道南バス(北海道)の押しボタンです(関連記事)。
縦型壁面取り付け。メッキピカピカタイプです。
「とまります」の「り」も「お降りの方は」の「り」も2画の字体です。
縦型手すり取り付け。
同じような形状のものを何回か見たことがありますが、メッキ仕様のものは初めてです。
「とまります」の「り」の字は2画の字体で、「お降りの方は」の「り」は1画の字体です。
この車両の押しボタンです。
(取材日:2015/4/5@道南バス苫小牧-新千歳空港 新千歳空港~苫小牧駅前バスターミナル間車内)
2015/5/2 北海道乗りバスの旅です。紋別からオホーツク海沿いに稚内に至るルートです。
出発地の北紋バス紋別高校前停留所です。北紋バスの多くの路線がこの停留所を起終点にしています。ここから雄武線雄武高校入口行きに乗車します。
整理券と車内の様子です。延べ7名ほどの乗車で、途中貸切区間もありました。
終点雄武高校入口停留所に到着した乗車車両です。この停留所には宗谷バスの新町停留所も併設されています。
ここから宗谷バス音標・雄武線の始発停留所雄武国保病院前に行こうと思っていたのですが、道を間違えてしまい間に合いそうもなかったので、雄武停留所からの乗車に切り替えました。
宗谷バス雄武停留所です。北紋バス雄武停留所もここにあり、通常はこの停留所での乗り換えを推奨されています。道の駅おうむやスーパーがあり、乗り換え時間があるときも安心です。ここから宗谷バス音標・雄武線枝幸ターミナル行きに乗車します。
車内の様子です。他の乗客は1名で、かなりの区間が貸切状態でした。
宗谷バスの枝幸バスターミナルです。待合室・窓口があります。
これから乗車する宗谷バス浜頓別線浜頓別ターミナル行きの車両です。いったん始発停留所の枝幸国保病院に向かったあと、ここに戻ってきます。始発から乗りたいところですが、時間的に間に合いそうもないので、素直にここから乗車することにしました。
浜頓別線の車内です。浜頓別線は何回か乗車していますが、いずれも観光バスタイプの車両でした。延べ3名の乗車で、貸切区間もありました。
宗谷バス浜頓別バスターミナルです。待合室・窓口があります。また2階には図書館があり、子どもたちで賑やかでした。これから乗車する宗谷バス天北宗谷岬線は通常はここで乗り換えですが、時間があったので始発の浜頓別高校前停留所から乗車することにします。
浜頓別高校前停留所です。こちらは音威子府方面。
こちらは浜頓別ターミナル方面です。曲がったポールが1本あるだけで、待合室はありません。
時刻表で有名な浜頓別高校です。
などと取材した後に停留所でバスを待っていたのですが、乗車する浜頓別高校前始発のバスは浜頓別高校構内から出発するようで、微妙に経路外の停留所で待っていた私は置いてきぼりを食らってしまいました。運転手さん、こちらの存在に気づいていたと思うのですが。。。 幸い次の便があったので、これも旅の楽しみということで、浜頓別ターミナルの窓口で顛末を報告した後、浜頓別町内を追加取材して時間をつぶしました。
もう1本置いてきぼりを食らっても大丈夫だったのですが、さすがにそこまでしてチャレンジする気力はなく、おとなしく浜頓別ターミナルから乗車することにしました。
乗車したのは宗谷バス天北宗谷岬線鬼志別ターミナル行きです。5名ほどの乗車で、貸切状態は最後の数区間だけでした。
終点の鬼志別ターミナルで車庫入れをする乗車車両です。
宗谷バス鬼志別バスターミナルです。窓口と待合室がありますが、窓口は営業終了していました。既に日が落ちていたので周辺取材もほとんどできず、翌日の計画を練りながら次のバスを待ちました。
鬼志別ターミナルから天北宗谷岬線稚内駅前ターミナル行き最終便に乗車です。他の乗客はゼロで、全線貸切状態かと思われたのですが、残り数区間で1名乗車してきました。
終点稚内駅前ターミナルに到着した乗車車両です。置いてきぼりのため当初予定から3時間20分も遅れてしまいましたが、夜間の乗車を楽しめたので問題なしです。
北紋バス雄武線:紋別高校前09:58 雄武高校入口11:27
徒歩移動
宗谷バス音標・雄武線:雄武11:45 枝幸ターミナル12:55
宗谷バス浜頓別線:枝幸ターミナル13:05 浜頓別ターミナル13:50
宗谷バス天北宗谷岬線:浜頓別ターミナル17:43 鬼志別ターミナル18:40
宗谷バス天北宗谷岬線:鬼志別ターミナル20:22 稚内駅前ターミナル22:00
2014/12/21 道南バス苫小牧-新千歳空港 新千歳空港~苫小牧駅前バスターミナル間の速度グラフです(関連記事)。
新千歳空港~ウトナイ中央橋間。
この路線は新千歳空港構内に3箇所の停留所があります。今回は始発から2つ目の国内線29番のりばから乗車です。構内道路を出たところから道道130号新千歳空港線が始まり、美々川福祉園前停留所の手前で右折して国道36号に入ります。植苗駅通停留所・ウトナイ湖停留所で停車し、ウトナイ団地停留所の先で左折して市道に入ります。ウトナイ中央橋停留所の手前で右折し、国道36号・JR室蘭本線と並行する向きになります。
ウトナイ中央橋~苫小牧駅前バスターミナル間。
そのまま市道を進みますが、明野元町1丁目停留所の先で右から国道36号が合流してきます。郊外型店舗の集まる賑やかなエリアを通過すると住宅街になります。緑小学校前停留所の先で国道36号が左に分岐しますが、バスはそのまま直進し市道に入ります。緑町郵便局前停留所の先で左折して国道276号に入りますが、ほどなく右折して再び国道36号を走行します。苫小牧駅入口で右折して道道19号苫小牧停車場線に入り、終点の苫小牧駅前ターミナルに到着です。
グラフを見ていただくとわかるように、苫小牧市街地に入っても停留所の数が少なく、空港連絡バスとしての位置づけが強い路線でした。今年の4月からは苫小牧市内線の扱いとなり、一部経路変更・停車停留所増が行われています。こちらのGPSデータも取得していますので、後日紹介します。
(グラフの作成にはカシミール3Dを使用させていただきました)
(etrex30Jで「記録方法:時刻、記録間隔:1秒」の設定で記録した軌跡です)
(停留所名・場所は実地取材に基づきますが、完全には追っかけきれていません)
北都交通(北海道)の押しボタンです(関連記事)。
このタイプのものが荷棚下面に取り付けられていました。3箇所も破損しています。どうしたらこのような壊れ方をするのでしょうか。
「とまります」の「り」も「お降りの方は」の「り」も2画の字体です。
一度も点灯しなかったので、点灯時の写真はありません。
この車両の押しボタンです。
(取材日:2015/4/5@北都交通苫小牧西港フェリーターミナル-新千歳空港 苫小牧西港フェリーターミナル~新千歳空港間車内)