NHK旭川放送局遠別ラジオ中継放送所です。ラジオ第1を792kHz 1kWで、ラジオ第2を1602kHz 1kWで送信しています。
局舎からの電線が最下段の支線に接続されています。エア受け用でしょうか。
局舎です。鉄塔は局舎屋根に据え付けられています。
鉄塔基部です。
オースチントランスです。
放電ギャップです。
塗装記録です。平成26年7月加藤電気工業所施工との記載があります。
支線です。最上段の碍子部に放電ギャップが見えます。また円筒状の物体が取り付けられています。空芯コイルのような雰囲気ですが使用目的はわかりません。
支線アンカーです。柵に囲われてなく、ちょっと無防備な感じです。
門標です。
そばに展望塔があり、上から施設全体を眺めることができます。なかなか貴重な光景です。
上から眺めた局舎です。
いつもより少し高いところから眺めた容量環です。
航空障害灯と作業ステージです。
STLアンテナです。
最下段の航空障害灯と作業ステージです。
展望塔からはSTVラジオ・北海道放送遠別ラジオ中継所も眺めることができます(関連記事)。
高台に設置されており、少し低いところから眺めることもできます。
(取材日:2015/10/10@北海道天塩郡遠別町)
阿寒バス(北海道)の押しボタンです(関連記事)。
縦型窓枠取り付け。「とまります」の「り」も「お降りの方は」の「り」も2画の字体です。
縦型手すり取り付け。
縦型天井取り付け。
横型窓枠取り付け。
この車両の押しボタンです。
(取材日:2015/10/30@阿寒バス標津標茶線315便 標茶駅前~標津営業所間車内)
2015/6/20 北海道拓殖バス然別湖(しかりべつこ)線 然別湖~帯広駅バスターミナル間の速度グラフです(関連記事1)。走行ルートは然別湖行きと同じのため、そちらの記事を参照ください(関連記事2)。
然別湖~住宅前間。
白雲橋停留所~扇ヶ原展望台停留所間にある白樺峠から下り坂が連続します。行きの上りと比べてグラフの凹凸が大きく、排気ブレーキで速度調整していることがわかります。
住宅前~10線間。
全体としては下り坂が続いていますが勾配が緩く、また直線主体のため安定感のある速度グラフとなっています。ちょこちょこと乗車扱いの停車がありました。
10線~よつ葉乳業前間。
カーブが多い区間でグラフの凹凸が大きくなっています。音更大通1丁目停留所あたりから市街地となり信号待ちが増えてきます。
よつ葉乳業前~帯広駅バスターミナル間。
木野地区市街地で渋滞に巻き込まれました。鈴蘭公園入口停留所を過ぎて帯広市に入ると長い信号待ちが目立ちます。終点帯広駅バスターミナルには約8分遅れでの到着となりました。乗車時間約1時間50分、GPS上の走行距離64.2kmでした(北海道拓殖バスの運賃表では65kmとなっています)。
標高グラフです。
(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)
(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)
(停留所名・場所は実地取材に基づきますが、完全には追っかけきれていません)
北海道電力中標津線182号鉄塔です。ここから中標津変電所に引き込まれるとともに、雪印中標津地中支線が分岐しています(関連記事1・関連記事2)。
反対の中標津変電所側から。
雪印中標津地中支線への分岐部です。
66kV雪印中標津地中支線の地中への引き込み部です。2008年11月の記載があります。2系統の地中支線は初めて見ました。
銘板です。昭和48年8月の記載があります。
隣の181号鉄塔です。と思っていたのですが、よく見たら181-1という番号札が取り付けられています。元々はこちらの鉄塔が182号で中標津変電所に引き込まれていたものが、雪印中標津地中支線引き込み用に新182号鉄塔が設置されて番号変更になったと思われます。
(取材日:2015/10/31@北海道標津郡中標津町)
2015/6/20 十勝バス十勝川温泉線 帯広駅バスターミナル~十勝川温泉南間の速度グラフです(関連記事)。
帯広駅バスターミナル~木野農協前間。
JR根室本線帯広駅前にある帯広駅バスターミナルを定刻に出発です。木野郵便局前停留所までは北海道拓殖バス然別湖線然別湖行きと同じルートなので、そちらの記事を参照ください。木野郵便局前停留所の先で右折し、北海道道73号帯広浦幌線に入ります。この路線の木野農協前停留所は然別湖・鹿追・上士幌・士幌方面の路線(国道241号上)とは違い、北海道道73号上にあります。
木野農協前~十勝川温泉南間。
引き続き北海道道73号を走行します。宝来停留所の先で右折し、音更町道に入ります。宝来中央公園前停留所の先で左折し、北海道道498号長流枝内(おさるしない)木野停車場線に入ります。宝来隧道前停留所の先にある宝来トンネルをくぐると郊外となり、先ほど分かれた道道73号が合流してきます。しばらくは信号・交通量とも少ない道を快走です。十勝川温泉14号停留所を過ぎると十勝川温泉街です。ここからは降車客または乗車予約客がいない停留所は立ち寄らず通過となります。十勝川温泉停留所・富士ホテル停留所・ホテル大平原停留所は直行ルート上にあるのでグラフに表示されています。この路線の終点はエコロジーパーク停留所ですが、この停留所も予約制で、予約がない場合は十勝川温泉南停留所が始発・終点となります。今回の乗車では十勝川温泉南停留所が終点となり、ピッタリ定刻着でした。乗車時間約28分、GPS上の走行距離12.7kmでした。十勝バスウェブサイトでの営業距離は14.1kmとなっており、今回はいくつかの停留所をパスして直行したためだいぶ走行距離が短くなっています。
(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)
(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)
(停留所名・場所は実地取材に基づきますが、完全には追っかけきれていません)