北海道滝上町(たきのうえちょう)で見かけたマンホールです。
かわいらしいマンホールがありました。描かれているのは「ピコロ」というシンボルキャラクターと芝ざくらです。滝上町は「童話村」をコンセプトとしたまちづくりを進めており、また「芝ざくら滝上公園」が見どころの一つだそうです。
同じものですが、ちょっと痛んでいます。
こちらは無着色バージョンです。
こちらには町のウェブサイトに出てくる「ピコロ」のイラストと同じものが描かれています。
町章をあしらったオーソドックスなマンホールです。町章は昭和33年2月制定だそうですが、由来はわかりませんでした。
(取材日:2014/8/10@北海道紋別郡滝上町)
電源開発糠平発電所です。出力42000kWで、水源は糠平ダムです。ゲートからかなり奥に位置しています。
開閉所が併設されているようです。
手前に3系統。
奥に2系統(右奥に伸びていくものと、左側に伸びていくもの)。
名称不明の1号鉄塔。
名称不明の90号鉄塔。
名称不明の91号鉄塔。
90号鉄塔と91号鉄塔から伸びている送電線です。
反対側の山にはマイクロ波反射板がありました。
どの送電線も名称が確認できませんでしたが、どうやら187kV十勝幹線が入っているようです。ということはここから伸びている送電線は5系統とも187kVということになります。
(取材日:2014/8/10@北海道河東郡上士幌町)
2013/7/21 3096Bはやて96号の新青森~古川間の速度グラフです(関連記事)。
新青森~古川間。
定刻運転でした。
(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)
(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)
2013/7/21 4096M白鳥96号の速度グラフです(関連記事1・関連記事2)。車両は485系でした。
函館~青函トンネル間。
函館発は定刻でした。江差線区間はスピードが出せません。海峡線区間に入っても全速ではなく、知内駅付近では北海道新幹線工事の関係か、速度を落としています。
青函トンネル~新青森間。
青函トンネルは計算上約120km/hでの走行です。以前乗車したスーパー白鳥42号では津軽トンネルを出た時点で約120km/hでしたが、今回は約50km/hと、かなり早く減速に入っています。これも北海道新幹線工事の影響かもしれません。そのためか蟹田着は約2分遅れとなりました。停車時間短縮で蟹田発は約1分遅れです。奥内駅でスーパー白鳥33号と交換。青森駅着は約2分遅れ。停車時間で遅れが吸収され、青森発、新青森着は定刻でした。
(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)
(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)
2013/7/21 5016Dスーパー北斗16号の速度グラフです(関連記事1・関連記事2)。車両は283系でした。
札幌~登別間。
1分弱の遅れで札幌を出発しました。南千歳着は約2分遅れで、ここまで130km/hには到達していません。南千歳で停車時間が長くなり(大量の乗車客があったと思われます)、出発は3分遅れ。ここからは130km/hが走行が見られますが、長時間続くことはありません。苫小牧発は5分遅れで、ここからの直線区間は遅れを取り戻すチャンスですが、130km/hに到達するとノッチオフしており、回復運転している気配はありません(安全第一なのは良いことです)。
登別~北豊津間。
登別でも停車時間が若干長めで6分遅れとなり、東室蘭でも停車時間オーバーで7分遅れになりました。ここからは線形が良くないので速度のアップダウンが激しくなります。遅れは洞爺で8分、長万部で9分まで拡大しました。長万部付近では130km/hでの継続走行が見られます。
北豊津~函館間。
長万部~八雲間は単線区間が2箇所あり、ポイント通過のたびに100km/h以下まで速度を落としています。災害発生前のため八雲~山越間や姫川~東山間の減速はありません。駒ケ岳は北斗17号と交換で運転停車です。八雲から函館まで、約8分遅れのままでの走行でした。
北斗14号と比べると、最高速度は同じ130km/hでも、車両の違いで全体的にスーパー北斗のほうが速いことがわかります。
(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)
(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)
2013/7/21 根室本線2428D 帯広~滝川間の速度グラフ・標高グラフです(関連記事1・関連記事2・関連記事3)。車両は帯広~新得が キハ40 1775 + キハ40 1742 + キハ40 1709 の3両編成、新得~滝川は キハ40 1775 単行でした。
帯広~新得間。
帯広発は定刻です。芽室で2541Dと交換のため若干停車時間が長くなっています。芽室~平野川信号場は登り坂のため速度が上がりません。芽室~西芽室信号場間はフルノッチですがどんどん速度が落ちていくのが乗っていてもよくわかりました。平野川信号場では6分ほど停車して2543Dと交換です。平野川信号場を過ぎると下り坂なので、一瞬95km/hが記録されています。
新得~幾寅間。
新得では切り離し作業のため11分停車です。ここから新狩勝トンネルに向けてはきつい登りで、60km/h程度での走行が続きます。それでも以前乗車した2432Dに比べるとがんばってます。新狩勝信号場では7分ほど停車して4001Dスーパーおおぞら1号、2421Dとの交換を待ちます。ここから新狩勝トンネルですが、標高グラフでお分かりのように、まだ登りが続きます。トンネルを抜けると下りになりますが、線形が悪いためほどほどの速度で落合駅に到着します。落合~幾寅間は直線主体の下り坂のため85km/hが記録されています。
幾寅~富良野間。
幾寅では乗車客が多く、若干遅れ気味での発車でした。東鹿越で定刻に戻りましたが、金山で約2分遅れになりました。理由不明ですが、速度を落とし気味での走行となったようです。遅れは富良野着まで続きました。山部で3427D快速狩勝と交換しています。
富良野~滝川間。
この日は7041Dフラノラベンダーエクスプレス1号の運転日で、富良野駅でその姿を見ることができました。先ほどまでの遅れは富良野駅停車中に吸収され、定刻発車です。野花南では最長普通列車2429Dと交換しました。芦別では7043Dフラノラベンダーエクスプレス3号と交換のダイヤになっていますが、これは記憶に残っていません。乗車客の多い区間でしたが、遅れなく終着滝川に到着しました。
(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)
(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)