midVamo

Miyagi no Iroiro na Doboku?
Mata Ikitai zo, hokkaiDo?

2013/5/12 2953D

2013-11-28 20:20:47 | GPS鉄

 

2013/5/12 函館本線2953Dの速度グラフです(関連記事1関連記事2

車両は長万部~小樽がキハ40 817 + キハ40 1818の2両編成、小樽~札幌はキハ150系2両を増結して4両編成でした。

 

長万部~ニセコ間の速度グラフと標高グラフ。

対向2948Dの遅れのため、長万部発は約8分遅れとなりました。少しずつ遅れを取り戻し熱郛では約5分遅れ、目名では元々の停車時間が長く取られているらしく、そこで遅れが解消されました。登り坂のところは上り2944Dと比べて苦しい感じは少ないです。

 

 

ニセコ~蘭島間の速度グラフと標高グラフ。

ニセコで2954Dと交換です。ここで1分ほど遅れが発生していますが、2954Dの乗り過ごし客の乗換えを待つという出来事があったかもしれません(あやふやです)。遅れは銀山で解消しました。この区間は小沢~銀山が40km/h走行で苦しそうですが、やはり上り2944Dに比べると苦しい感じは少ないです。仁木~余市間で今回最高の約95km/hが記録されています。

 

蘭島~札幌間の速度グラフと標高グラフ。

蘭島から塩谷の先までは苦しそうなところがあります。塩谷~小樽の峠を越えたあとは下り坂になりますが、カーブが多く、ブレーキで速度調整をしている様子が見られます。小樽では増結作業のため10分停車です。小樽から札幌は電車だと45分のところを54分かけてのんびり走行です。札幌着は定刻でした。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)


2013/5/12 2944D

2013-11-27 21:59:10 | GPS鉄

2013/5/12 函館本線2944Dの速度グラフです(関連記事)。

車両は小樽~倶知安がキハ40 1818単行、倶知安~長万部がキハ40 1818 + キハ40 817の2両編成でした。

 

小樽~倶知安間の速度グラフと標高グラフ。

小樽発は定刻です。いきなりの急な登り坂で40km/h以下の低速走行が続きます。塩屋駅手前で峠を越えて、蘭島まで下り坂です。余市までは平坦路で、余市から然別はやや登り、然別から銀山は本格的な登り坂に入り、30~50km/h程度となります。峠を越え、小沢まで下り坂です。小沢からはまた登り坂で、40km/h以下の走行が続きます。峠を越えると、すぐに倶知安です。この間、蘭島で2937Dと、銀山で1939Dと交換します。

 

倶知安~蘭越間の速度グラフと標高グラフ。

倶知安では増結作業と2943Dとの交換、時間調整?で25分停車します。蘭越までは下り坂が続きますが、カーブだらけのためのんびり走行が続きます。ニセコ~昆布間で速度が大きく低下しているところがありますが、どんな状況だったのかは覚えていません。地図で見る限りはここまで速度を落とす場所ではないので、工事等の臨時規制か動物避けのどちらかでしょうか。蘭越で2947Dとのため停車時間が長くなっています。

 

蘭越~長万部間の速度グラフと標高グラフ。

蘭越からはまたまた登り坂に入り苦しそうな走行となります。目名~熱郛間で峠を越えますが、下りに入ってもカーブで速度が上がりません。熱郛~黒松内は前半は線形が良く久しぶりに約90km/hが出ていますが、後半はカーブに阻まれています。黒松内では2949Dと交換となりますが、2949Dが室蘭本線のダイヤ乱れの影響を受けて大幅に遅れ、約17分遅れでの発車となりました。黒松内から蕨岱は最後の登りです。蕨岱では遅れを取り戻すためか、停車時間が非常に短く、約14分遅れになりました。ここからは下り坂です。二又でも停車時間を短くして約13分遅れに。ここからはやや下りで直線区間も多く、今回最高の約95km/hが記録されています。長万部着は約12分遅れでした。

 

「山線」と言われるだけあって勾配とカーブの連続でした。ちなみにこの区間は日本海側の小樽から太平洋側の長万部に抜けますが、意外にも分水嶺は長万部のすぐ手前の蕨岱駅付近にあり、そこまでの登り下りは日本海側の地形変化になります。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)

 


宮城変電所付近の幹線鉄塔たち

2013-11-26 20:17:56 | 送電線(東北電力)

宮城変電所付近の幹線鉄塔たちです。記憶があやふやなので推測で書きます。

 

北上幹線と思われます。

 

奥羽幹線と思われます。

 

奥羽幹線と北上幹線と思われます。幹線on幹線です。

 

北上幹線と奥羽幹線と思われます。幹線on幹線です。

 

青葉幹線2番鉄塔のようです。

 

青葉幹線と陸羽幹線と思われます。幹線on幹線です。

 

(取材日:2013/5/18@宮城県加美郡加美町)

 


2013/5/12 2769M

2013-11-25 19:59:28 | GPS鉄

2013/5/12 函館本線2769Mの速度グラフです(関連記事)。

 

白石~小樽間。

白石発は定刻です。札幌で出発が約2分遅れ、手稲着まで遅れが継続しました。手稲で後続の3889M快速エアポート131号の接続待ち時間があり、ここで遅れが吸収されています。駅間が短かったり線形が悪かったりで最高速度は約100km/hにとどまっており、ほしみを過ぎるとどんどん速度が遅くなっていっています。小樽着は定刻より若干遅れ目でした。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)


2013/5/12 3434M

2013-11-24 16:05:23 | GPS鉄

2013/5/12 函館本線3434Mの速度グラフです(関連記事)。

 

岩見沢~白石間。

さすがに電車だけあってスイスイです。最高速度約120km/hが記録されています。定刻運行でした。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)

 


国道4号線と7号線の終点

2013-11-23 16:48:31 | 道路

国道4号線・7号線ともに青森市が終点ですが、普通に走っているとどこが終点だかよくわからないうちに通り過ぎてしまいます。北海道乗り鉄の旅第4弾で青森駅周辺を歩いているときに、運よく遭遇することができました。終点は交差点間の途中にいきなり現れます。

 

境界をイメージしたと思われるオブジェと石碑があります。このときは気づかなかったのですが、地面には道標が埋まっているみたいです。

 

4号線側と7号線側です。

 

(取材日:2013/3/30@青森県青森市)

 


2013/5/12 924D

2013-11-21 22:43:59 | GPS鉄

2013/5/12 函館本線924Dの速度グラフです(関連記事1関連記事2)。

車両はキハ40 849 + キハ40 1821の2両編成でした。

 

旭川~滝川間。

旭川発は定刻です。最高速度は同じ車両だった925Dよりも速い約95km/hが記録されています。江部乙で後続の52Dスーパー宗谷2号に追い越されます。また滝川では後続の2020Mスーパーカムイ20号との接続と、ワンマンからツーマンへの切り替えです。

 

滝川~岩見沢間。

この区間も925Dよりも高めの走行速度となっています。岩見沢着は定刻でした。

 

この車両は85km/hにも変速ポイントがあるようです。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)

 


2013/5/12 925D

2013-11-20 23:07:24 | GPS鉄

2013/5/12 函館本線925Dの速度グラフです(関連記事)。

車両はキハ40 1821 + キハ40 849の2両編成でした。

 

札幌~岩見沢。

早朝のため退避もなく快調に走行しています。若干遅れ気味のところもありますが、ほぼ定刻運転です。

 

岩見沢~滝川。

茶志内で後続の3001Mスーパーカムイ1号に追い越されます。

 

滝川~旭川。

滝川からはワンマン運転になるため、切り替え時間が取られています。この区間は多くの駅間で最高速度約90km/hが記録されています。旭川着は定刻でした。

 

この車両は40km/h、70km/hが変速ポイントのようです。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:自動、記録間隔:最高」の設定で記録した軌跡です)


北海道乗り鉄の旅第8弾 その2

2013-11-17 14:51:41 | 乗り鉄

その1から続く。

 

2013/10/27 釧路-4006D-札幌-5016D-函館-4096M-新青森-3096B-古川(1150.2km 670分)

前日の逆ルートです。

 

4006Dスーパーおおぞら6号に乗車します。車両は前日乗車した4011Dスーパーおおぞら11号と同じでした。1本前の4004Dスーパーおおぞら4号運休の影響で白糠・浦幌・トマムに臨時停車しますが、停車駅が増えてもそれ以降のダイヤはそのままという、そもそも無理ではないかと思われるダイヤになっています。やはり無理のようで、浦幌以降は2~3分遅れの運転で、札幌着は約3分遅れでした。4011Dよりも130km/hが多く記録されています。

写真は1号車正面と、乗車したキロ282-3の側面@釧路駅です。

 

札幌からは5016Dスーパー北斗16号に乗車です。札幌発は定刻でしたが、新札幌で早くも遅れ傾向となり、伊達紋別で対向列車の遅れに巻き込まれ、また八雲~山越間・落部~石倉間・姫川~東山間の災害復旧徐行区間での遅れもあり、函館着は約7分遅れでした。前日乗車した5009Dスーパー北斗9号同様に130km/hが多数記録されています。同様に揺れ・衝撃も大きかったです。

写真は乗車したキハ283-16の正面@札幌駅と車内型式銘板・まだ誰も乗車していない車内です。

 

函館からは4096M白鳥96号に乗車します。485系のグリーン車に初チャレンジしてみました。789系と違って4列シートで、敢えて乗ることはないですね。。。函館発は定刻でしたが、木古内でいつの間にか8分ほど遅れていました。青森着は約10分遅れ。停車時間短縮で回復させましたが、新青森着は約4分遅れでした。

写真は乗車したクロハ481-3012の側面@函館駅と車内型式銘板、貸切の車内です。

 

新青森からは3096Bはやて96号に乗車です。こちらも前に書きましたが、「はやて」を名乗りながら各駅停車・自由席有り・車内販売無しです。前回乗車時は貸切車両でしたが、今回は途中で1名乗車があり、貸切にはなりませんでした。

写真は乗車したE526-116の側面@古川駅と車内型式銘板です。

 

行程表です。「国鉄っぽいフォント」を使用させていただきました。

 


北海道乗り鉄の旅第8弾 その1

2013-11-16 16:53:33 | 乗り鉄

2013/10/26~2013/10/27の北海道乗り鉄の旅第8弾です。

トータル 2300.4km 1364分(22時間44分)の乗車でした。

目的:130km/h運転特急GPS取得

 

北海道乗り鉄の旅第7弾でスーパーおおぞらのGPS取得に失敗したので、そのリベンジも兼ねて130km/h運転特急のGPS取得に出かけました。ダイヤ変更前の最終週末になるので、今回失敗したらアウトです。

 

2013/10/26 古川-3095B-新青森-4095M-函館-5009D-札幌-4011D-釧路(1150.2km 694分)

 

まずは東北新幹線3095Bはやて95号に乗車します。前にも書きましたが、「はやて」のくせに各駅停車で自由席有り、車内販売無しです。そんな列車ですが、車内はけっこう混雑しています。写真は乗車したE526-427の車内型式銘板です。

 

新青森からは4095Mスーパー白鳥95号に乗車です。前回乗ろうとしたときは車両故障で急遽臨時白鳥95号として青森から函館まで運転でしたが、今回は無事に運行されました。これまで新青森からスーパー白鳥に乗ったことはなく、新青森~青森間の座席の向きはどっち?と気になっていたのですが、やはり後ろ向きでした。あちこちで遅れが発生し、函館着は約2分遅れでした。

写真は乗車したクロハ789-103の正面と側面@新青森駅です。

 

函館駅で昼食をとり、5009Dスーパー北斗9号に乗車します。乗車した車両は函館出発時点でほぼ満席でした。函館発は定刻でしたが、五稜郭で早くも遅れ気味となり、大沼公園でさらに遅れ、東山~姫川間・山越~八雲間の災害復旧徐行区間でさらに遅れ、という具合で、札幌着は約5分遅れでの到着でした。石倉~落部間で土砂流出が発生した直後でしたが、徐行はありませんでした。乗り心地ですが、保線は進めているのでしょうが、揺れ・衝撃が大きく、あちこちでテーブルに置いたもの等が落ちていました。速度は直線が続く区間を中心に、ガッツリ130km/h出していました。

写真は乗車したキハ280-106の側面@札幌駅と車内型式銘板です。

 

札幌からは4011Dスーパーおおぞら11号に乗車します。前回通路側座席でGPS取得失敗したため窓側の席を確保しましたが、あまり受信状態が良くありません。やはりスーパーおおぞらの車両にはGPSの感度を落とす何かがあるようですが、前回も今回もキロなので、キハなら大丈夫なのかもしれません。運行は途中1~2分程度の遅れが続きましたが、釧路着は定刻でした。また130km/hが記録された箇所は少なく、まとまって記録されているのは東庶路信号場前後だけでした。

写真は乗車したキロ282-3の側面@札幌駅と車内型式銘板です。

 

その2に続く。