midVamo

Miyagi no Iroiro na Doboku?
Mata Ikitai zo, hokkaiDo?

とまります(函館バス)

2015-03-31 22:17:36 | 押しボタン

函館バス(北海道)の押しボタンです(関連記事)。

 

縦型壁面取り付け。

 

縦型手すり取り付け。壁面取り付けのものとボタンの形状が異なっており、引っ込み気味になっています。荷物や体の一部等がぶつかって意図しない動作をしないよう考慮していると思われます。

 

「とまります」の「り」の字は2画の字体です。こちらの押しボタンと同じもののようです。

 

この車両の押しボタンです。

 

(取材日:2015/1/24@函館バス江差~木古内線木古内駅前~姥神町フェリー前間車内)


八雲町のマンホール

2015-03-30 22:43:10 | マンホール

北海道八雲町で見かけたマンホールです。八雲町は旧八雲町と熊石町が合併しています。今回は旧八雲町エリアでの取材です。

 

「yakum☆」と北海道の地図が書かれたマンホールです。背景も北海道の形を意識した菱形になっているようです。さらに地球を意識した球体の一部も描かれているようです。デザインの由来は不明です。

 

同デザインの小型版です。

 

カラータイル部分で見かけた「消火栓」「仕切弁」のマンホールです。周囲の色に合わせて塗装されているのが珍しいと感じました。

 

定番の町章をあしらったマンホールは見かけませんでした。

 

(取材日:2015/1/24@北海道二海郡八雲町)


x・y・zzz その1

2015-03-29 18:57:56 | 道路

北海道を探索していると、ラグビーのサインのような道路標識を見かけます。

 

北海道伊達市の「3・4・102錦大通」(取材日:2015/1/25)

 

北海道岩内町の「3・3・3停車場通」(取材日:2014/12/8)

 

北海道夕張市の「3・5・1千代田丁未線」(取材日:2014/10/25)

 

ずっと気になっていたのですが、重い腰をあげて調査してみました。調査はちょっと手こずりましたが、この3つの数字は都市計画道路につけられている番号のようです。上記は地方道のものですが、国道や自動車専用道にもこのような番号がついていることがあります(室蘭市の「3・3・206 号一般国道36 号線」や「1・4・202 号白鳥新道(一般国道37 号)」等)。1つめの数字が区分、2目の数字が規模、3つめの数字が連番です。連番がどの程度の地域毎に振られるかは不明ですが、同じ番号が存在することは確認できています。

 

北海道紋別市の「3・3・3駅前通」(取材日:2014/3/7)

 

この3連数字、仙台市の資料にも出てきますので北海道限定ではありませんでした。知らなかったぁ。


北海道乗りバスの旅(豊富留萌線)

2015-03-28 22:07:02 | バス

2015/2/21 北海道乗りバスの旅です。豊富(とよとみ)から留萌(るもい)に至るコースです。

 

出発地の沿岸バス豊富駅停留所です。JR北海道豊富駅に隣接しています。

 

隣に豊富町観光情報センターがあります。沿岸バスの委託販売所になっており、萌えっ子缶バッジと地元産ジャムを購入しました。営業時間は15時までで、今回は滑り込みセーフでした。

 

豊富駅停留所にやってきた沿岸バス豊富留萌線留萌十字街行きの車両です。4時間近くの長距離路線ですが、一般路線バス仕様の車両です。

 

整理券です。時刻が20分ほどズレていますが、日付が間違ってないので良しとします。

 

車内の様子です。豊富駅から乗車したのは私だけでした。全般的に乗客は少なかったですが、天塩(てしお)高校帰りの高校生たちが大量乗車してきて初山別(しょさんべつ)あたりまで賑やかでした。

 

新しい車両で、室内灯はLEDが採用されていました。

 

羽幌(はぼろ)町の本社ターミナル停留所で運転手さんが交代します。トイレ休憩も可です。他に遠別(えんべつ)営業所停留所でもトイレ休憩できる程度の停車時間が取られています。

 

沿岸バスといえば萌えっ子さんですが、車両・車内には萌えっ子さんはいません。が、この車両は情報ディスプレーに萌えっ子さんが登場しました。こちらは清川ありあさんで、缶バッジ#04のイラストです。ドアを閉めたときに登場します。

 

こちらは潮しずかさんです。缶バッジ#21のイラストです。押しボタンが押された直後にちょっとしか映し出されませんので、貴重です。

 

終点留萌十字街停留所に到着し、回送となった乗車車両です。3時間50分の長旅でしたが、あっという間でした。

 

沿岸バス豊富留萌線:豊富駅14:50 留萌十字街18:42


2014/10/25 北海道中央バス高速おたる号

2015-03-27 23:38:12 | GPSバス

2014/10/25 北海道中央バス高速おたる号(北大経由)札幌行 小樽駅前~札幌駅前間の速度グラフです(関連記事)。

 

小樽駅前~(高速)見晴間。

市役所通停留所は小樽方面のみ停車の停留所です。また花園公園通は札幌方面のみ停車の停留所です。しばらく小樽市街地の国道5号線を走行し、潮見台停留所を過ぎると小樽ICから札樽(さっそん)自動車道に乗ります。新光停留所と見晴停留所は朝里IC~銭函IC間にあります。

 

(高速)見晴~札幌駅前間。

見晴停留所後の速度低下は本線料金所の通過によるものです。札幌北ICで高速を降り、西5丁目樽川通を南進します。北海道大学を過ぎると北9条通りに入り東進、札幌駅東側の道路に出ます。さすが札幌市街地で信号待ちが長いです。

高速おたる号は他に円山経由、望洋台経由(小樽駅には入らないので注意)があります。札樽自動車道からの石狩湾の眺めが良く、オススメです。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)

(情報が少ないため、停留所名・場所は完全ではありません)


江差町のマンホール

2015-03-26 23:52:29 | マンホール

北海道江差町で見かけたマンホールです。

 

町章を中心に据えた汚水ミニマンホールです。町章は周囲の菱形が「エ」、中央に「サ」が円形に4つ並んで「サシ」を表しているそうです。

 

おすいのイラストマンホールです。江差町ウェブサイトの情報から推測するに「北前船」「〆縄をかけられた瓶子岩」「カモメ」のようです。

 

江差地方合同庁舎の電力マンホールです。

 

(取材日:2015/1/24@北海道檜山郡江差町)


2014/10/25 北海道中央バス高速ゆうばり号

2015-03-25 20:14:44 | GPSバス

2014/10/25 北海道中央バス高速ゆうばり号夕張行 札幌駅前ターミナル~夕張テニスコート間の速度グラフです(関連記事1)。

 

札幌駅前ターミナル~江別東インター入口間。

札幌駅前ターミナルを出発してからしばらくは信号待ちが多く、札幌ファクトリー前までの1.5kmちょっとの道のりに10分ほどかかっています。札幌ファクトリー前から菊水元町7条までは信号も交通量も多い道を通りますが、まずまず順調でした。菊水元町7条を過ぎるとすぐに道央道札幌ICです。野幌停留所は野幌PAに設置されています。江別東ICであっという間に高速を下ります。

 

江別東インター入口~栗山駅間。

江別東ICを下りてしばらくは順調ですが、南幌町市街地に入ると信号・停留所が増えてきます。その後は栗山町市街地に入るまでは順調です。南幌町からは旧夕張鉄道線と付いたり離れたりしながらのルートとなります。

 

栗山駅~夕張テニスコート間。

栗山町市街地は信号多数です。角田本通停留所を過ぎると郊外道路となり、快適走行が続きます。新二股停留所を過ぎると山越え道路となり、カーブのたびにスピードを落としている様子がわかります。夕張トンネルを通過すると、すぐに夕張テニスコート停留所です。今回はここで下車し、夕張変電所の取材に向かいました(関連記事2)。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)

(情報が少ないため、停留所名・場所は完全ではありません)


北海道・青森県乗りバスの旅(函館~函館フェリーターミナル・大間~佐井~下北)

2015-03-24 21:30:19 | バス

2015/1/26 北海道・青森県乗りバスの旅です。函館駅前から津軽海峡フェリー函館フェリーターミナル、大間フェリーターミナルから下北駅前に至るコースです。

 

出発地の函館駅前バスターミナル11番のりばにやってきた函館帝産バスの津軽海峡フェリー函館フェリーターミナル行きシャトルバスです。専用車両が割り当てられていて気合が入っています。函館帝産バスは函館空港行きシャトルバスも運行しています。

 

路線バス仕様の車内です。他に5名程度の乗車がありました。

 

函館フェリーターミナルからは津軽海峡フェリー「ノスタルジック航路」で大間にワープします。

 

大間フェリーターミナルからはJR東日本下北駅を目指しますが、時間があったので反対側に向かってみました。下北交通佐井線下り佐井行き4便に乗車です。

 

下北交通佐井線の終点「佐井車庫前」停留所です。

 

下北交通佐井車庫です。左端のバック中の車両がこれまで乗ってきた車両です。

ここから下北交通佐井線上り下北駅前行き6便に乗車して折り返します。右端の車両です。

 

整理券です。番号のみの昔ながらのものです。結構な乗車人数だったため、車内写真の撮影は控えました。

 

終点下北駅前に到着した乗車車両です。大きめの車両ですが、びっくりするような狭い道を通ります。特に大間町内や旧大畑駅付近が見どころです。

 

函館帝産バスフェリーターミナルシャトルバス:函館駅前08:10 フェリーターミナル08:30

下北交通佐井線下り4便:フェリー乗場前10:48 佐井車庫前11:24

下北交通佐井線上り6便:佐井車庫前11:31 下北駅前13:45


北海道放送留萌ラジオ送信所

2015-03-23 22:29:43 | 電波塔

北海道放送留萌ラジオ送信所です。コールサインはJOHS。1557kHz 100Wで送信されています。

 

容量環なしのトラス鉄塔です。頂点付近の支線が相互に接続されており、さらに鉄塔本体のほうにワイヤが伸びているように見えます。STVラジオ根室中継局も同じような構造になっています。

 

スノーポールと赤白競演です。

 

以前、すぐそばを通る沿岸バス車内から撮影したものです。

 

(取材日:2015/2/22@北海道留萌市、2014/2/21@沿岸バス豊富留萌線車内から(最後の写真のみ))


とまります(十勝バス)

2015-03-20 22:07:52 | 押しボタン

十勝バス(北海道)の押しボタンです(関連記事)。

 

縦型壁面取り付け。

 

縦型手すり取り付け。

 

横型窓枠取り付け。ボタンの文字は横型ですが、「とまります」は縦型のままです。ボタンの取り付け方向を変えただけと思われます。

「とまります」の「り」の字は2画の字体です。

 

この車両の押しボタンです。

 

(取材日:2014/12/22@十勝バス広尾線広尾~帯広駅バスターミナル間車内)


とまります(ジェイ・アール北海道バス)

2015-03-19 21:52:08 | 押しボタン

ジェイ・アール北海道バスの押しボタンです(関連記事1)。

 

ピンボケです。窓枠取り付け縦型タイプ。

 

同・点灯時。

「とまります」の「り」の字は2画の字体です。

こちらと同様に天井取り付けや、天井側手すり取り付けもありました。

 

この車両の押しボタンです。

 

(取材日:2014/12/22@ジェイ・アール北海道バス日勝線様似営業所~広尾駅間車内)


2014/8/13 阿寒バス標津標茶線316便

2015-03-18 21:08:53 | GPSバス

2014/8/13 阿寒バス標津(しべつ)標茶(しべちゃ)線標茶駅前行316便標津営業所~標茶駅前間の速度グラフです(関連記事1)。

 

標津営業所~西18線間。

この区間で乗降の記憶があるのは西5条と川北だけです。標津から中標津間は阿寒バス釧路・羅臼線も走っていますが、標津営業所~俵橋通間はルートが異なります。標津標茶線は標津線代替バスのため旧川北駅・旧上武佐駅方面を経由(遠回り)しますが、釧路・羅臼線は国道を直線的に運行しています(関連記事2)。

 

西18線~センター前間。

西18線~町立病院入口(グラフには表示されていませんが、南町西11条の少し先です)は中標津市街地です。この間、少々の乗降があったように記憶しています。

 

センター前~泉川間。

この区間は乗降ゼロでした。交差点の徐行・停止や、西春別停留所での時間調整がありますが、ひたすら走り続ける区間です。

 

泉川~標茶駅前間。

同上です。標茶市街地も乗降はありませんでした。

中標津~標茶を結ぶだけならもっと直線的なルートがあるのですが、標津線代替バスのため旧西春別駅や旧光進駅・旧泉川駅を経由する遠回りルートになっています。旧上春別駅はルートから外れていて、最寄停留所から1.5kmほど離れています。また旧多和駅も最寄停留所から1kmほどあります。その他は旧駅の数百m以内に停留所が設置されているようです。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)

(情報が少ないため、停留所名・場所は完全ではありません)


北海道電力八雲1号線・八雲2号線・相沼内線番号不明鉄塔

2015-03-17 22:53:52 | 送電線(北海道電力)

北海道電力八雲1号線・八雲2号線・相沼内線番号不明鉄塔です。

 

八雲変電所に引き込まれています(関連記事)。

 

足元です。送電線名は確認できましたが、鉄塔号数札は反対側にあるようで確認できませんでした。手作り感満点の送電線配置図が珍しいと思います。

 

(取材日:2015/1/24@北海道二海郡八雲町)