midVamo

Miyagi no Iroiro na Doboku?
Mata Ikitai zo, hokkaiDo?

夕張市のマンホール

2014-11-30 20:36:58 | マンホール

北海道夕張市で見かけたマンホールです。

 

いきなり強烈なものに出くわしました。「バリバリゆうばり」というベタなフレーズは夕張市のキャッチフレーズだそうです。また強烈な印象のイラストはゆうばり国際ファンタスティック映画祭のキャラクター「シネガー」とのこと。「シネマ」+「タイガー」でシネガーで、石ノ森章太郎作だそうです。右手に持っているのはカチンコで、映画祭では「ゆうばり」と書かれているものですが、ここでは「おすい」となっています。なかなかうまいです。左手に持っているのは夕張メロンです。

 

市章がデザインされたマンホールです。市章は周囲の六角形が黒ダイヤ(石炭)、中央が「夕」の字を図案化したものだそうです。

 

市章のマンホールその2。上下逆でした。

 

汎用品と思われるマンホールです。

 

お約束の電電公社。

 

「北海道 HOKKAIDO」と書かれたマンホールです。

 

(取材日:2014/10/25@北海道夕張市)

 


NTTドコモ夕張若菜

2014-11-29 17:30:15 | 電波塔

NTTドコモ夕張若菜局です。後ろに気になる送電鉄塔がありますが、こちらは別投稿にて。

 

アンテナ部。小さいのと大きいのと2種類設置されています。

 

局舎です。積雪対策のためか、かさ上げされて設置されています。

 

門標です。

 

(取材日:2014/10/25@北海道夕張市)


白石越河デジタルテレビ中継放送所

2014-11-28 21:29:58 | 電波塔

白石越河デジタルテレビ中継放送所です。山の上ではなく、田んぼの中にあります。NHK・東北放送・仙台放送・宮城テレビ放送・東日本放送の共同施設です。

 

(TTL?)中継用パラボラと、UHFテレビアンテナの反射器だけを天頂向きに取り付けたような謎のアンテナが併設されています。

 

局舎です。

 

(取材日:2014/4/19@宮城県白石市)


東北電力仙台港東線29番鉄塔

2014-11-23 20:11:02 | 送電線(東北電力)

東北電力仙台港東線29番鉄塔です。仙台港変電所の隣に建っています(関連記事1)。

 

銘板です。1号と2号で銘板の仕様が異なっています。

 

仙台港西線1番鉄塔と隣り合って建っています(関連記事2)。手前が仙台港西線1番鉄塔、奥が仙台港東線29番鉄塔です。

 

仙台港東線・仙台港西線が仲良く並行して次の鉄塔を目指します。

 

(取材日:2014/2/28@宮城県仙台市宮城野区)


東北電力南仙台線1番鉄塔

2014-11-20 22:31:55 | 送電線(東北電力)

東北電力南仙台線1番鉄塔です。仙台港変電所の隣に建っています。(関連記事1関連記事2関連記事3

 

ちょうど工事中で、鉄塔に作業員の方が登っていました。

 

変電所の引き込み鉄塔よりも低い、かわいい鉄塔です。

 

が、154kVのため碍子はゴツいです。

 

銘板です。

 

(取材日:2014/2/28@宮城県仙台市宮城野区)


東北電力仙台港変電所

2014-11-19 19:47:21 | 変電所

東北電力仙台港変電所です。規模が大きく、全体写真は撮れていません。

 

送電線引き込み部の鉄塔がかなり高いです。

 

154kV南仙台線の引き込み部です(関連記事1関連記事2)。

 

154kV五港線1号・2号の銘板が確認できます。

 

154kV仙台港西線2号と154kV仙台港東線1号の銘板が確認できます。

 

154kV仙台港西線1号と154kV仙台港東線2号の銘板が確認できます。

 

154kV南仙台線2号・154kV南仙台線1号・154kV JFE条鋼線の銘板が確認できます。

 

無線鉄塔です。携帯用と思われるアンテナも設置されています。

 

震災復旧工事中のようで、応援車両が入っていました。こちらは米沢変電所の車両です。

 

こちらは神指変電所の車両です。神指っとどこよ?と調べてみると福島県会津若松市にある変電所でした(「こうざし」と読むようです)。小規模な変電所のようですが、このような車両を持っているのには何か訳があるのでしょうね。

 

(取材日:2014/2/28@宮城県仙台市宮城野区)


枝番つき送電線(東北電力南仙台線28-1&28-2番鉄塔)

2014-11-18 22:19:49 | 送電線(東北電力)

枝番つきの送電線を発見しました。

 

東北電力南仙台線28-1番と28-2番鉄塔です。

 

こちらが28-1番です。福田町線1番との共用鉄塔です。

 

こちらが28-2番です。仙台東部線22番との共用鉄塔です。

 

この2本の鉄塔は東若林変電所の構内に建っており、28-1番鉄塔から南仙台線2号を、28-2番鉄塔から南仙台線1号を引き下ろしています。おそらく変電所のほうが後から建設され、その際に28番鉄塔が2本に分割されたのだと思います。ドラキュラ鉄塔にすれば1本のまま引き下ろせそうな気がしますが、ここから別の2系統が出発しているので無理なのかな。いろいろ訳ありな感じで興味深々です。

 

(取材日:2014/2/28@宮城県仙台市若林区)


北海道乗りバスの旅(中標津・羅臼・標茶)

2014-11-16 20:32:56 | バス

2014/8/13 北海道乗りバスの旅です。中標津(なかしべつ)を起点に東西を往復しました。

 

中標津ターミナルに到着した阿寒バス釧路・羅臼(らうす)線3便羅臼営業所行きです。なかなかの混雑でしたが、座席は確保できました。多くの乗客は途中の標津営業所で降り、羅臼まで乗車したのは10名ほどでした。

 

帰りの便まで時間があるので徒歩で羅臼変電所まで取材に行きました。最寄は「高校前」停留所です。よそ者からすると「何高校さ?」となるネーミングです(ちなみに羅臼高校です)。

 

高校前停留所から阿寒バス釧路・羅臼線8便市立病院前行きに乗車します。車両は先ほどと同じです。整理券は番号のみのシンプルなものです。標津(しべつ)営業所までの区間で乗客は計5名ほどでしたが、標津営業所からはたくさんの乗客がありました。

 

阿寒バス標津営業所の車庫です。

 

標津営業所前に停車していた「トドワラ」号です。夏の間だけ運行される尾岱沼(おだいとう)線の1往復につけられている愛称です。

 

標津営業所からは阿寒バス標津標茶(しべちゃ)線316便標茶駅前行きに乗車します。車両は先ほどの「トドワラ号」が変身していました。標津営業所出発時点では同業者さんと私の2名、全区間でも5名程度の乗客でした。こちらも整理券は番号のみです。

 

帰りは阿寒バス標津標茶線319便です。車両は316便と同じです。標茶駅前では私のほかに1名のみの乗車で、その1名もほどなく下車してしまい、貸切状態で中標津に至りました。中標津からは乗客ゼロのまま出発していきました。ちなみにこの便の出発時刻前に標茶駅に到着する釧網本線4740Dがこの日は遅れていたのですが、4740D到着と同時に定刻発車してしまいました。列車との接続は保証しないというのが建前のようですが、乗継客がいるかもしれないですし、ちょっと待っていてほしいです。

 

阿寒バス釧路・羅臼線3便:中標津09:40 羅臼営業所11:10

阿寒バス釧路・羅臼線8便:高校前12:50 標津営業所13:43

阿寒バス標津標茶線316便:標津営業所14:00 標茶駅前16:10

阿寒バス標津標茶線319便:標茶駅前17:05 中標津18:33