東北電力苦竹変電所です。住宅街のど真ん中にあります。
取材中にカメラの電池が切れてピントが合わなくなってしまいました。。。
仙宮線は仙台変電所から伸びていますが、ここの少し手前で地下に潜ってからたどり着いています。また宮城野線は 直接鉄塔に引き出されています。さらにJR東仙台線も地下から出発しています。地下だったり地上だったりで、謎の多い変電所です。東北新幹線から眺めることができます。
そういえばここに来る手前でこんなものを見たのですが、どうやらJR東日本東仙台変電所から東北本線への給電部のようです。変電所本体は線路の向こうで見えなかったのと、上述のように送電線は地下ケーブルで苦竹変電所から入ってきていると思われ、全く気づきませんでした。
(取材日:2012/11/10@宮城県仙台市宮城野区)
公明党の「佐々木まゆみ」の実績ついてご紹介させてください。
●一人の声から実現しました
・音響式信号機が設置!
誰もが「安全・安心」で暮らせる”宮城野"を。青信号を「ピヨピヨ」や「カッコウ」などの音で伝える「音響式信号機」。視覚障がい者の方にとって必要不可欠な存在です。
「え!今、ハイブリット車が横切ったの?」。私は実際にアイマスクを羞用し、横断歩道を渡る ‘疑似体験"を行いました。車の接近や信号が青なのかが分かりませんでした。また、わずかな段差につまづきそうになるなど、本当に怖かったです。この”疑似体験”を通し、視覚障がい者の方からの陳情を深く理解することがで きました.
平成29年、市、県の公明党のネットワークを生かし、幸町南小学校に隣接する大通りの交差点に、「音響式信号機」の設置が実現しました。
・産後ケア事業
産婦の約 1 割は、育児への不安や重圧によって、「産後うつ」 を発症する。対応が遅れれば育児放棄や虐待などにつながる恐れもある。
佐々木まゆみはその実情を初 当選以来、議会で取り上げ、助産師や専門家による母体・乳児 ーのケアや育児相談・指導を受けられるサービス (産後ケア事業 ) の重要性を訴え、本年1月より、この「産後ケア事業」が開始になり、安心して子育てできる環境づくりを前進させました。
・医療用ウィッグ購入費助成
平成29年9月の一般質問で、 がん治療に伴うアピアランスケア(頭髪などの外見の変化などがもたらす患者さんのストレスを軽減するためのケア)の取り組みの支援を強く求めました。
がん医療用支援 として、医療用ウィッグ購入費の 助成が平成30年4月からスタートしました。(地元紙にも掲載)
・祖父母手帳の導入
育児の方法や考え方が時代とともに変化する中、子育て中の父母世代と祖父母世代がお互いに育児についての理解を深め、ともに楽しく育児に向き合うきっかけとなることを目的として「祖父母手帳」の導入を訴え続けました。
その結果平成29年12月に発刊となりました。
いかがでしょうか。