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Miyagi no Iroiro na Doboku?
Mata Ikitai zo, hokkaiDo?

北海道電力小樽線49号鉄塔

2016-10-29 21:19:40 | 送電線(北海道電力)

北海道電力小樽線49号鉄塔です。

 

小樽変電所に引き込まれています(関連記事)

 

反対側から。

 

さすが坂のまち小樽で、見下ろす位置から眺めることができます。海の向こうには増毛山地が見えます。

 

銘板です。昭和60年10月の記載があります。

 

お隣の48号鉄塔と、その奥に47号と思われる鉄塔です。

 

(取材日:2016/3/13@北海道小樽市)


2016/1/16 道南バス 倶知安~京極~喜茂別~大滝~伊達

2016-10-27 19:46:19 | GPSバス

2016/1/16 道南バス 倶知安~京極~喜茂別~大滝~伊達 倶知安駅前~伊達駅前間の速度グラフです(関連記事1)。走行ルートは道南バス伊達~大滝~喜茂別~京極~倶知安 の記事を参照願います(関連記事2)。

 

倶知安駅前~三区間。

JR函館本線倶知安駅前にある倶知安駅前停留所を定刻出発です。厚生病院前停留所で乗車扱い停車の他は赤信号での停車です。六郷停留所あたりから郊外道路となります。

 

三区~喜茂別間。

この区間は乗降が多数ありました。喜茂別停留所が2回出てきますが、最初が降車扱い、転回所で向きを変えて2回目が乗車扱い停留所の取り扱いのようです。喜茂別停留所は4分ほどの遅れです。

 

喜茂別~清原間。

喜茂別停留所出るとすぐ郊外に出て快走モードになります。尻別停留所先の速度低下は道路左折によるものです。双葉停留所で1分ほど停車していますが、乗降はありませんでした。

 

清原~白絹の床間。

清原停留所の先で広島峠を越え、太平洋側に入ります。本町東団地停留所で停車していますが、乗降はありませんでした。大滝停留所では3分ほど休憩時間が取られています。トイレ付きの待合室があります。喜茂別停留所での4分ほどの遅れは清原停留所では解消しており、大滝停留所も定刻出発です。

 

白絹の床~壮瞥役場前間。

3か所停車していますが、いずれも乗降はありませんでした。コンピラ前停留所付近までは山間部の道路のためグラフの凹凸が大きくなっています。

 

壮瞥役場前~伊達駅前間。

この区間は乗降が多数ありました。伊達警察署前停留所あたりから伊達市街地です。3分ほど遅れての走行でしたが、終点伊達駅前停留所の到着時刻は若干の余裕を見ているようで、定刻着になりました。乗車時間約2時間24分、GPS上の走行距離90.1kmでした。道南バスのウェブサイトではキロ程表を見つけることができませんでした。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)

(停留所名・場所は実地取材に基づきますが、完全には追っかけきれていません)


とまります(北都交通・沿岸バス)

2016-10-25 22:25:32 | 押しボタン

北都交通の押しボタンです(関連記事)。

 

縦型頭上取り付け。

「とまります」の「り」の字は1画の字体ですが、「お降りの方は」の「り」は2画の字体です。

 

この車両の押しボタンです。

(取材日:2016/2/19@北都交通はまなす号 大通バスセンター~稚内駅前バスターミナル間車内)

 

 

沿岸バスの押しボタンです(関連記事)。

 

縦型頭上取り付け。

「とまります」の「り」の字は1画の字体です。

 

この車両の押しボタンです。

(取材日:2016/2/19@沿岸バス豊富留萌線 豊富駅~岬センター間車内)


北海道電力手稲線85号鉄塔

2016-10-23 17:23:13 | 送電線(北海道電力)

北海道電力手稲線85号鉄塔です(関連記事1関連記事2関連記事3)。奥に見える小樽変電所に引き込まれています(関連記事4)。

 

角度によってずいぶん表情が変わります。

 

上半身アップ。毎度不思議に思うのですが、途中にぶら下がっている未接続の碍子は何ものでしょうか?

 

銘板です。昭和33年3月の記載があります。なかなかのベテランさんです。

 

(取材日:2016/3/13@北海道小樽市)


北海道電力小樽変電所

2016-10-19 20:40:08 | 変電所

北海道電力小樽変電所です。

 

住宅街の中にあります。

 

66kV手稲線の引き込み部です。

 

小樽線の引き込み部です。銘板は確認できませんでした。

 

66kV小樽ベイシティ地中線の銘板です。

 

他にもう1回線引き込まれていた痕跡があります。

後ろに見えるのは札樽自動車道です。その奥に小樽ベイシティがあります。

 

門標です。

 

(取材日:2016/3/13@北海道小樽市)


バスで行こう!(木古内~上ノ国~木古内・上磯~函館)

2016-10-16 16:31:15 | バス

2016/2/27 北海道乗りバスの旅です。函館バスで木古内から上ノ国まで往復し、さらに上磯から函館に至るルートです。

 

出発地の木古内駅前停留所です。ここから函館バス江差木古内線江差病院前行きに乗車します。

 

車内の様子と整理券です。乗客は他に5名ほどでした。

 

上ノ国変電所の取材のため北村一区停留所で下車しました。

 

約20分の滞在の後、慌ただしく函館バス江差木古内線木古内駅前行きに乗車します。なお北村一区停留所は木古内方面の停留所ポールがなく、江差方面のポールの向かいでバスを待ちました。

 

車内の様子と整理券です。乗車してほどなく貸し切り状態になりました。

 

木古内町の変電所を取材するため木古内上町停留所で下車しました。変電所は雪のため近づけず、取材できませんでした。

 

木古内駅からJR江差線131Dに乗車し、上磯駅までワープします。

 

函館バス上磯駅前通停留所です。上磯駅から250mほど離れた国道228号沿いにあります。ここから函館バス101系統函館バスセンター行きに乗車します。

 

ちなみに上磯駅前通停留所からは函館山を一望できます。

 

車内の様子と整理券です。市街地を走行するため乗降が多数ありました。函館バス101系統は函館バスセンターと茂辺地を海岸沿いに結ぶ路線です。

 

函館駅前停留所で下車しました。駅前バスターミナル内ではなく、少し離れた国道278号沿いにあります。

 

函館バス江差木古内線:木古内駅前11:19 北村一区12:36

函館バス江差木古内線:北村一区12:56 木古内上町14:10

JR江差線131D:木古内15:12 上磯15:53

函館バス101系統:上磯駅前通16:21 函館駅前16:53


2015/12/12 北都交通はまなす号

2016-10-15 17:05:11 | GPSバス

2015/12/12 北都交通はまなす号稚内フェリーターミナル行き 大通バスセンター~稚内フェリーターミナル間の速度グラフです(関連記事)。

 

大通バスセンター~深川JCT間。

札幌市にある大通バスセンターを定刻に出発です。創成川通を少し南下し、左折・左折で北に向かいます。国道12号を過ぎたところで右折して北3条通に入り、苗穂駅前を経由して豊平川を渡ります。左折して南7条・米里通に入り道央自動車道札幌ICに向かいます。国道12号を経由したほうが若干近いのですが、稚内発の便は降車用の苗穂駅停留所があるので札幌発の便も苗穂駅前を通るルートのようです(札幌発の便は苗穂駅停留所はありません)。札幌ICから道央自動車道に乗ると見事な定速走行が続きます。最初の休憩地は砂川SAです。10分ほどの休憩の後、再び道央自動車道を走行します。

 

深川JCT~苫前町間。

深川JCTから深川留萌自動車道に入ります。すぐに料金所があり減速しています。深川留萌自動車道は片側1車線で、途中山間部もありなかなか定速とはいきません。終点の留萌大和田ICを下りて国道233号に入り、留萌市内で右折して国道232号に入ります。ちょこちょこと赤信号に引っかかって停車しています。

 

苫前町~遠別町間。

羽幌町市街地の入口で国道232号を離れ、6条通に入ります。このあたりは沿岸バス特急はぼろ号と同じルートです。沿岸バス羽幌ターミナルへの入口は直進し、2か所目の休憩地サンセットプラザはぼろに向かいます。サンセットプラザはぼろでは15分ほどの休憩時間でした。出発してすぐ右折して国道232号に戻ります。信号がほとんどない快適ロードで、初山別村では信号に引っかかり停車、遠別町では道路が屈曲していて速度を落としています。

 

遠別町~潮見が丘中学校前間。

引き続き国道232号を快走です。国道40号にぶつかり左折、天塩大橋を渡って右折して北海道道121号稚内幌延線に入ります。留萌市からずっと沿岸バスで見慣れた風景の中を走行してきましたが、それも幌延町市街地の手前でお別れです。幌延ICから国道40号幌豊バイパスに入ります。道路は豊富バイパスと名を変え、終点豊富北ICで国道40号に入ります。途中の駐車帯で運転停車があり、タクシー予約や稚内フェリーターミナルからのフェリー利用者などの確認をして営業所に連絡を取っているようでした。稚内市街地に入り、この路線最初の停留所、潮見が丘中学校前停留所を通過します。

 

潮見が丘中学校前~稚内フェリーターミナル間。

ここからは停留所が多いため、これまでとは時間軸が違うグラフです。北都交通や共同運行の宗谷バスのウェブサイトには詳細は記されていませんが、国道40号上の一般路線バスと同じ停留所で降車を扱っています。潮見5丁目停留所は国道40号から少し外れたところにあるため降車客がいない場合は立ち寄らず、グラフには表示されていません(萩見4丁目停留所と潮見3丁目停留所の間です)。途中2か所で降車があり、稚内駅前バスターミナル停留所に到着です。バスターミナル内ではなく路上にあります。出発してすぐに右折・右折で稚内駅の反対側に回り、左折してフェリー埠頭に入ると終点稚内フェリーターミナルです。10分ほどの早着で、乗車時間約5時間40分、GPS上の走行距離335.2kmでした。バスNAVI北海道のウェブサイトではキロ程約338km、宗谷バスのウェブサイトでは336kmとなっています。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)

(停留所名・場所は実地取材に基づきますが、完全には追っかけきれていません)


北海道電力道北幹線238号鉄塔

2016-10-12 20:25:05 | 送電線(北海道電力)

北海道電力道北幹線238号鉄塔です。公共交通機関+徒歩での取材ではなかなかお目にかかれない大きな赤白鉄塔です。道北バス・沿岸バス・北海道中央バス(高速るもい号)の碧水停留所、北海道中央バスの碧水市街停留所のそばにあります。

 

斜め下から。

 

真横から。

 

真下から。

 

基部です。

 

番号札が頂部だけでなく基部にも取り付けられています。

 

航空障害灯制御盤です。

 

銘板です。平成10年11月の記載があります。

 

(取材日:2016/4/16@北海道雨竜郡北竜町)


バスで行こう!(北都交通はまなす号・沿岸バス豊富留萌線)

2016-10-09 15:51:45 | バス

2016/2/19 北海道乗りバスの旅です。北都交通はまなす号と沿岸バス豊富留萌線に乗車です。

 

出発地の大通バスセンターで出発を待つ北都交通「はまなす号」の車両です。「はまなす号」は札幌~稚内間の都市間バスで、宗谷バス「特急わっかない号」と共同運行の路線です。2015/12/12に続いて2回目の乗車です(関連記事1)。

 

乗車券です。事前に「バスナビ北海道」で予約し、大通バスセンターの窓口で乗車券を発券してもらいました。

 

車内の様子です。平日だったのでビジネスマンの姿もあり、なかなかの盛況でした。

 

最初の休憩地、道央自動車道砂川SAに到着した乗車車両です。約10分の休憩時間でした。

 

2か所目の休憩地は羽幌町の「サンセットプラザはぼろ」です。こちらは15分ほどの休憩時間でした。前回乗車時はあとから札幌行きのバスがやってきましたが、今回は札幌行きが先着していました。

 

降車地の稚内駅前バスターミナル停留所を後にする乗車車両です。停留所名にはバスターミナルとありますが、実際には駅前バスターミナルには入らず、すぐそばの路上に停車します。

 

稚内駅からJR宗谷本線62D特急サロベツ号に乗車し、豊富駅までワープします。

 

乗車券・自由席特急券です。

 

豊富からは沿岸バス豊富留萌線豊富駅発留萌十字街行き4便に乗車します。このタイプも車両も引退が進んでいるようです。

 

車内の様子です。天塩高校停留所まではトータル3名の乗車、天塩高校停留所からは帰宅の高校生が大量乗車で賑やかになります。以前に乗車した時も同様でした(関連記事2)。

 

整理券です。

 

降車地の岬センター停留所を後にする乗車車両です。

 

北都交通はまなす号:大通バスセンター07:40 稚内駅前バスターミナル13:25

JR宗谷本線62Dサロベツ号:稚内13:45 豊富14:26

沿岸バス豊富留萌線:豊富駅14:40 岬センター16:32