midVamo

Miyagi no Iroiro na Doboku?
Mata Ikitai zo, hokkaiDo?

バスで行こう!(釧路~羅臼~ウトロ~斜里)

2016-01-29 21:15:01 | バス

2015/9/21 北海道乗りバスの旅です。釧路から知床峠を越えて斜里に至るルートです。

 

出発地の阿寒バス市立病院前停留所です。くしろバス市立病院停留所と並んでいます。当停留所始発の阿寒バス釧路・羅臼線羅臼営業所行きに乗車します。

 

車内の様子です。トイレ付きの車両が割り当てられています。市立病院前停留所から釧路駅前停留所までは貸し切り状態で、釧路駅前から中標津バスターミナルまでは10名ちょっと、その後は3名ほどの乗車でした。途中の共春停留所でトイレ休憩があり、同じタイミングで羅臼からやってきた便と運転手さんの入れ替えがありました。

 

中央が終点羅臼営業所に到着した乗車車両です。

 

ここからは夏季限定の阿寒バス・斜里バス共同運行路線で知床峠を越えます。今回は斜里バス運行の羅臼線に乗車です。羅臼出発時は私のほかに4名でしたが、途中の羅臼湖入口停留所や知床峠停留所で乗降が多数ありました。知床自然センター停留所では大行列ができていましたが、別のバスを待っていたようです。終点ウトロ温泉バスターミナルでは他2名となっていました。

 

ウトロ温泉バスターミナルに到着した乗車車両です。

 

斜里バスウトロ温泉バスターミナルの建物です。

 

ここからは斜里バス知床線で斜里を目指します。ターミナル窓口で記念乗車券を発券していました。

 

知床線の車内です。さすが世界自然遺産知床で、なかなかの混雑でした。

 

終点斜里バスターミナルに到着した乗車車両です。

 

斜里バス斜里バスターミナルです。

 

阿寒バス釧路・羅臼線:市立病院前07:20 羅臼営業所11:10

斜里バス羅臼線:羅臼13:20 ウトロ温泉バスターミナル14:10

斜里バス知床線:ウトロ温泉バスターミナル14:30 斜里バスターミナル15:20


北海道電力根室1号線・根室2号線合流部(その2)

2016-01-28 21:29:13 | 送電線(北海道電力)

北海道電力根室1号線と根室2号線の合流部の様子です(関連記事)。

 

右から根室1号線、奥から根室2号線が左の鉄塔で合流します。

 

合流部の鉄塔頂部には172号の番号札が掲げられています。これが根室1号線のものか根室2号線のものかは確認できませんでした。

 

根室1号線の次の鉄塔には248号の番号札です。

 

根室2号線の次の鉄塔には197号の番号札です。さりげなく撚架されています。奥に199号の札を掲げた鉄塔があります。

 

根室2号線197号鉄塔の次は順当に198号です。中間部にアンテナのような謎な構造物が取り付けられています。198号の次は上の写真の199号です。

 

172号の次が248号と197号になっている理由は不明で、また取材に行って確認してみたいところです。

 

(取材日:2015/8/12@北海道厚岸郡浜中町)


太平洋炭砿の送電線

2016-01-27 20:42:19 | 送電線(その他)

太平洋炭砿送株式会社の送電線たちです。

 

第1号鉄塔。北海道電力釧路変電所から引き出されています。

 

第1号鉄塔の銘板です。

 

第1号鉄塔と、奥に第2号と思われる鉄塔です。

 

第4号鉄塔です。

 

第4号鉄塔の銘板です。

 

第5号と思われる鉄塔です。第6号鉄塔(関連記事)との間に防護ネットが張られています。直下に人家があるためと思われます。

 

第1号・第4号・第6号の銘板に記載されている年月がどれも異なっているのが興味深いです。

 

(取材日:2015/9/20@北海道釧路市)


道道標識コレクション(その3)

2016-01-26 20:35:03 | 道路

北海道道の標識コレクションです。

 

北海道道333号遠軽停車場線。起点付近です。「トリプルスリー」で話題になっていたりするのでしょうか。番号は上貼り修正したような跡があります。Wipipediaによると1994年に番号が変更になったそうで、その時のものかもしれません。

(取材日:2015/5/1@北海道紋別郡遠軽町)

 

北海道道244号遠軽芭露線。起点付近です。「芭露」は「ばろう」と読みます。初めて聞く地名でしたが、旧湧網線の駅があったところだそうで、まだまだ修行が足りません。

(取材日:2015/5/1@北海道紋別郡遠軽町)

 

北海道道304号紋別港線。オットセイのイラストが便乗しています。

(取材日:2015/5/2@北海道紋別市)

 

北海道道84号豊富浜頓別線。終点にほど近いところです。

(取材日:2015/5/2@北海道枝幸郡浜頓別町)

 

北海道道22号留萌港線。終点です。

(取材日:2015/5/16@北海道留萌市)

 

北海道道747号上羽幌羽幌停車場線。終点付近です。オロロン鳥のイラスト入り。

(取材日:2015/5/16@北海道苫前郡羽幌町)

 

北海道道84号豊富浜頓別線。こちらは起点付近です。

(取材日:2015/5/16@北海道天塩郡豊富町)


2015/5/1 網走バス小清水線

2016-01-25 20:21:13 | GPSバス

2015/5/1 網走バス小清水線 浜小清水駅前~網走駅前間の速度グラフです(関連記事)。

 

浜小清水駅前~つくしヶ丘団地入口間。

この路線の始発は小清水停留所ですが、今回はJR釧網本線浜小清水駅前の国道244号沿いにある浜小清水停留所を約1分遅れで出発です。しばらく涛沸湖(とうふつこ)とオホーツク海の間の人家のないところを快調に走行します。とうふつ橋停留所の先にある涛沸橋から網走市に入ります。北浜駅前停留所・藻琴停留所はそれぞれ北浜駅・藻琴駅の目の前にあります。藻琴あたりから停留所の数が増えていきますが、乗降は少なく引き続き快調に走行しています。鱒浦築港停留所まではオホーツク海沿いを釧網本線と並走していますが、ここから左に折れて網走市道の高台に上がると様子が一変します。引き続きオホーツク海沿いを走る釧網本線ののどかな景色とは全く異なり、住宅や商業施設が立ち並んでいます。

 

つくしヶ丘団地入口~網走駅前間。

引き続き網走市道を走行します。つくしヶ丘団地入口停留所からはほとんどの停留所で停車する高需要振りです。駒場1丁目停留所の先で北海道道490号中園網走停車場線が合流してきます。桂町2丁目停留所のあたりが釧網本線桂台駅~鱒浦駅間のトンネルの上で、その先の左側に桂台駅がこっそり顔を出しています。東3丁目停留所の手前で国道244号に戻ります。東1丁目停留所の先で国道244号が右に折れますが、バスは直進して北海道道683号大観山公園線を少しだけ走行して網走市道に右折、西2丁目停留所を経て北海道道23号網走停車場線に右折したところが網走バスターミナルです。網走バスターミナルの停留所は敷地内ではなく路上にあります。ターミナルを出てすぐ左折して国道39号に入り網走川を渡ります。国道39号を辿って走行し、網走駅前で左折して再び北海道道23号に入ってすぐのところに終点網走駅前停留所があります。定刻着でした。走行距離約22km、走行時間約40分です。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)

(停留所名・場所は実地取材に基づきますが、完全には追っかけきれていません)


2015/4/30・5/1 阿寒バス川湯線

2016-01-24 13:07:44 | GPSバス

2015/4/30 阿寒バス川湯線 川湯駅前~大鵬相撲記念館前間の速度グラフです(関連記事)。

JR釧網本線川湯温泉駅前にある川湯駅前停留所を3分ほど遅れて出発です(接続する釧網本線4740D遅れのため)。北海道道422号川湯停車場線 を通り国道391号に出るとすぐに川湯駅通り停留所があります。苗畑入口停留所のすぐ先で弟子屈町道に入り川湯温泉街を目指します。郵便局前停留所の手前 で北海道道52号屈斜路摩周湖畔線を屈斜路湖方面に向かい、仁伏通り停留所の手前で町道に入ります。エコミュージアムセンター前停留所の先で先ほど道道 52号に入った交差点に戻り、今度は道道52号を反対方向に進みます。250mほど走行したところが終点大鵬相撲記念館前停留所です。途中乗降はなく、3 分ほどの延着でした。走行時間約10分、走行距離約5kmです。

 

2015/5/1 阿寒バス川湯線 大鵬相撲記念館前~川湯駅前間の速度グラフです(関連記事)。

上記の逆ルートをたどります。エコミュージアムセンター前停留所で乗車停車がありました。終点川湯駅前停留所には定刻着でした。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)

(停留所名・場所は実地取材に基づきますが、完全には追っかけきれていません)


2015/4/30 阿寒バス標津標茶線316便

2016-01-23 16:24:05 | GPSバス

2015/4/30 阿寒バス標津標茶線316便 中標津バスターミナル~標茶駅前間の速度グラフです(関連記事)。

 

中標津バスターミナル~開栄間。

旧標津線中標津駅跡にある中標津バスターミナルを定刻に出発です。北海道道669号中標津停車場線を通り北海道道774号川北中標津線に入ります。中央十字街停留所を過ぎると道路は北海道道13号中標津標茶線に変身します。西4条通り停留所の手前で左折して北海道道833号俣落西五条線に入ります。600mほど走行して中標津町道に入り、中標津高校前・南町西11条・町立病院入口の各停留所に立ち寄り、国道272号に入ります。ここからは停留所の数がガクンと減り、停留所以外の場所でも乗降停車することがあります。フリー乗降のアナウンスはないので公式の対応かどうかは不明です。28線停留所の先で国道272号が左に分かれ、再び北海道道13号の走行となります。当幌停留所は旧標津線当幌駅のそばに、開栄停留所は同開栄駅から数百mのところにあります。

 

開栄~憲隆寺前間。

引き続き北海道道13号を走行します。計根別(けねべつ)付近は少しにぎやかで、停留所が3つ続きます。計根別停留所は旧標津線計根別駅そばにあります。また農高前停留所は道路脇の折り返し場を兼ねていると思われるスペースにあります。52線停留所の先で別海町に入ります。54線停留所の先で左折して59線道路に入ります。標茶駅は直進したほうが断然近いのですが、旧標津線代替バスの使命を果たすためのルートです。ただし旧上春別駅付近を通る56線道路ではありません。旧上春別駅の最寄りは本別停留所で、1.7kmほど離れています。柏野停留所の先で右折して南1号道路に入ります。

 

憲隆寺前~光進学校前間。

憲隆寺前停留所の先で道路は北海道道423号西春別停車場線に変身します。西春別停留所は旧西春別駅前ロータリーにあり、トイレ付き待合所があります。ロータリーで転回しで道道423号を戻ります。先ほど町道から道道423号に変身した交差点を右折して道道423号をさらに辿ります。少し走ったところで道路は北海道道957号大成西春別線に変身し、さらに国道243号との交差点を過ぎると北海道道830号泉川西春別線に変身し、すぐに二四三交差点停留所があります。ここからしばらくは路面が荒れ気味で、速度グラフの細かい凹凸となって表れています。光進停留所は旧光進駅から500mほど離れたところに、泉川停留所は旧泉川駅のそばにあります。ここから先は旧標津線に沿うバス道路がなく、大きく迂回するルートをとります。光進学校前停留所の手前で道路は北海道道951号泉川線に変身します。特に遅れの要因はなかったように思うのですが、このあたりでは10分ほどの遅れとなっています。

 

光進学校前~標茶駅前間。

引き続き北海道道951号を走行します。風連口停留所の手前で標茶町となり、再び北海道道13号に戻ります。弥栄(いやさか)付近では久しぶりに停留所が連続します。多和停留所はこれまで数度の乗車でも停留所ポールを見つけることができていません。阿寒バスのキロ程表から、旧多和駅から北に1kmほどのところにあると推測しています。その多和停留所の推測地点を過ぎるとJR釧網本線をオーバーパスして釧網本線に沿って標茶駅を目指します。標茶駅まであと1kmほどのところで高校・病院という路線バスの重要ポイントに立ち寄るため迂回します。右折して北海道道14号厚岸標茶線に入り、国道391号を超えると町道となります。標茶高校前停留所を過ぎて左に曲がり、さらに左折して国道274号に入り標茶町立病院停留所を通ります。再び国道391号を超えると、道路はまたまた北海道道13号に変身します。ここが道道13号の終点です。釧網本線標茶駅前ロータリーに入ると終点標茶駅前停留所です。3分ほどの延着でした。

 

(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)

(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)

(停留所名・場所は実地取材に基づきますが、完全には追っかけきれていません)


とまります(沿岸バス)

2016-01-22 23:12:47 | 押しボタン

沿岸バス(北海道)の押しボタンです(関連記事)。

 

縦型頭上取り付け。

「とまります」の「り」は1画の字体です。「お降りの方は・・・」はラベル貼り付けで、こちらも「り」は1画の字体です。

 

この車両の押しボタンです。

 

(取材日:2015/7/20@沿岸バス留萌旭川線 留萌十字街~旭川駅前間車内)


北海道電力住吉線10号・木野線15号鉄塔

2016-01-21 21:21:52 | 送電線(北海道電力)

北海道電力住吉線10号・木野線15号鉄塔です。上段右側の腕金にブッシングが取り付けられており、ここを経由して地下への送電線が伸びています。

 

地下に伸びる送電線です。66kV対応の太い被覆電線を撚り合わせています。銘板には「住吉地中支線」「2009年6月」の記載があります。

 

腕金部です。下段が木野線、上段が住吉線です。

 

住吉線10号の銘板です。「架空部」「地中部」の表示が見えます。また設置は昭和54年3月ですが、上記のように地下に潜ったのは2009年のようです。

 

木野線15号の銘板です。こちらは昭和57年8月の記載があります。

 

電線配置の案内板です。あちこち修正や抹消の跡があり、どうやら岩松線(関連記事)の一部が住吉線になったようです。

この次とその次にも珍しい鉄塔があり、後日レポートします。

 

(取材日:2015/11/2@北海道河東郡音更町)


北海道電力別海変電所

2016-01-20 20:36:38 | 変電所

北海道電力別海変電所です。66kV別海線のみが引き込まれています。

 

別海線の中標津変電所側の引き込み部です。

 

別海線の厚床変電所側の引き込み部です。

 

すぐ隣にある別海線231号鉄塔です。2回線に見えますが、1回線が往復しています。1つ手前の鉄塔(奥にちょっとだけ見えます)にはなぜか227番の札が取り付けらています。231号鉄塔が228号を兼ねていて、変電所内の引き込み部が229号・230号、227号鉄塔が232号を兼ねていると考えると辻褄が合いますが、個々の番号銘板は確認できていません。

 

フェンスの門標です。

 

建物の門標です。浮き出し部が透明なものは初めて見ました。キラキラしていて美しいです。通常は透明樹脂のゲタ無しに切り文字を貼り付けていると思われます。

 

(取材日:2015/8/12@北海道野付郡別海町)


北海道電力美幌線239号鉄塔

2016-01-19 22:32:03 | 送電線(北海道電力)

北海道電力美幌線239号鉄塔です。敷地が取れなかったためか、スリム型のアングル鉄塔が採用されています。また腕金は2回線分準備されていますが、使用されているのは片側だけです。

 

銘板です。平成1年11月の記載があります。

 

結界です。

 

以下、遠くからの撮影で続きの鉄塔を追っかけてみました。

 

240号鉄塔です。

 

241号と思われる鉄塔です。

 

242号と思われる鉄塔です。

 

243号と思われる鉄塔です。同じような形の鉄塔が続いています。

 

(取材日:2015/8/12@北海道網走郡美幌町)


釧路市のマンホール(2)

2016-01-18 20:48:32 | マンホール

北海道釧路市の旧音別(おんべつ)町エリアで見かけたマンホールです。音別町は2005年に釧路市・阿寒町と合併して釧路市となりました。

 

町花エゾリンドウと町木ナナカマドをデザインしたカラーマンホールです。「OMBETSU」の記載があります。

 

同じデザインの未塗装版です。

 

エゾリンドウのみをデザインした小さめの「おすい」「OMBETSU」マンホールです。

 

エゾリンドウをデザインしたと思われるマンホールです。大きな葉っぱはリンドウっぽくなく、別の植物も描かれているのかもしれません。ひらがなで「おんべつ」の記載があります。

 

「水」「仕切弁」の小さなマンホールです。

 

「水」「止水栓」の超小型マンホールです。

 

「仕切弁」の小さなマンホールです。町章のようなマークが描かれていますが、旧音別町のものではなく、隣町の白糠町の町章に似ています。

 

珍しくNTTのマンホールがありました。

 

電電公社も健在でした。

 

(取材日:2015/8/13@北海道釧路市)