前停留所の先で国道5号に戻り、終点の長万部ターミナルに到着です。3時間ちょっとの運行ですが、ピッタリ定刻着でした。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)

(停留所名・場所は実地取材に基づきますが、完全には追っかけきれていません)

 


とまります(宗谷バス)

2015-11-18 21:53:55 | 押しボタン

宗谷バス(北海道)の押しボタンです(関連記事)。

 

横型窓枠取り付け。「とまります」の「り」の字は1画の字体ですが、「お降りの方は」の「り」は2画の字体です。

 

この車両の押しボタンです。

(取材日2015/5/2:宗谷バス天北宗谷岬線 浜頓別ターミナル~鬼志別ターミナル間車内)

 

 

横型窓枠取り付け。上で紹介したものとはボタンの位置が逆です。

 

縦型窓枠取り付け。

 

縦型手すり取り付け。

同様に「とまります」の「り」の字は1画の字体ですが、「お降りの方は」の「り」は2画の字体です。

 

この車両の押しボタンです。

(取材日2015/5/2:宗谷バス天北宗谷岬線 鬼志別ターミナル~稚内駅前ターミナル間車内)


遠軽町のマンホール

2015-11-17 21:13:17 | マンホール

北海道遠軽町で見かけたマンホールです。遠軽町は遠軽町・生田原町・丸瀬布町・白滝村が合併して誕生しました。

 

旧生田原町エリアの「制水弇」マンホールです。旧生田原町の町章が描かれています。

 

旧生田原町エリアの網走土木現業所(現・オホーツク総合振興局網走建設管理部)のマンホールです。

 

旧遠軽町エリアの「汚水」マンホールです。中央に遠軽町の町章が据えられています。

 

旧遠軽町エリアの網走土木現業所のマンホールです。土木現業所のカラーマンホールは初めて見ました。全体的なデザインは無塗装版と同じですが、細部は異なっており、塗装に適した加工になっているようです。

 

旧遠軽町エリアのイラストマンホールです。イラストの由来は全く想像がつきません。中央は金魚でしょうが、水槽はカエルのようにも見えますし洋便器のようにも見えます。

 

(取材日:2015/7/21@北海道紋別郡遠軽町)


北海道電力歌登変電所

2015-11-16 22:52:54 | 変電所

北海道電力歌登(うたのぼり)変電所です。

 

66kV枝幸線が小頓別側・枝幸側の2方向から引き込まれています。送電線の途中に変電所が挟まっている形です。小頓別側は小頓別変電所に至ります(関連記事)。

 

門標です。

 

枝幸側は北海道電力枝幸線168号鉄塔から引き込まれています。

 

(取材日:2015/8/10@北海道枝幸郡枝幸町)